元プロレスラーのアントニオ猪木の77回目の誕生日である20日、都内のホテルで「喜寿を祝う会」が開かれ、400人を超える関係者が祝福に訪れた。

かつて新日本プロレスの実況を務めた古舘伊知郎のコールとともに入場。「もう飽きた」と言いながらも代名詞の一つでもある「1、2、3、ダーッ」を高らかに叫んだ。

昨年は参院選に出馬せずに政界を引退。8月には田鶴子夫人が死去した。乾杯の前には田鶴子さんに黙とうがささげられ「今日からまた新しいスタート」と気持ちを新たにした。
この日からユーチューブの公式チャンネル「最後の闘魂」を開設。動画の中で「元気があれば何でもできる!アントニオ猪木です。ユーチューバーになります」と宣言した。

祝う会には愛弟子である藤波辰爾、現役を引退した長州力、天龍源一郎も祝福に駆けつけた。
長州から「会長(猪木)が元気でなければ、我々はどうするんですか。“かませ犬”じゃないんですから」と笑いなが

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000073-spnannex-fight
2/21(金) 5:30配信

https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2020/02/21/jpeg/20200221s00003000019000p_view.jpg
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/hochi/20200221hochi057_0-enlarge.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=BvmqYM1xpZA&;t=7s
Inoki Bom-Ba-Ye (Theme of Antonio Inoki) アントニオ猪木