新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを受け、あるスリラー映画の視聴者数が急増している。

◯ パンデミック脅威を描いた映画に再注目

中国の湖北省武漢を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大が連日のように報じられ、世界中に激震が走るなか、2011年に公開された映画『コンテイジョン』の米iTunesでの視聴回数が急激に増加している。

(中略)

これは、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の不安が広がるなか、人々が似たような設定の同作に一種の“恐いもの見たさ”のような興味を抱いていることが影響しているものとみられる。

(以下略)
フロントロウ 2020/01/31
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