唐田えりかは1997年9月19日、千葉県君津市出身の22歳。
「のどかな田園風景が広がる中で育ちました。3人姉妹の末っ子で、幼い頃からファッションへの興味が強かったそうです」(アイドルライター)

転機は2014年春。高校2年生の時だった。
「アルバイトをしていた『マザー牧場』で、たまたま家族サービスで遊びに来ていた事務所のマネジャーによってスカウトされたのです」(同)

2015年7月、“月9ドラマ”『恋仲』(フジテレビ系)にゲスト出演して女優デビュー。同年9月にはオーディションを勝ち抜いて
『ソニー損害保険』のイメージキャラクターに抜擢され、CM初出演を果たした。

2016年7月期のドラマ『こえ恋』(テレビ東京)で本格的にドラマデビュー、
一方、2018年2月号からファッション誌『MORE』(集英社)の専属モデルもするようになった。

「この頃は、女優としての演技に自信が持てず、いつも“辞めたい”と言っていました。
ファッションモデル1本で行きたいと考えていました」(ファッション誌編集者)

そこへ、東出と出会うことになる件の映画のオファーが来たのだから、人生は分からない。
「東出の献身的なサポートがあったからなのか、唐田の演技は世界の映画祭を含む各映画祭で高い評価を得ました」(映画ライター)

当時、妻の杏は第3子を妊娠していた。

「これはもう、男が浮気する時の典型的なパターンです。セックスのハケ口を妻以外の女性に求めるという…。
かなり“溜まっていた”のでしょう、東出は」(ワイドショー芸能デスク)

その上、東出には、こんな“伝説”が囁かれているのだ。

「よく、背の高い男はイチモツも大きいと言われますが、身長189センチの東出にも、その噂は絶えずついてまわっています。
“ペットボトル級”という巨根伝説です。唐田も超名器の持ち主とされ、体の相性もバッチリだったのでしょう」(芸能記者)

それでも、一度は別れようと思ったこともあったようだ。

「唐田なりに不倫交際に罪悪感があり、東出と距離を置こうとした時があったのです。
ドラマ共演で知り合った瀬戸康史といわれていますが、イケメン俳優と付き合ったこともあったそうです。
やっぱり、東出の方がよくて元サヤに収まってしまったようです」(映画製作関係者)

さて、『MORE』のホームページのモデル一覧からも名前が消えてしまった唐田。これから、どうなっていくのだろうか。

「1年ほどガマンして、大人の女優としてヘアヌードで出直しということになると思います。
あの形のいいDカップ巨乳は、これから大いに役立つはずです。また、“22歳にしてあの色香はハンパなくすごい”と業界でも評判だった。
魔性の女としてフルヌード濡れ場で復活するのもありでしょう」(前出・芸能関係者)

ともあれ、妻子ある東出を“破滅に追い込んだ女”として、唐田えりかの名は芸能スキャンダル史に永遠に刻まれる。
https://wjn.jp/article/detail/0379362/