緊急事態宣言下でセクキャバに行った立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、15日に除籍処分となった。
国民はもちろん立憲内部からも猛バッシングの嵐で、高井氏の政治生命は風前のともしび。

発売中の週刊文春と週刊新潮によると、高井氏は9日夜に東京・歌舞伎町にあるセクキャバを訪問。
いわゆる“おっぱいパブ”のようなシステムで、制服姿の若い女性の乳首をイジリながら射精したと報じられている。

下着が精子まみれになったはずなのに、女性からおしぼりを勧められても「大丈夫」と断ったとか、
「オナニーの見せ合いっこをしよう」「犬になりたい」などと話したと、恥ずかしい性的嗜好までバラされてしまった。
淫らな振る舞いとは裏腹に、高井氏の経歴は真面目なものだ。

政界関係者は「函館ラ・サール高校から東大へ進学し、旧郵政省に入っています。
後に江田五月参院議員の秘書になり、江田氏の地盤である岡山から選挙に出るようになりました」と言う。
参議院議長を務めた江田氏の直系の弟子にあたる。

一方で「そんなに責められることですか?」と話すのは風俗情報誌「俺の旅」の生駒明編集長だ。

「こんな時期にあえて風俗にお金を落とそうなんて、いい人じゃないですか。しかも射精までしたんでしょう? 
私もセクキャバで射精したことがありますが、普通、おしぼりで拭きますよ。
それが彼は拭かなかった。拭くのが面倒と思えるほど気持ちよくて放心してたのでしょう。時期と立場が問題だっただけですよ」

その時期と立場が批判される致命的な原因なのだが…。
「それはそうですが、考え方を変えれば彼のおかげで感染拡大が防げるというものです」と生駒氏は言う。

「緊急事態宣言は7日から発令ですが、外出自粛ムードは3月中からありました。つまり全国の風俗愛好家は1か月弱も我慢しているわけです。
そろそろ気が緩んで風俗に行ってしまいそうな時期に、高井議員が、人柱になってくれたみたいなもの。
彼の批判されている様子を見れば『今風俗行ったらこんな批判されるのか』『もう少しだけ我慢しよう』となる。反面教師といえますね」

https://stat.ameba.jp/user_images/20200415/09/micro0527990567/e7/65/j/o0750133414743830398.jpg?caw=800
https://ameblo.jp/micro0527990567/entry-12589733248.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/1818408/

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