【テレビ】 『吉田類の酒場放浪記』 何が時代に求められる魅力なのか 2020/02/08
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.news-postseven.com/archives/20200208_1540381.html
2020.02.08 16:00 NEWSポストセブン
限られた放送枠のなかで長く続く番組には、視聴者を魅きつけてやまない理由があるはずだ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。
* * *
英国のEC離脱に米大統領選挙、新型感染症。年が明けて世界は上へ下への大混乱が続く。こんな時代こそ、進むべき道を見据え静かに身を処せる冷静さが求められますが、落ち着きを身につけることはそう簡単なことではありません。
そんな世の浮き沈みを「どこ吹く風」と、落ち着き払って酒を飲み続ける70才のオジサンを映すシンプルな番組がウケている。2003年からBS-TBSでスタートし17年続く長寿番組『吉田類の酒場放浪記』(月曜日午後9時)です。
その内容はきわめてシンプルで、東京またはその周辺の酒場を紹介する紀行モノ。登場人物は「酒場詩人」の肩書を持つ吉田類さん。イラストレーターで執筆、俳句愛好会「舟」を主宰する俳人でもある。いつも黒っぽい服装で身を固めているその風貌は、スタイリッシュでも二枚目でもなく、垢抜け過ぎない感じがまた共感を呼ぶ。ちょっとなまりのある口調で「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」とも呼ばれている。
当初は地味に静かに始まったこの番組ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢い。制作費は超低予算らしいけれど、視聴率は堂々BS全体で常にトップクラスで、この番組を見て他のBS民放局でも同ジャンルの番組が制作されるようになったのだとか。
その人気を反映するように、通常の1時間番組のみならず、2010年からは年越し特番『年またぎ酒場放浪記』も始まり、以後毎年BS-TBSの定番となっています。さらに2019年12月のBS民放5局特番でも、笑福亭鶴瓶や徳光和夫らテレビ界の重鎮を横に吉田氏は媚びるでもなくへつらうでもなくただ淡々とマイペースで酒を飲んでいました。その落ち着きぶりは圧巻。
それにしても、『酒場放浪記』という番組のいったい何が、これほど時代に求められる魅力なのか──。
●語らない
吉田さんは饒舌ではない。酒場の店主に余計な質問もしないし、声も大きく張らない。若い頃から俳句になじみパリではアート修業をし世界放浪をしてきただけに、うんちくはいろいろあるはず。しかし、そこらへんのオジサンとひと味違うのは、ウルサく熱く語らないこと。いわば、受け相撲のようにして周囲の状況を受け入れ、他の客に溶け込んでいく。なかなかありそうでないスタイルです。
https://www.news-postseven.com/archives/20200208_1540381.html/2 乾杯とか意味わからん
普通、他客とそんなことしない >>561
いや、誰もそれを否定しとらんやんけw
もしも誰かが「町中華は玉袋がやってるやつでは無いよ」と言ったなら、それもアリだけど、
誰もそんなこと言ってないw >>560
もちろん客は撮影ありって知ってて来てるんだろうけど
実際に寄って来られたら「うぜー」って思うだろうねw >>18
実際に入るとアウェー感半端ないよ
一人飲みはきつい >>563
太田和彦は著書で
「酒場での乾杯の強要など下の下だ」
とこき下ろしている >>565
相手が女だと露骨にニヘラニヘラする癖によく言うよ。 客の女性がやたらエロく見えることが多いのだが、酒場マジックかね 番組は吉田類のほうが面白いが、エッセイ等の著書は和彦のほうが面白い
和彦は貝を女性器に例えて「(コラッ!)」と一人ツッコミ入れたり、一人称が「オイラ」だったり
けっこう下ネタやおちゃらけた内容も多い
類の文章にはユーモラスな表現はほとんど無く、「幼くして家庭の事情で故郷を離れ・・」「家族も持てず安住の地も無い放浪の身・・」
等、なんともいえない暗さ、影を感じる 以前、類氏が番組で流れる甲類焼酎のCMに出てたが、
入店後に初っ端から本格焼酎のお湯割りを注文してたという >>534
不味そうに食う、不味そうに飲むってのは
ヒロシとか武田修宏みたいな奴の事を言うのだ >>574
俺からすればオッサンが下ネタで滑ってる方が見てて寒い
ユーモアのセンスもねーよ >>579
一例として下ネタを挙げたに過ぎんのだが
文章でいえば、和彦が「陽」で類が「陰」なのは確か 人気で長続きしてる番組の宿命で仕方ないけど
最近は明らかな常連仕込みとかお客からの献上とかで客から一品強奪がほぼなくなっちゃった
まだ顔売れてないときの周囲の怪訝そうな「何だこいつ?」感が楽しかったんだけど 初期は面白かったけどね。
ここ最近はヨボヨボ爺さん
いつまで経っても手皿と変な箸の持ち方
マイナスばかりが目につくんで観なくなった。 >>583
>常連仕込みとかお客
中期の頃からあったよ
吉田が店入った途端、待ってましたとばかりに
吉田へ向かって客全員が一斉にニヤニヤ顔で視線集中とか 初期の頃は、取材交渉しても店側から
「うちはひっそりと地元の常連さん相手に営業しているので、放送されることで忙しくなると困る」
と難色を示されることが常だったが、その時の番組スタッフの決め台詞は
「BSだし誰も見てませんから」
類の著書に書いてあった >>583
初期の国道下だっけ店に入るなり爺さんになんだお前って絡まれたりしてたよな >>543
ありがとう。
去年からCSで見てるんで、初回は見たことないわ。
ラビさんのほんやら洞回は見た。 入った店を途中で変わる回あったよね
あれは店でなんかやらかしたのかしら? >>569
東京スカイツリー近くの店の回の時、舞妓さんが客として来てたな。
もちろん類さんデレデレ。
舞妓さんは途中で帰っちゃったけどね。 放浪の方は気軽に行ける価格帯が多いのがいい
太田のは「その額出せば旨くて当たり前だろ」って店が多い
あと太田は長野の田舎出のくせに江戸っ子気取りなのがどうも好かん >>595
昔の太田和彦はもっとシンプルに飲み食いしてたよな。
百名盃だっけ?あの頃から明らかに天狗になって、ガタガタ御託並べて粋とは程遠い嫌味な爺さんになってしまった。
先生呼ばわりされて、増長して行く様を見るのは残念だ。 たまにとんでもないハズレ店があるな。見てるだけで分かる。客が吉田さんともう1人しかいないとか 味がイマイチだとコメント出て来なかったりテンション低くなったりするから分かりやすい 吉田類はすぐ酔って結局どの店で飲もうが食おうが関係なくなってしまうのがな。 一時代は築いたけど今は「町中華でやろうぜ」に皆移行しつつあるな 町中華は女がわざとらしい
おんな酒場みたいに生々しいキャスティングをしてほしかった 太田、長野の田舎者のくせに(だから?)、
池波正太郎の猿真似をして、東京の藪、まつや、で和服で呑む、みたいなことをしている。
まあ、滑稽だわな。
こいつは本当に中身が無い。自分というものが無い。
だから、他客とからむのがイヤなので、かならず営業時間外に収録をする。
(でもそれだとガラガラの店内が映るので店に失礼だから、
たくさんの客で埋まってる店に入る場面だけを撮影するということをしているがね) >>602
町中華はどうしても同じメニューになるからまんねりで飽きられてきてるよ
古畑前田のアイドル声優の番組の方が今はええわ、博多大吉と松岡のは論外 町中華はハズレだよな
気軽な町場の中華屋でいつもの、となれば
タンメンや餃子くらい
それを有り難がって「こういうのでいいんだよ」
そりゃいいんだけどさw
テレビ番組としては失敗 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています