2020年4月14日 13:02
https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20200414_59434/

お笑いコンビ・すゑひろがりずが、4月14日に「スッキリ」に出演。
独自の狂言用語を使いながら“紅そば”作りに挑戦し、反響を呼んでいる。
すゑひろがりずは前回番組に出演した時に、日本文学が専門のロバート・キャンベル氏から「狂言をよく見るんですけれど本当に上手いんですよ。
 基礎がすごくしっかりしてるから、狂言風に料理番組をやってほしい」とリクエストされ、今回自撮りで料理動画を作成したという。
すゑひろがりずが挑戦したのは“紅そば”で、ナポリタンのことであると狂言風の説明が入るとスタジオは爆笑。
その後も「この沸きたる湯にこの乾き麺(※パスタのこと)をいれまする」「ゆがきたる間に具材を切って参る」と狂言風に調理の説明と、鼓や
合いの手がリズミカルに入り、料理番組でありながら完全に狂言の世界を演出することに成功した。
スタジオからは「すごい!」「うまい、うれしい」と絶賛の声と共に拍手がわき、料理を作るよう勧めたキャンベル氏は「最後に牛の乳の
 醸し出せるもの(※チーズのこと)を粉にしてかけたのが良かった!」と狂言用語でポイントを指摘。
「スタジオでやったら絶対ウケる」とすゑひろがりずの新境地を褒め称えた。

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すゑひろがりず