長年にわたり団体を支えたタイガー服部レフェリー(74)が、約43年のレフェリー人生にピリオドを打った。

19日後楽園大会のセミファイナルとメインを「引退試合」として裁き、大会後には記念セレモニーが行われた。現役の所属選手に加え長州力(68)、武藤敬司(57)、馳浩(58)、ザ・グレート・カブキ(71)といったゆかりあるレジェンドたちが駆けつけ、さらにアントニオ猪木(77)、天龍源一郎(70)からはビデオメッセージが届いた。

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東スポ 2020年02月20日 16時35分
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