『ドラえもん』新作映画が今も続く、深いワケ。作者の死後に見つかった「メモ」には… 2020/01/25
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2020.01.25
1996年9月23日、原作者の藤子・F・不二雄先生が亡くなった時、『ドラえもん』も終わりを迎えるはずでした。ではなぜ、今も新作映画が作り続けられるているのでしょうか。最後のチーフアシスタント、むぎわらしんたろう先生による『ドラえもん物語 ～藤子・F・不二雄先生の背中～』と、その周辺の発言からその事情を解説します。
https://magmix.jp/post/22573
藤子・F・不二雄先生の死後、終わってもおかしくなかった
「映画ドラえもん」シリーズの40作めとなる『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が、2020年3月6日（金）に公開されます。この大長編劇場版シリーズは、1980年の第一作『のび太の恐竜』の公開以降、ほぼ毎年新作が発表されています。これだけ長く続いたのは決して当たり前のことではありません。原作者である藤子・F・不二雄先生が亡くなった二十数年前のあの日、大長編劇場版シリーズは、原作マンガと共に終了してもおかしくはなかったのです。
そうならなかった理由が、最初から最後まで寄り添ったアシスタントである、むぎわらしんたろう先生が藤子・F・不二雄先生の晩年を描いた『ドラえもん物語～藤子・F・不二雄先生の背中～』で語られています。
幼少の頃から『ドラえもん』のファンで、藤子不二雄先生のような漫画家を目指していたむぎわら先生は、15歳になるや「コロコロコミック」の藤子不二雄賞に応募し始め、4年目の1987年にようやく佳作を受賞。受賞パーティで、ついに憧れの藤子不二雄先生と出会いました。しかし何とその数日後に藤子不二雄先生はコンビ解消を発表。あまりのことに呆然としている時、コロコロコミック編集部から「藤本先生（藤子・F・不二雄先生）のアシスタントをやってみないか」との連絡が入ったのです。
1987年から1988年にかけては、『ドラえもん』にとっても藤子・F・不二雄先生にとっても激動の1年でした。例年「コロコロコミック」で大長編シリーズの連載が始まる秋、藤子・F・不二雄先生が体調不良で入院してしまい、劇場版の原作が描けなくなってしまったのです。そのため1988年に公開されたシリーズ第9作『のび太のパラレル西遊記』は、映画オリジナルの作品になりました。そして36年にわたるコンビを解消し、新事務所の立ち上げという騒動のなか、むぎわら先生は藤子・F・不二雄先生の初めてのアシスタントに採用されます。
そんなむぎわら先生が描く晩年の藤子・F・不二雄先生は、優しさと厳しさを併せ持つ憧れの存在でした。微笑ましいエピソードが多く明かされる一方、むぎわら先生が事務所でのアシスタント作業の合間に描いた習作に対し、藤子・F・不二雄先生はほとんど全てのページに手厳しい注意や指摘を入れて返すなど、マンガに関してはやはり強いこだわりを持っていたことが感じられます。
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https://magmix.jp/post/22573/2 胃がんになってもすい臓がんになっても漫画を描き続け、最期はペンを持ったまま仕事机に突っ伏して亡くなった藤子先生
一方、腰痛ごときで年１０回の連載もまともに描けない富樫とかいうザコ >>1
ドラえもんもネタが尽きただろ？
原作時代は近未来的に美しく描かれていた大人のび太のいる２１世紀の街並み。
のび太は永遠に小学校５年生のまんま２０２０年ｗｗ ほぼすべてのページに指摘入れてくれるとか、すげえ情熱だわ
でも変態だけどな 【悲報】pixivで何十万ブクマされ絶賛されている二次BL漫画が、とある男性向け作品のパクリであることが判明
https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1579939827/
ドラクエのカミュらしい？ アニメ業界に無能しかいないから
ただそれだけのこと 映画の展開なんてワンパターンだからな
コナンなんて最たるもの >>1
＞「最初から最後まで」
最初はおかしいだろ、最初は。
最初の頃って、トキワ荘時代からかよｗ
一時、弟子はえびはら武司さんしか居なかった時代もあっただろうよ
むぎわらって人はその大分あとから入った弟子だろ。
「初めてのアシスタント」って御幣がありすぎるわ
Ｆ先生が１人になってからの、とちゃんと書け。 昔のコロコロってほぼ藤子不二雄と永井豪と石ノ森章太郎の弟子達の漫画で成り立ってたな 日本のアニメってドラゴンビールやプリキュアや聖闘士星矢やナルトなど
スポーツ選手だとキャプテン翼などは世界各国で聞くけど
ドラえもんって東南アジアまではよく聞けど世界的なってイメージはないのはなぜだろう
突拍子もなさすぎる世界だからなのか
いやそれはどれも同じなのか ドラえもんも２０２０年という時代に合わなくなった。
【例】
のび太が暮らす街に「空き地」がある。土管が３つ置いてある空き地だ。
原作時代は街中の空き地が貴重だったけど、
今は地方はどこの都市も人口減少と少子高齢化が進んで街は空き地だらけ空き家だらけで
街はスカスカだぞｗｗ
今の餓鬼はのび太の街の空き地をみて、違和感を感じるだろう。 >>8
あのころの21世紀って未来だったなあ
今思い出した >>19
どこのクソ田舎だよ
東京は空き地ないぞ？ 作者は藤子不二雄はペンネームで、安孫子と藤本の二人なのに、なんで一方だけ取り上げるのかね？ ドラえもんに限らずだけど、ルパンもクレしんもまるこもアンパンマンも鬼太郎もみんなもはや同人アニメだなって感じる
存命中は作者がいてアニメはご自由にどうぞってスタンスだったが作者そのものがいないから勝手し放題だもんな
それに群がる遺族だったりアニメ関係者だったり広告会社だったり
屍なのに無理矢理生きてることにしてる感じ
新しいコンテンツ産み出せないから亡くなった作品に固執するしかない >>21
１９８０年代は地方の中小都市でも
街中の住宅街は、ほぼ完ぺきに建物で埋まっていたけど
今はマジで空き地だらけ、空き家だらけで疲弊している。
県庁所在地級の都市でもそんな惨状。 >>6
そういうの一切ないのに全然描かなかった江口寿史の立場は >>18
のび太みたいな軟弱な主人公は海外では受けない、というのはよく言われる >>19
1990年代は日本のどこにも空き地なんかなかったわ
そういう意味では今のほうがむしろ合っている 大長編ドラえもんてうまく描かれてたよなあと今にして思う 真面目な話ドラえもんのせいで日本人はバカになってると思うよ ひみつ道具多すぎるよな。
大体の出来事は、復元光線とタンマウオッチとどこでもドアがあれば解決する。 なぜか次々と発見されるアイデアメモ
石ノ森もそうかな？ >>18
ドラえもんが道具を出してのび太を甘やかすのが教育上よくないという意見は
日本でも言われることがあるが、欧州では比較にならないほど多い。 >>24
まあ確かに俺の住んでいる仙台でも空き地はあるな。
ただ中には入れないようになってたりするけど 良い時代に生きたよな
今ならしずかちゃんの入浴シーンは児ポル ドラえもんの映画って昔の見ると序盤の世界観の作り方は上手いけど終盤は適当と言うか雑だよなTPやタイムマシンで解決とか 相変わらず質の高い作品を輩出してる事には脱毛ですわな ドラえもんがミルクボーイ風のネタやるマネ動画笑った 藤子F「しずかの入浴シーンは必ずいれるように…（ガクッ…）」 >>6
中学以来のジャンプまともによんでないけど見たことないけど富樫はいい加減やめてほしい。枠のむだ >>6
真の天才と唯の凡才を比較しちゃダメでしょう
とにかく子供達を楽しませようと漫画に真摯に向き合ってた藤子F不二雄と
金儲けの道具が漫画だっただけの冨樫
比較対象とするのも失礼な話 >>8
映画に関してはここにきて上昇傾向だが
一昨年が旧時代合わせて興行収入トップで去年が2位
今年は別バージョンのスタンドバイミーもパートⅡ公開だしな >>6
腰痛ごときとか言ってるボケは腰痛になって苦しみにのたうち回れ >>6
なんでその二人を並べて比較する？オレら地球の砂粒からすれば冨樫でも月くらいの大きさはあるが藤子不二雄は太陽だ。比べることがおかしい。 なんだ？
こんな与太話を出さないといけないぐらいドラえもんヤバイのか？？ 自転車練習するやつと一番最初に描かれた二度と戻ってこない最終回のアニメ化まだ？ >>16
オバＱ読むと、赤塚石森の両名が絵柄まんまで書いてるもんな
ある意味トキワの同世代で好き放題やった合同誌がオバケのQ太郎 ねじ巻きクロニクルが中途半端になっちゃったんだよね >>48
むしろ過大評価だろ
Fとコンビでなかったらとっくに語られてない人間 ドラえもんの映画と言ったら武田哲也だったのにいつのまにクビになったの？声優変わった時か？ 昨日ちょうどプライムでのび太の恐竜2006を観たとこだ
お前らがけちょんけちょんにディスってた作品なのに普通に泣いたわ >>52
齢重ねると、自己の凡才さに悲しむよね。
しかし、ワイはこれから語学2か国語は習得して2件くらいのライフワークこなすで
目指そう伊能忠敬 >>59
F先生亡くなったからねじまき都市でラスト
BGMの菊池さんもその時降板
監督の芝山さんはワンニャンまで続投
芸能人声優ゲストはその直後の南海から投入されたので
声優交代より大きな節目と認識してる >>57
57氏は手厳しいでござるな
ニンともカンとも >>19
空地の無くなった1980-90は違和感有っただろうけど
空地が増えた今は・・・管理の問題か ドラえもんの映画第一作のび太の恐竜はリメイクされた
第一作の悪い部分を治してもらえると期待したが絶望した
決定的に悪い部分をそっくりそのまま残されたからだ
ピースケの鳴き声がどうしようも無く悪かったからだ
アレは、断じて首長竜の鳴き声では無い、
”ピューイ” という名前の人間に話かけている人間の声だ
分からない人は のび太の恐竜のビデオかＤＶＤをレンタルして観てくれ
俺の絶望が良く分かるハズだ
リメイクして尚あの幼稚園レベルの出来なのだ・・・
いい加減に完全なパーフェクトなのび太の恐竜を俺に見せてくれ
俺が生きているうちに・・・頼む・・・ >>69
まるで恐竜の鳴き声を聞いたことがあるような言い草だな >>5
モーニングに載ってたクソみたいな漫画？
毎週突っ込みの嵐だったよな >>63
ポケットの中の道具全部流されちゃって何も持ってない子供達５人が
いずれのび太の家ののび太の部屋ののび太の机になる予定の海の上に何故か行けた
ってことを除けば悪くない作品だからな >>72
おそらくイルカに近い会話様式はありえたと推測
魚と違って産みっぱとも思えんし 『ドラえもん』新作映画が今も続く、深いワケ。
→むぎわら先生は「ドラえもんは終わらせない」と決意したのでした。
ﾜﾛﾀ パラレル西遊記、オリジナルだったのか。
それにしては良くできてる。 >>59
声優が変わったあとも人魚大海戦(2010年)の挿入歌をうたってるよ 作者が亡くなっても、アシの作画比重が大きければ
見た目はあまり気にならないものだけど
藤子F先生については作者の作画レベルの高さと、アシの作画センスの低さが分かりやすくて
格差ありありだったのはつらいところではあった むぎわらしんたろうの描くマンガのつまらなさは異常。 >ドラえもんが道具を出してのび太を甘やかすのが教育上よくないという意見は
>日本でも言われることがあるが、欧州では比較にならないほど多い。
アニメのドラえもんだと
のび太やジャイアンが道具を悪用したら
最後は倍返しで酷い目にあうて話じゃね？
逆に自分のためじゃなくて困ってる人に使って
問題を解決てパターンもあるけど 土管って昭和30年頃の東京の空き地にたくさん置かれてたんだよな。
ウルトラQやウルトラマンにも出てくる。
何故、土管が置かれてたというと、高度経済成長で水道工事が急ピッチで行われてて、
水道に使う土管を一時的に空き地に置いといたんだよな。
それが子供たちの遊び場になったと。 元共作者の藤子・A・不二雄がドラえもんの映画を継げば良かったのに。 >>86
メットマンとか正直きつかったな
ああいうのでもコロコロに連載できてしまうのが
藤子F先生のアシだったというコネ故なのだろう >78
アシスタントになったその日からひそかに秘めてきたきた野望は成就された訳だな ドラはたまに面白いのあるけどクレしんの映画は原が関わらなくなってからつまらなくなったな復帰した本郷もあれだったし
評判良かったロボとーちゃんも疑似ヒロシを殺すって言う感動ゴリ押しの反則みたいなシナリオだった >>48
オバQ以降～ドラえもんのヒット以前は、Aの作品の方が人気あったのだけどね 新劇場版は作画は凄まじいが、中身は藤子原作時代には全く及ばない >>16
えびはら氏はマチ子先生がアニメして大ブレイクしたね。永井豪みたいにPTAの目の敵にされたけど 手塚治虫とか藤子不二雄からしたら、富樫なんてカスだろ
漫画かの風上にも置けん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
