3月から外出自粛令が出ている米国サンフランシスコ在住のタレント・野沢直子(57)が6日、自身のブログを更新。「本当にウォーキングデッドみたいになってます」とゴーストタウン化した街の様子をつづった。

 「外に出たらウィルスがいるかもしれない、いや家の中にもいるかもしれない、油断できない、、、て、この今の私たちの状況はもうリアルウォーキングデッドじゃん、、笑笑 ゾンビがウィルスなだけ。笑笑」とゾンビによる終末世界を描いた米国の人気ドラマ「ウォーキング・デッド」を用いて胸中を吐露。「実際、サンフランシスコのダウンタウンの現在の様子を写真で見るとゴーストタウンのようになっていて、本当にウォーキングデッドみたいになってます」と街の様子を表現した。

 その上で「昨日からしつこく言いますが、ほんとについ2、3か月前には、こんなことになるとは誰も予想してなかったと思う。あっというま」と想像以上の感染拡大スピードについてつづり「あの幸せを取り戻すために、家にいよう。こんなことで自分の夢や、子供の夢を見届けることをあきらめるわけにはいかない」と前向きに記した。


2020年04月06日 21:07芸能
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