西田敏行(72)が理事長を務める「日本俳優連合」の俳優や声優への実態調査アンケートで、仕事が減って貯蓄を切り崩したり、
借金をする必要があると答えた人が8割近くいることが3日、分かった。

国に求める自由記述では「自粛不況で死ぬ人が多いのではないかと懸念します」
「とにかく現金を給付してほしい」など切実な訴えが多かった。

俳優連合国際事業部長の女優森崎めぐみは「思ったよりも、生活が逼迫(ひっぱく)し、
生きていけるのかというところまできている。国としても考えていただきたい」と危機感をにじませた。
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