人気バンドのモトリー・クルーのメンバーであるトミー・リーが、首元に大きな日本語タトゥーを入れた。(フロントロウ編集部)

■新時代に「令和」タトゥー

 悪名高き自伝本『ザ・ダート』を映画化した『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』がNetflixで配信されている、大御所バントのモトリー・クルーのトミー・リーがとんでもないタトゥーを入れたことがわかった。

 トミーは、2019年2月に結婚した4人目の妻でインフルエンサーのブリタニー・ファーラン・リーとの2ショット写真を自身のインスタグラム・ストーリーに公開。

 すでに体中にタトゥーがあるトミーは、2020年の新年にかけて新たにタトゥーを増やしたようで、首元にはこれまでなかったタトゥーが。

 しかもそのデザインはなんと「令和」。首元に大きく入った「令和」という漢字は、背景に記された赤い円状のデザインでより強調されている。

 トミーが、このタトゥーを日本の新しい元号だと分かって入れているのかは定かではないが、2020年という新しい時代の始まりに、日本に大きく関連した漢字を首元という目立つところに入れた。

 ひょっとしたら、トミーが令和で初めて「令和」をタトゥーした人かもしれない。(フロントロウ編集部)


2020-01-18
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