【芸能】 「梵天丸もかくありたい」の元子役が語る『独眼竜政宗』秘話 2020/02/09
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2020.02.09 07:00 NEWSポストセブン
初回視聴率19.1%、直近の第3回放送も16.1%と好発進した大河ドラマ『麒麟がくる』。「大河らしい大河」と評価される演出と、長谷川博己の好演が話題となっている。59作目になる同作だが、大河の歴史を振り返れば、歴代最高となる「平均視聴率39.7%」という驚異的な数字を残した作品があった。1987年放送の『独眼竜政宗』だ。同作に出演して大きな話題を呼んだ元子役が、今回、インタビューに答えた。
『週刊ポスト』が行なった「歴代最高の大河」を選出する読者1000人アンケートでも、見事1位に輝いた『独眼竜政宗』。渡辺謙演じる主人公・伊達政宗の幼年期である「梵天丸」が不動明王像に向かって「梵天丸もかくありたい」と話した言葉は流行語になり、真似する子供が続出した。
梵天丸を演じた藤間勘十郎氏(39)は、現在、歌舞伎舞踊の振り付け師の家系「宗家藤間流」の8世宗家として流派を率いている。勘十郎氏が当時を振り返る。
「その頃、僕は幼稚園の年長さんでした。覚えているのは、夜中の撮影がとにかくキツかったこと。当時は労働基準法に子役(18歳未満の年少者)の深夜労働を禁じる規定がなく、撮影が日をまたぐこともザラだった。僕は寝たらなかなか起きられなかったので、夜中にロケバスで居眠りをしていて叩き起こされるのが辛かった。夜中の12時半に起こされて、午前1時からまた撮影ですから、とにかく、いつも眠くて眠くてしょうがなかったんです。もちろんいいお役をいただいているという自覚はあったのですが、この“眠気との闘い”は辛かったです」
幼くして病で“独眼竜”になるシーンはとりわけ苦労したという。
「心情の変化を表わすために、ニワトリ小屋で暴れるという撮影がありました。助監督たちが『ニワトリを投げつけるから思いっきり叩け!』と言って、ニワトリをけしかけてくるんです。ニワトリって、飛び上がっても低空飛行でしょう? ちょうど、僕の顔くらいのところに飛んでくるので、怖くて反射的に避けようとすると『逃げ回っちゃダメだ!』って……。いまだにニワトリは苦手です(苦笑)」
https://www.news-postseven.com/archives/20200209_1539853.html 大河の主演としては当時としては大抜擢の部類だっけ>渡辺謙 >>179
独眼竜はタンポポの後だっけ?
いずれにしても当時24歳位だったと思うが最終回の老け役は見事だったと思う
今の20代の俳優にあの爺さん演技ができるのだろうか?
あと初回の義姫16歳の役にそのまま志麻姐さんを充てたのはご愛嬌 >>177
同感だ、合戦シーンはたいして重要じゃないと思った
葵も今再放送を見てるけど、1話2話あたり合戦シーン長すぎた >>180
政宗は後に真田広之演じる松平忠輝を娘婿に貰うんだけど
渡辺謙と殆ど歳変わらないのにきちんと舅婿に見えるんだよね
この辺り二人共凄いと思った 伸びねえな おまえら政宗とか神扱いしてるじゃねえかwww >>175
そんなところで、すまけい氏が一言!
って、鬼籍にはいっちゃっただよなあ。 >>42
カラス天狗?のが怖かった
いや今でも怖いw 中の人と目が合うやん?w 何とか橋の戦で最期いかりや長介がダメだコレャと言って討ち死にしたよな >ニワトリを投げつけるから思いっきり叩け!
リンクかな?
ニワトリの逆襲再び >>42
歴史的価値のあるホンモノ借りてきてOP撮影したけど
撮影スタッフが割と雑に扱っていたものだから借りてきたスタッフがヒイィィィとなったって逸話があったな >>175
息子が同じ衣装でドラマに出てた
独眼竜花嫁道中 まだ小3くらいだったし、ドリフの人が出てるというしょうもない理由で見始めたんだわw
いつタライが落ちてくるかワクワクしていたら何だか話が面白すぎて最後まで夢中になって見てた
それからずっと俳優の長さんが大好きだった 「梵天丸もかくありたい」より
「ここ〜のめれみれば ききょうは いまでも むらぁきいろれす!」
の方が記憶にある >>146
自分も桜田淳子って演技できていいなって思った矢先に風変りな結婚をして衝撃だった。。 >>153
島 英二クンね
わが子はアイスキャンデー、うちの子にかぎって…に出てたね >>183
バサラの伊達政宗だねw
( ´_>`)
銀魂っぽいというか、暴走族系の漫画とか不良系漫画の戦国バサラっぽい伊達政宗が好きなんだろうなwww
( ´_>`)´_>`)
戦国無双の伊達政宗は、小者感しか無いチンチクリンなキャラ設定だからね(笑)
( ´_>`)´_>`)´_>`) 秀吉が小十郎をスカウトするけど本人が断っちゃって
政宗が「お前あんな良い話断りやがって!」って一応怒った後ニッコリするシーンが良かった 岡本健一が、このこ誰の子?と掛け持ちで出演していたな。
大河ドラマと大映ドラマw >>33
西遊記も最近ジェームス三木だと知ったw
このおっさん天才や それまでがめちゃくちゃ面白いだけに五郎八が出戻って来たあたりからトーンダウンしちゃうんだよな
違うドラマになっちゃったんじゃないかくらいに
でも今の大河枠で今再放送しても平均20%以上取れると思う >>122
この人モンテ・クリスト伯デュマの生まれ変わりw >>177
人取橋のとこなんて普通に笑っちゃうクソショボいセットなのにな
でもあんなのあら探しもいいとこでネタとして通用するくらいで
面白いドラマってのは16才で輿入れする義姫が(46)なのも一切気にならない
今ならあーだこーだブーブーうるせーのいるけど >>203
どうかな
今これが本放送だったらツッコミ所があり過ぎてぶっ叩かれ捲ってる気がする
視聴率はテレビ全体で下がってるし録画環境にBSにBS4Kと放送回数も増えてるし
ていうか当時も叩きは結構あったんだよな
全体的にキャストが若くて止めクレがしばらく北大路欣也(当時はまだ大物という程でもない)
その北大路欣也すら退場するとこれといった有名スターがしばらくいない
コメディアンがレギュラーで笑い所が頻繁に出てくるのが軽い
弟はジャニーズ
秀吉に勝新はイメージ違いすぎ
特に有名時代劇スターがあんまりいないのと笑いが多いのが軽いの格が落ちたのと良く言われてたよ
当時の老害大河ファンに
…今とあんまり変わらんな >>184
主役ではなかったからね
脇役としての政宗では最高だったな オープニングの時に政宗の頭蓋骨(本物)が出てきたときがあった気がする 梵天と言えばお坊さんがここぞという時に持つあのデカい筆みたいなやつだけど、
俺も無駄にファッションとしてああいうものを振り回したりしたいものだねw 確か母親が婚姻中に不倫してできた不倫相手の子だよね
もし現代ならシャレにならないくらい叩かれてたよね
でもこの方は今は振付師としては一流になって奥さんは日本ハムの創業家出身だよね 女遊びは芸の肥やしって言うけどジェームス三木はあれだけ女遊びしてたからああいう重厚かつ時として軽妙な脚本が描けたのかな 再放送されると2chの実況スレで、「梵天丸ブチャかわいい」のコメントが続いてワラタっけ。
母上が弟ばっかり可愛がって、可哀想だったね。
本役の渡辺謙になっても、子供の頃に母上に構って貰えなかったことを愚痴るシーンは、若干キモかったけども。 見直してみると竹下景子演じる喜多の可愛さに驚く
聡明な上に強いし決して出しゃばらない、最近の大河では
こういう女性描かれないな >>216
セリフだけではやってた記憶が
大滝さんがやってた虎哉和尚の師匠が信長に焼き殺されたかなんかで
元々信長恨んでて
本能寺の変の事を聞いて「信長も焼け死んだか」みたいな事言ってたような 勝新太郎の秀吉が良かったなぁ。
すごい存在感だった >>217
輝宗が
息子政宗を
得体のしれない恐ろしさがある
常軌を逸した狂おしさがある
織田信長のようにってほめ言葉wとして登場させてた >>209
最終回のラストシーンじゃなかったっけ?
政宗死去のシーンの後に現在(放送当時)の墓所の発掘調査の映像が流れて
そこで確認された伊達政宗の遺骨が大写しになって番組終了だった記憶
>>214
史実ではすげえマザコンだったと言うな
唐入りで朝鮮に遠征したときに珍しいものを見つけてはたびたび母に送って
母もしょっちゅう政宗に仕送りしてたと >>221
初回と最終回両方に出てるね、本人の頭蓋骨
身長は当時の平均くらいで159.4だっけな?
面長で彫りが深めの貴族的な顔立ちだと言ってたような 母親に毒殺されそうになったのも弟かわいさに政宗の代わりに家を継がそうとしたって描かれることもあるけど
小田原に遅参してて伊達家存亡の危機を救うために政宗の首を差し出すことで秀吉の怒りをなだめようという苦渋の決断だったという説もあるよな >>225
そういう説もなにもその描写もあっただろ
というかそっちの筋でストーリー進めてただろ >>227
母ちゃんもうなんか頭おかしくなってたろ
最上に戻されたら本当にアッパラパーになってたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています