0001すらいむ ★
2020/03/12(木) 14:14:04.66ID:IvH5hDeO9東京五輪の新競技サーフィンで暫定的に出場権を獲得している日本代表「波乗りジャパン」の松田詩野(17)が、着せ替え人形「バービー」になった。
バービー人形を手がける米玩具メーカー「マテル」が2015年から始めたロールモデルプログラムの一環。
3月8日の国際女性デーに合わせ、世界の様々な分野で活躍する女性をモデルにした世界に1体のバービー人形を制作し、世界の女性たちに「何にだってなれる」というメッセージを伝える企画だ。
松田は神奈川出身で、6歳のときにサーフィンを始めた。
14歳でプロに転向し、昨年5月の日本一を決める大会「ジャパンオープン」で、16歳で初代女王に輝いた。
現在は世界の大会を中心に、海外遠征を続けている。
日本法人「マテル・インターナショナル」によると、今年のモデルに日本から選ばれたのは松田だけ。
バービー60周年の昨年は、俳優の黒柳徹子さん(86)とテニスの大坂なおみ(22)がモデルになり、日本からは3人目となった。
子どものころに姉妹でバービー人形で遊んでいたという松田は「最初は『ドッキリ』なのではないか、と思うくらいびっくりした。とてもうれしい」と話した。
(画像はソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 2020年3月12日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN3B56R7N3BUTQP010.html