2020/04/04 21:00
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タレントの板東英二が、今春終了のラジオ番組をめぐり、憤慨しているという。
「現在、主戦場はラジオ番組になっている。大阪、名古屋、東京と大都市を股にかけて、すべて自身の冠番組の扱い。
 話している内容もあまり錆びておらず饒舌で、テレビで活躍していたころのキャラクターはそのままです」(芸能関係者)
だが、今春に『板東サンデー』(CBCラジオ)が終了。
年下で友人だった元中日監督・高木守道さんが半ばレギュラー出演していたが今年1月17日に急逝。
その流れもあって番組ともども“卒業”となったが、これに板東が感情をあらわにしているというのだ。
「板東さんがあちらこちらで番組を持てる理由は、彼の人気もさることながら、自らスポンサーを持ってこられることも
 少なくはない。テレビ以上に広告収入に困っているラジオ局にとって、出演者自らスポンサーを持ってくる人はいわば
 “救世主”ですからね。ところが今回、スポンサーはそのままに出演者だけ首切りをした格好に。元々、同局の役員とも
 懇意にしていただけに、許せなかったんでしょう」(同)
とはいえ、数々の自由奔放な不規則発言は「局サイドからすれば正直、扱いにくい一面はある」というだけに、今後は
猛獣使いのようなスタッフを擁す局が出現することを期待したい。

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板東英二