【テレビ】 『吉田類の酒場放浪記』 何が時代に求められる魅力なのか 2020/02/08
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2020.02.08 16:00 NEWSポストセブン
限られた放送枠のなかで長く続く番組には、視聴者を魅きつけてやまない理由があるはずだ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。
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英国のEC離脱に米大統領選挙、新型感染症。年が明けて世界は上へ下への大混乱が続く。こんな時代こそ、進むべき道を見据え静かに身を処せる冷静さが求められますが、落ち着きを身につけることはそう簡単なことではありません。
そんな世の浮き沈みを「どこ吹く風」と、落ち着き払って酒を飲み続ける70才のオジサンを映すシンプルな番組がウケている。2003年からBS-TBSでスタートし17年続く長寿番組『吉田類の酒場放浪記』(月曜日午後9時)です。
その内容はきわめてシンプルで、東京またはその周辺の酒場を紹介する紀行モノ。登場人物は「酒場詩人」の肩書を持つ吉田類さん。イラストレーターで執筆、俳句愛好会「舟」を主宰する俳人でもある。いつも黒っぽい服装で身を固めているその風貌は、スタイリッシュでも二枚目でもなく、垢抜け過ぎない感じがまた共感を呼ぶ。ちょっとなまりのある口調で「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」とも呼ばれている。
当初は地味に静かに始まったこの番組ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢い。制作費は超低予算らしいけれど、視聴率は堂々BS全体で常にトップクラスで、この番組を見て他のBS民放局でも同ジャンルの番組が制作されるようになったのだとか。
その人気を反映するように、通常の1時間番組のみならず、2010年からは年越し特番『年またぎ酒場放浪記』も始まり、以後毎年BS-TBSの定番となっています。さらに2019年12月のBS民放5局特番でも、笑福亭鶴瓶や徳光和夫らテレビ界の重鎮を横に吉田氏は媚びるでもなくへつらうでもなくただ淡々とマイペースで酒を飲んでいました。その落ち着きぶりは圧巻。
それにしても、『酒場放浪記』という番組のいったい何が、これほど時代に求められる魅力なのか──。
●語らない
吉田さんは饒舌ではない。酒場の店主に余計な質問もしないし、声も大きく張らない。若い頃から俳句になじみパリではアート修業をし世界放浪をしてきただけに、うんちくはいろいろあるはず。しかし、そこらへんのオジサンとひと味違うのは、ウルサく熱く語らないこと。いわば、受け相撲のようにして周囲の状況を受け入れ、他の客に溶け込んでいく。なかなかありそうでないスタイルです。
https://www.news-postseven.com/archives/20200208_1540381.html/2 最近は酔っぱらうのが早くなってるような気がする
もう長くないな ストロング系チューハイが求められる時代。即ち基地外水で現実逃避! おんな酒場放浪記の方がいい
弓木春奈ちゃん大好きです しめ鯖とおでんの大根と人情と下町が好きなのは分かった 15分で終わるし店のシーンはせいぜい6~7分だしな
無理して人情話とかせずにさっさと終わるのがいい >>6
和彦がエラそうにうんちく語る横で、それを無視して鶏唐とかフライドポテトつまみにレモンサワー飲みたい (´・ω・`) 不動産の営業の仕事してるから首都圏の駅ほぼ全駅降りてるんで
この番組は知ってる駅ばかりで楽しんでる、あそこ行ったなとかw
マイナーな駅も取材してるのがいい、呂律の回らない類にも癒される、癒し系番組w 吉田類だからみんな優しくしてくれて居心地よさげな店ばっかりに見えるけど、一般人の一見さんには冷たいんだろうなーって思って見てる 昔の「国道下駅」だかの回の、古本屋のオヤジが良い味出してた。 放浪記の店結構行ったけど大概まずい
今の放送は義務的 やめろ 途中に入るツッコミと時々たがのはずれる締めコメするナレーター氏の存在もいいよね >>6
そうだな
常に上からなんだよな
見てて和まない グッドライフ枠で朝と夜(再放送)やってた頃は見てたな >>6
歯が浮くようなキザなコメントが俺には苦手。
凡人にはわからないが俺には分かってる的な >>25
町中華で飲ろうぜはいいと思う
夕焼け酒場はダメだなきたろうがただの厄介な爺でしかない >>14
人払いされてしまいますから……
吉田さんとこはサクラでもカウンターや店中に人がそこそこいてあちこちでワイワイしてるのがいい >>4
あいつは何か無神経で嫌な奴だから見ないわ
暇でも見ない
吉田類か女は暇な時は見てる あまりにも飲みっぷりが良すぎて親父がるいさんの
健康を心配してたわ >>25
迷宮グルメ、町中華で飲ろうぜ、夕焼け酒場・・・もよく見てるw だらだらやってればいいし、やってる番組
太田和彦とくらべてもなあ、とっくに別モンだし >>31
あれはいいな
毎週録画して見てる
高田秋ちゃんがかわいい うまそうに飲み食いするよねぇ。
酒場に行かなくても、見てるだけで満足できるわw >>24
おんな酒場は癖のある顔の女2人が嫌過ぎて飛ばす
ボブの女と深海魚みたいな女 この番組のおかげで飲み代が嵩むようになってしまった。 駄菓子屋みたいな寂れた処で、缶ビール、缶詰、菓子をセルフで食うだけの回があったなぁ。斬新だった。 >>22
お前がグルメになっただけだと、自分を褒めればいい この手の番組見てて思うのは自分が嫌なオッサンになってないかって気をつけなきゃなってこと 俺も太田の方が好きで観てる
特別愛想もないし女将や主人の話もちゃんと聞いていなさそうだけどそういう振る舞いもまぁそれはそれでいい
1人で自分のペースで飲んで食べてだからそういう自分勝手が通じる番組 >>49
孤独のグルメは演出がダメで見てない
リアル店使ってるのにあのパフォーマンスで台なしw 昔、所沢かどっかの回でまとめ撮りなのかラストベロンベロンだったな。
あと先客の熟女2名に親子ですか言ったら歳上の方がブチ切れて終始凍り付いた時もあった。 たまに出てくるお通しサービス(無料)というお店が出てくると無条件でいい人たちだなーと思ってしまう 余計な字幕を入れたり、料理を?マークで隠したり
肝心なシーンの手前でCM挟んだりしないのがいいんだよ、
つまり、今の地上波ゴールデンでやってる手法の
真逆を行けばいいわけ、答えはものすごくシンプル。 華丸がやってるやつはつまらんから全く観なくなった
大吉と松岡のは忘れてなければ観る 町中華の玉袋は結構好きだが女が飲み歩いてるほうは、やらされてる感が凄くてクソツマラン 大和市の某店では店主曰く、飲み過ぎて自宅まで車で送ってたと言ってた。 >>18
初期は「どもども〜おじゃまします〜」と店に入って行っても「誰こいつ?」みたいな感じだったよ。 BSデジタルの番組とは思えないぐらいに
スポンサーが多い
サントリー、養命酒、ボートレース、UCC、東京スター銀行
ファンケル、西原商会、菊正宗、ロート製薬、写光レンタル販売など
イニエスタノミマシタもこの番組で初めて知るw すまん、女性版「女酒場放浪記」ってお前らの中ではどういう評価なん? >>58
2本撮りなのか、開幕時点で赤い時がある
そういう時は終盤呂律が怪しい 街中華は金玉袋はいらんから女子だけでいいわ
金玉うるさいんだよ なるほどな
町中華の2部構成はどっちの需要も見事に取り込んでるんだなって流れ見て分かったわw 完全に酒場巡りが趣味になった
いろんな人と出会えていいよ おんな酒場放浪記も悪くないけどやっぱ吉田さんのほうが段違いにいい
弓木さんがまだ万波奈穂の穴を埋めるほどになってない
今後に期待 >>21
松重豊の口のアップシーンがケツの穴のアップみたいで生理的に無理 俺は下戸の部類だけどこの番組を見ると幸せな気分になるわ
月9に家に居るときは自然にチャンネルを合わせて最後まで見てしまう 結局塩砂糖醤油味噌油なんだな
って宅飲みにして金が貯まったよ >>86
食べる時口元シワシワの爺顔になってきたよな
そろそろ交代したらいいんじゃないかと思うわ 最後の訳の分からない俳句に
思わずツッコミを入れるのがシメ 名前はよく見るけど番組見たことない
と思ってたらBSかぁ
そりゃ見ないはずだ
家のテレビに映らない スタッフの介入やテロップなし
店主エピソードの過剰なお涙もなし
これでええんよの究極 若い女性が好き
しめさば・里芋が好き
あっち系の仕草がある
けして不味いと言わない
2本取りのとき2軒目が呂律がヤバいときがある
がに股あるき、手を腰の後ろで組む
めったに帽子は脱がない >>52
すまんな、俺は食べてる時の口周辺の動きが生理的に無理、キモくて見てらんない。 ワイプがない
テロップがない
雛壇がない
出演者が一人とナレーションだけ
余計なことはしない
ずっと変わらない 男吉田玉袋、女倉本はほんま有能
クソのような店でもそつなくこなす ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています