https://japan.techinsight.jp/2020/04/maki04151806.html
2020.04.16

4月14日にTwitterで「何だか知らないが、全然納豆を買えないのだが」と切り出した大倉孝二。どうやら納豆を食べると免疫力が高まり新型コロナウイルスの感染対策に効果が期待できるという情報が出回り、いつもより多くの人が購入したことで売り切れたようだ。

大倉は「何かあれなんだろ、コロナに効くとかいって…」と憶測すると納豆が食べられないことを諦めながら、そうした理由で買い占めたであろう人達に向けて「でも、本当にさもしい奴らがよ」と不満をぶちまけた。

ただその後で憤った真意を、納豆が買えないから腹を立てたのではないと補足して「もう自分だけ助かろうとすんのは、やめてくんねぇかなっていう。しかも納豆で」と呼びかけたのである。

さらに翌朝は「昨日の言い回しは、乱暴でしたね、色々な状況な方々がいるわけですから。反省します、ごめんなさい」と詫びつつ、「でもやはり、買い占めは良くないから、やめてほしいですね。むしろ配るくらいで、納豆を」と訴えた。

納豆と言えば茨城県が名産地で有名だが、大倉孝二のツイートにはフォロワーから「茨城県人は納豆を食べているからウイルス感染者がいない」という説について「茨城人そんなに納豆食べないし。茨城も感染者数増えちゃってるし、納豆関係ないよね。厄介なデマはやめてほしい。本当に納豆が欲しい人たちがかわいそうです」という声が届いた。

左が大倉孝二
https://pbs.twimg.com/media/ETszg0rUwAAYWOj.jpg