顔面タトゥーがトレードマークのラッパー、ポスト・マローンがそもそも顔にタトゥーを入れようと思ったきっかけを明らかに。

◯顔面タトゥーの裏に隠されたコンプレックスとは?

2018年発売のセカンドアルバム『ビアボングズ & ベントレーズ(Beerbongs & Bentleys)』からのシングル9曲を同時にトップ20圏内にランクインさせ、ビートルズが54年間にわたって保持していた記録をあっさりと破ったことで知られる、ラッパーのポスト・マローン。

さらに、2019年9月にリリースしたアルバム『ハリウッズ・ブリーディング(Hollywood's Bleeding)』が全米チャートで三度1位に返り咲くなど、引き続き絶好調のポストのトレードマークといえば、全身に無数に入っているタトゥー。なかでも顔のタトゥーは年々ものすごい勢いで増え続けており、そのうち顔全体がタトゥーで埋めつくされてしまうのではないかと心配する声も上がっている。

そんななか、顔にタトゥーを入れようと思ったのは、自分の外見に自信を持ちたかったからだと米GQ Styleのインタビューでポストが告白。「俺ってマジでブサイク。(顔のタトゥーは)外見に対するコンプレックスからきたものだと思う。自分の容姿が好きじゃないんだ。だから、鏡を見た時に『俺ってクールじゃん』て思えるように、顔にタトゥーを入れることにした。自分の見た目にほんの少しでいいから自信を持てるようになりたかったんだ」と、顔面タトゥーに対する思いを明かした。

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フロントロウ 2020/03/03
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