ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・べルナー(23)は現在、6000万ポンド(約86億円)という高額な移籍金にもかかわらずリバプールとチェルシーの関心を集めているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。

今季のベルナーはリーグ戦18試合で20ゴールを記録。バイエルンのFWロベルト・レワンドフスキと並び、11得点の3位FWロウベン・ヘニングス(デュッセルドルフ)を大幅に突き放して得点ランキング首位タイに立っている。

ドイツ代表のベルナーだが、プレミアリーグでのプレーにも前向きな様子。チェルシーはすでに動きを見せており、高額な移籍金を支払ってでも今冬での獲得を目指している。
一方、現在首位を走るライプツィヒは悲願のリーグ優勝に向け、引き留めに奔走している状況だ。

そこで獲得競争に加わったのがリバプール。ユルゲン・クロップ監督はかねてよりベルナーを高く評価しており、ライプツィヒからの獲得実績も多い。
またFWジェルダン・シャキリのローマ移籍が近づいており、攻撃陣の補強が可能となっている。

移籍ウインドーは1月31日まで。両リーグの強豪に関わるビッグディールにはさらなる注目が集まりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-43477451-gekisaka-socc
1/21(火) 21:59配信

https://giwiz-content.c.yimg.jp/im_siggh.OXAZD.l8F27xQbjIAJWQ---priy-x276-y208-yc0-xc40-hc192-wc192-n1/r/iwiz-amd/20200121-43477451-gekisaka-000-1-view.jpg

https://www.nikkansports.com/soccer/world/germany/data/ranking/
得点ランキング