2020.2.3 月曜日
レディオヘッド、2020年の1年間はバンドとしての活動から離れる予定であることが明らかに
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レディオヘッドのドラマーであるフィリップ・セルウェイは2020年はバンドで一緒に取り組むのからは「1年間」離れて、他のプロジェクトに取り組む考えがあると語っている。

レディオヘッドが最後にリリースしたアルバムは2016年発表の『ア・ムーン・シェイプト・プール』となっており、最速でも新作は来年になると見られている。

「会話は常にしているんだけど、でも僕らは常に進んでいる他のプロジェクトもあるからね」とフィリップ・セルウェイは『NME』に語っている。「今年はレディオヘッドから離れる感じなんだ。でも、再びやることにはなるよ」

2021年がレディオヘッドが戻ってくる年になるかと訊かれると、フィリップ・セルウェイは次のように答えている。「そのうち分かるよ。話しているところだね」

レディオヘッドは先日、全ディスコグラフィーがYouTubeにアップされているほか、莫大なバンドのマテリアルをオンライン・アーカイヴとして提供する「パブリック・ライブラリー」を立ち上げており、メンバーはソロ・プロジェクトに取り組んでいる。

フロントマンのトム・ヨークは2018年にホラー映画の『サスペリア』のサウンドトラックを手掛けているほか、昨年はショート・フィルムに付随したソロ・アルバム『ANIMA』をリリースしている。一方、ギタリストのエド・オブライエンはブラジルに影響を受けたソロ・アルバムより楽曲が公開されている。

フィリップ・セルウェイについてはサード・アルバムに取り組むことを計画している。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)