そんな事も知らんのか

屠閉怨(と・しまえん)

江戸中期の処刑場、特に重罪人をじわじわと苦しめながら処刑するため、
阿鼻叫喚が毎日絶えなかったという。

民明書房刊「処刑場でぼくと握手」より