2020年3月27日 22時28分
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0327/spn_200327_7054406586.html

元衆院議員の宮崎謙介氏(39)が27日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、全国で花見を自粛する動きが広がる中、一部週刊誌の電子版が
安倍晋三首相の妻、昭恵夫人が著名人らと“花見”を楽しんでいたと報じたことに言及した。
首相は27日午前の参院予算委員会で、昭恵夫人の“花見”について、「都が自粛を求めている公園での花見のような宴会を行った事実はない」
「都内で知人と会合を持った際に、レストランの敷地内の桜を背景に記念撮影したということだ」などと答弁した。
この話題に、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は「常識がなくて“あきれ夫人”と呼びたいくらい」と、得意のダジャレを交えてバッサリ。
宮崎氏は「国会議員の中でも昭恵さん問題ってすごくこう、みんな頭を抱えているんですよね」とコメントした。
続けて、安倍首相の「ファン」の声として、「何で昭恵夫人のことを総理はそこまでかばうんだ、かばいきれないじゃないか、最も外出しちゃ
 いけないのは昭恵夫人だとみんな言っているくらい」と紹介。
「さきほど“あきれ夫人”ってありましたけど、(致命的な弱点を意味する)アキレス腱なんじゃないかなって」と厳しい言葉を並べていた。

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0327/7054406586/spn_spnbiglb-20200327-0176-001-p-0_thum800.jpg
宮崎謙介氏