2020/03/06 10:30
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お笑いタレントの有吉弘行が3月4日、自身のインスタグラムに投稿した画像に世間がざわついている。
この日、有吉はタレントの藤田ニコルとフリーアナウンサー・田中みな実が楽屋を訪れたことを報告。
「写真集を出した時だけ楽屋挨拶に」来ると皮肉り、「加工の仕方も分からんし白黒にしときました。。。」と、微笑んだ2人がモノクロに加工された画像を投稿している。
さりげなく写真集を宣伝するあたり、さすがの気配りだが、これを見たファンからは、「有吉さんも写真集出せば?」とのコメントが書き込まれた。
「それに反応した有吉は、『ちなみに俺だって写真集出したことあるからな』と、1998年に大ブレイクした猿岩石時代に出版された写真集のキメ顔をアップしたんです。
 彼のコンビ時代を知らない若者からは、『誰かと思った!』『奇跡の一枚?』といった声が上がり、とりわけ猿岩石を知らない若い世代は驚いたようです」(芸能ライター)
これを受け、ブレイク当時をよく知る週刊誌記者は、「これは、有吉による“アノ人物”への完全なる絶縁宣言かもしれない」と語る。
「猿岩石時代の相方・森脇和成は5年前に芸能界復帰したものの、いまだに有吉からの反応はなく、連絡も取っていないそう。一方で森脇は、メディアでブレイクした有吉のことを
 たびたび口にしており、『幼馴染だから、いつかまた元に戻れるはず』と思っているようですが……」
40代以上の世代からは、「『電波少年』見てました!」「猿岩石、すごい人気でした」「また2人で歌ってほしいです」と懐かしむコメントが書き込まれているが、
当の有吉は猿岩石時代のことは語りたがらず、写真集についても「めちゃくちゃ気持ち悪くて後悔している」と黒歴史認定している。
ここまで徹底して元相方にシカトを決め込む有吉を見ると、2人並んでまた歌う日が来ることはなさそうだ。

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