2020/03/24 10:00
https://www.cyzo.com/2020/03/post_235093_entry.html

上沼恵美子が『快傑えみちゃんねる』で、昔の芸能界を振り返り「汚い」と表現した。
番組では出演したグラビアアイドル出身の吉木りさに対し、他局の番組関係者らと「ベッドインした?」と振り、
これに「裏技は使っていない」と吉木は答えた。
そこで上沼は「昔はそんなんだらけやったわ」と苦笑い。
力を持つ共演者に格下のタレントが“枕営業”を持ちかけるパターンが多かったことを示唆した。
芸能関係者は「コンプライアンスが叫ばれる昨今ですが、少なからず“枕営業疑惑”を持たれているタレントは多い」と指摘する。
「今も昔も最も多いのは、アイドルと女優ですね。出られるバラエティー番組の枠は以前ほど多くないので、
 自らの判断でプロデューサーやMCなどに近づくことはあります」(前出・関係者)
また、こんな事務所もあるという。
「女優や俳優、グラビアアイドルを数多く抱える大手芸能事務所は基本的に、番組共演者やスタッフらとタレントの電話番号、
SNSの連絡先交換を推奨している。その分、連絡状況を丸裸にしてすべて事務所に報告させるという形をとっています。
そうすれば、関係者の誰がタレントに手を出して、仕事に還元されたのか一目瞭然。肝が据わったツワモノは、
プロデューサーに電話をかけて会食場所に“接待要員”を買って出る者もいます」

https://www.cyzo.com/wp-content/uploads/2020/02/1213_kaminumaemiko_s.jpg
上沼相談員