卓球の東京五輪女子代表の平野美宇(19)=日本生命=が4日、ワールドツアー今季初戦のドイツ・オープン(2日閉幕)から羽田空港に帰国。
石川佳純(全農)と組んだ女子ダブルスで準優勝し、「五輪に出ると想定したペアに勝てたのは、自信になります」と声を弾ませた。

団体戦要員の平野は東京が初五輪。今大会中、過去2度の五輪に出場した石川から、大舞台への心構えを伝授された。
「東京五輪の団体戦はダブルスが1番手。『五輪は特別だから、先手を取ることが大事。頑張ろうね』と言われました」と平野。
盟友の教えを胸に刻み、2人で組むダブルスで五輪団体戦メダル獲得へ勢いをつける覚悟だ。

今回は台湾ペアや強敵・中国ペアを撃破し、2人の相性の良さも見せつけた。「コンビネーションがうまくいって1+1が2以上になれば、シングルス以上に勝てるチャンスがある」と自信を込めた。

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2/4(火) 13:32配信

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