0001鉄チーズ烏 ★
2020/02/09(日) 22:04:10.16ID:x0WeO/Ib9試合は規定の4分間で両者ともにポイントと指導がないまま、ゴールデンスコアの延長戦に突入。延長40秒、影浦はリネールの内股を透かし、技ありを奪って勝負を決めた。リネールの地元パリでの大会は、試合途中から大きなテディ・コールが鳴り響くなど、影浦にとっては完全アウェー。そんな逆境をはね返しての勝利に、影浦はもちろん、コーチボックスの井上康生監督も思わずガッツポーズを繰り出した。
大会は東京五輪代表選考大会の一つで、日本勢は各階級の2番手以下の選手が出場。影浦もリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)を追う立場にある。5日の渡仏前には成田空港で取材に応じ、「2番手の立場に変わりはなく、逆転も難しいと思うが、リネール選手に勝てば大きなアピールになるし、まだまだもつれると思う」と決意を述べて出発。有言実行の“絶対王者”撃破で、五輪代表の可能性を残した。
2020年02月09日 21:50柔道
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/09/kiji/20200209s00006000419000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/09/jpeg/20200209s00006000421000p_view.jpg