2020年03月18日 18時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200002335

覚せい剤取締法違反の罪で執行猶予が6月に明ける元プロ野球選手の清原和博氏が、去る2月28日の深夜に
東京・銀座で泥酔し、警察沙汰になるほど大荒れしていたことが明らかになった。
2008年に現役引退した清原氏は、銀座や六本木などで夜のクラブ活動が活発化。
特に銀座で毎晩のように飲み歩き、奇行が目立つようになった。
「清原は“アニキ”と慕っていた長渕剛と銀座のクラブでトラブルになったり、暴力団名が入った
携帯ストラップを見せてポーターを威圧するなどハチャメチャだった。
そのころからドラッグをやっているというウワサが立ち始めていたんです」(銀座クラブ関係者)
14年3月には『週刊文春』が清原氏のドラッグ疑惑を報じた。
すでに2人の子供を連れて別居していた前妻の亜希さんは、同年9月に離婚を発表した。
「その後、清原さんは覚せい剤で逮捕されるまで銀座クラブ『V』の20代前半でハーフのシングルマザーホステス
 M子さんとの結婚を本気で考えていたのです。M子さんも逮捕された清原さんを支えていたのですが、
 1年くらい前に別れたのです」(M子さんと親しかったホステス)
M子さんと破局した寂しさなのか、スポンサーに連れられて銀座に飲みに来たという清原氏の情報はアッという間に界隈で広まっていた。
復帰をサポートする大手プロの幹部からは「目立つから執行猶予期間中は銀座に来るな」とクギを刺されていたという。
「しかし今回、泥酔してパトカーが出動する騒ぎを起こしてしまい、お忍び行動がバレてしまった」(清原氏と親しかったクラブ関係者)
騒動を起こした当日、清原氏は昨年11月にオープンした『S』にいたという。
オーナーママは清原氏の元不倫相手とされるAママ。
「銀座では清原の粗暴な行動が原因で出禁の店が多い。その点、Aママの店なら問題ない。同店は裏手にあって目立たないし、
しかも、清原はVIPルームのような部屋に入って飲む。他の客にも目につかないんです」(某銀座クラブ店長)

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