オーストラリアの上院議員が26日、“児童の性的搾取”と捉えられる日本のアニメや漫画に対して懸念を表明。
『SAO』『エロマンガ先生』などを名指しで批判しています。

「アニメや漫画では制服姿の大きな目をした子供たちが性的虐待を受けたり、露骨なポーズや性的行為に及んでいる」と指摘するのは、南オーストラリア州のスターリング・グリフ議員。
演説の中で『ソードアート・オンライン』は「疑いなく児童虐待」と苦言。

さらに同国では15歳未満販売禁止の『エロマンガ先生』について、「近親相姦のテーマが非常に際立っており、多くのシーンが衝撃的で、説明することもままならない」と非難しています。
オーストラリアにおいては18歳未満の青少年がポルノを所有することは法律で禁じられています。

しかし現状、アニメや漫画はその干渉を受けていません。
そのためグリフ議員は、オーストラリア等級審査委員会(ACB)による審査基準見直しを要求。

さらに児童虐待を描いたアニメや漫画の禁止を求める動議を議会に提出するようです。
「子供の安全を最優先したい」と話しています。

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http://yurukuyaru.com/archives/82306984.html
https://www.canberratimes.com.au/story/6650325/senator-calls-for-child-abuse-anime-review/?cs=14231

★1が立った日時:2020/02/27(木) 17:56:11.14
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