0001砂漠のマスカレード ★
2020/01/25(土) 18:11:29.92ID:ZoB24Pey9大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、智弁和歌山(藤田清司校長)の3年連続14回目の出場が決まった。
6季連続の甲子園で、名将・高嶋仁名誉監督(73)からバトンを引き継いだ中谷仁監督(40)は3季連続で聖地に導いた。組み合わせ抽選会は3月13日。
2017年夏、18年春夏、19年春夏に続いて6季連続の出場となる。19年春は準々決勝で明石商(兵庫)にサヨナラ負けし、同年夏は3回戦で星稜(石川)に延長十四回で敗れたものの、いずれも高いレベルのしぶとい戦いぶりを印象づけた。
中谷監督が重視する、最後まであきらめない「粘り強さ」がチームに浸透している。
19年秋の県2次予選は準々決勝で和歌山商、準決勝で日高中津に快勝。決勝では和歌山南陵に6―2で勝利し、安定した力で3年連続の優勝を決めた。
近畿大会は1回戦で初芝立命館(大阪)を8―3で降したが、準々決勝で兄弟校の智弁学園(奈良)に打撃戦の末、13―17で敗れた。悔しさが残る結果に、センバツにかける思いは強い。
打撃陣は、俊足強打の細川凌平主将(2年)、ミート力が高い綾原創太選手(同)に加え、1年で中軸を担い一発がある徳丸天晴選手が引っ張る。
投手陣は140キロ台後半の速球が持ち味の小林樹斗投手(2年)、緩急を使い分ける矢田真那斗投手(同)が柱。大林優平(同)、中西聖輝(1年)の両投手も成長しており、層は厚い。
細川主将は「どんなチームが来ても、頂点を目指し一戦一戦勝ち抜いていきたい」と意気込む。
◇OBに日本ハムの西川遥輝選手ら
1978年、奈良の学校法人智弁学園の兄弟校として開校。中高一貫6年制コースと編入コース、スポーツコースがある県内屈指の進学校。「真心のある明るい元気な子」の育成を目指す。
野球部は79年創部で、全員がスポーツコースに所属する。センバツは85年の初出場以来13回出場し、94年に初優勝した。夏は昨年の出場で24回となり、97年と00年に優勝を果たしている。
名将・高嶋仁名誉監督の後を継いだ元プロ野球選手の中谷仁監督は、同校OB。97年夏に優勝したチームで主将を務めた。OBにはプロ野球・中日の岡田俊哉選手、日本ハムの西川遥輝選手らがいる。
◇全31試合を動画中継
公式サイト「センバツLIVE!」では、全31試合をライブ中継します(https://mainichi.jp/koshien/senbatsu/)。また、「スポーツナビ」(https://baseball.yahoo.co.jp/senbatsu/)でも展開します。デジタル紙面では出場決定号外も無料で配信します。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000040-senbatsuf-base
1/24(金) 17:47配信
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/01/24/20200124k0000m050271000p/8.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/01/24/20200124k0000m050270000p/8.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=9rSeERi6xZw
【魔曲】智弁和歌山『JOCK ROCK ジョックロック』2019夏 甲子園 ブラバン 応援歌 アルプス席
https://www.youtube.com/watch?v=V_CZykD5mag
智弁和歌山『シロクマ』2019夏 甲子園 ブラバン 応援歌 アルプス席
https://www.youtube.com/watch?v=ET2pU-VQr84
智弁和歌山『アフリカンシンフォニー』2019夏 甲子園 ブラバン 応援歌 アルプス席