合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)について、検察、弁護側双方は期限の20日までに控訴せず、懲役1年6月、執行猶予3年の東京地裁判決が確定した。

初公判では女優引退を表明し、家族の下で更生していくことを誓った。情状出廷した実兄が「同居して生活をサポートしたい」と申し出ている。

スポニチアネックス 2020年02月21日 05:30
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