2020年02月27日 00時00分
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「第34回日本ゴールドディスク大賞」が26日発表され、アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門でジャニーズの人気グループ「嵐」が3年ぶり6度目の受賞を果たした。
同賞は、対象期間中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの正味売上金額合計が最も多いアーティストに授与されるもの。
「嵐」のデビュー20周年を記念して発売されたオールタイム・ベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999―2019」が
アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)、ベスト5アルバム(邦楽)を、20周年ビデオクリップ集「5×20 All the BEST!! CLIPS 1999―2019」が
ベスト・ミュージック・ビデオ(邦楽)を受賞し、4冠獲得となった。
「嵐」は「2019年は僕たち嵐にとって、“デビュー20周年”というアニバーサリーイヤーでした。いつも応援してくださる嵐ファンのみなさま、
 そして何より作品を手にとってくださったみなさまのおかげで、グループとして節目を迎えた年に、このような素晴らしい賞を頂くことができましたことを
 大変光栄に思います。ありがとうございました。さらに、より良い音楽、そしてエンターテインメントをお届けできるよう、嵐そしてスタッフ一同、
 2020年を精一杯駆け抜けてまいりたいと思います」とコメントした。

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