【人気作家】湊かなえさん直木賞4度目選外の理由とは
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
第162回芥川賞・直木賞の選考会が15日、都内で行われ、「落日」で直木賞にノミネートされていた人気作家・湊かなえさん(46)が受賞を逃した。
湊さんが候補となるのは4回目。他の4作品は初のノミネートだっただけに、「湊シフト」という言葉も生まれ、最有力視されていたが、またしても届かなかった。
選考委員の浅田次郎氏は「川越宗一さんの『熱源』、小川哲さんの『嘘と正典』、誉田哲也さんの『背中の蜘蛛』の3作を残すか、そこに湊さんを加えるかで議論になった。湊さんは数多く作品を書き、ストーリーテリングに一日の長があるのは歴然としている。ただ、それほど強く推す声がなく残念だった」と経過を語り、上位3作に残らなかったことを明かした。
その上で「湊さんは4回目の候補。何回も候補になると、どうしてもタテの評価が生まれる。前の作品の方がいいのに、これで(直木賞を)あげるのかとか、前作と比較してしまう。(ノミネートの)数を重ねるのは不利です」と話した。
対照的に初ノミネートで直木賞を受賞した「熱源」は川越さんの2作目だった。2007年に「告白」でデビューし、本屋大賞を受賞して以降、出る作品出る作品が書店で平積みされ、「ユートピア」で山本周五郎賞、「贖罪」でエドガー賞候補。人気も実力も不動にしている湊さんだが、直木賞への道は回数を重ねるごとに険しくなっているようだ。
[2020年1月15日22時19分]
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202001150000936_m.html 芥川賞が、あの芥川賞だったのは、いつ頃までだったんだろ?
気持ち悪い小説を書くやつが受賞者と審査員の両方に出てきたあたりかな 大体ひとり御大が居て最後は仕切るんや
つまり浅田次郎が湊をハネてんやろ あれだけ映像化されてりゃ今更ごり押しする必要ないしな ベタなテレビドラマっぽいんだよな
金を出して読みたい小説ではない
告白は買って損したわ >>4
勃起したペニスで障子をぶち破る作品の時点ですでに終わってたんじゃね? 告白しか知らんけど二度と読みたくない後味の悪さだったからな >>8
じゃあ売れない作家にあげる賞ですって明記しとけクズwwwwwwwwwww 何年も前に2作ほど読んだけど感じがゲームや漫画に似てるかな
面白く読ませるのと伏線回収は面白い >>7
邦楽でいうと西野カナ的な存在か?
大衆が求めてるものを作ると 過大評価じゃないの?一気に読んでもうたとか全然ないもんな >>9
勃起したチンポは草むら走り抜けてなんぼだろ >>4
もとからだよ。というか芥川賞は発屋みたいな人が多いし。
直木賞は落ちまくったり、取れなかった人のほうが売れっ子として生き残ったりして取りこぼしが多い。 北村薫とかデビュー20年ノミネート6回目還暦間際で受賞だからな もうクソ売れてるし今さら直木賞なんか要らんやろうけどな
本人も出版社も >>4
最初から、芥川賞と直木賞は菊池寛が作った本屋大賞だから >>19
そこからくぼみに吸い込まれなきゃ、意味ないだろ。 >>27
むらむらしてねじ込むのは青白い老人のオスの穴だろ 又吉とのなれ合いが気持ち悪かった
やっぱりコイツは小物 響って一応純文学テーマにした漫画あったけど
あれ面白いの? >>17
東野圭吾だな
売れてるけど読んでも印象に残らない
でもヒット作を作る天才だとは思う いくつかこの人の作品読んだけどトリックやストーリー展開は強引なところが目につくし
それほど文章も巧くはない
他の候補者はよく知らないが湊はそんなに大した作家ではない 筒井は3回直木賞落ちて「大いなる助走」を書いたが
4回芥川賞落ちたとなるとどんな風になるのやら >>32
糞つまらん。キャラが突飛な行動するだけで天才少女作家的なものをまるで感じられない。 >>17
そもそも大衆小説とか高尚なもんじゃないです
上で東野圭吾が出ているが正に同じ感じ
もっとも村上春樹がノーベル賞候補だ言われるのも何だか過大評価だな思うけども >>28
劇場版で佐藤浩市が爺さん審査員に掘られるシーンでの顔芸は素晴らしかったな >>38
島田雅彦6回ぐらい落とされたんじゃなかった
結局取れず 東野圭吾がなかなかもらえなかったのと同じ
つまりはそういうこと だって、このひとはもう儲かりまくってるもんw
賞なんてもう必要ないw 文章が軽すぎるんだよな
東野圭吾もそうだったし伊坂幸太郎もそれで何度も選外
軽い文章って読みやすくて売れやすいけど宮城谷あたりの選考委員は文章力を評価してるから そういえば、ポプラの賞ってどうなったの? 一時タレントが受賞して話題になってたね >>34
そこは東野圭吾じゃなく伊坂幸太郎の名前を出さな 天才ではあると思う
スマスマでの即興小説とか一人だけ段違いだった 逆に「え?この人がこの作品で受賞するの?」というのも多い気がする
前の候補作のほうが良かったのに何でこれ?みたいな 芥川賞と直木賞はもう2年に1回ぐらいでいいんじゃないのか
受賞者増えすぎて有り難みがどんどん薄まってるだろ 恩田陸とこの人は引きがいいけど読み終えるとなんだかなって話が多い >>56
直木賞は合わせ技一本みたいな感じで受賞させたりするからな
前作も良かったし過去何度も候補になってるから〜とかって理由で
道尾秀介とかもそうだった 純文学はもう百合漫画に結集しているよね
BLは気持ち悪いのでほんとどうにかしてほしい 湊かなえの作品はどれも作者の上から目線が鼻につく
人間ってこうでしょ〜
こういう嫌な部分持ってるでしょ〜
私よくわかってるでしょ〜 >>57
本を売るためにやってる賞だから2年に1回じゃ元が取れんから
そこは察してやらないと 本屋大賞のほうが本は売れるイメージ
芥川賞や直木賞は作品よりも作者の知名度があがるけど、作品の売り上げにはそこまで貢献しないイメージ 船戸与一が、過去の傑作群と比べるとはるかに劣る作品で受賞したのは、なんかショックだった >>57
特に芥川賞なんて取って終わり新人作家たくさんいる
大体文春のただの宣伝用材なのに元々高く評価されすぎ 周五郎賞取ってるから同じとは言わないけど、あまり候補に挙げて受賞させないとメンタルこじらせるぞ
数回直木賞と乱歩賞の候補になったのに取れなかった某作家はその後こういう賞に対してちょっとこじらせてしまってて、好きな作家だけにそれを見るのがつらい >>61
BL書いてる人のなかには才能ある人いるけどね
そんな人たちに一般小説や純文学書かせたらいいのに >>70
映画にもなったが、愛がなんだとかどう?
角田も湊とそうは変わらんとは思うが >>2
ハルキは候補にも挙がってない説が根強いから違うくね?
最近変わったかもしれないけど、「通俗小説」は対象外と言われてて
春樹は明らかな通俗小説だし 新喜楽に向かうタクシーの中で「今回の有力候補は何なの?」と編集者に聞いた某大御所
候補作の矛盾点を指摘してドヤ顔で選考の場で披露したけど、後でてめえのほうが間違っていた事が指摘された大先生
エピソードのほんの一部ですがこんな感じで選考される事もありました。 船戸与一の先例があるんだから三回まで最終候補に残ったらすぐやれよ ノーベル賞をまだかまだかと待機するのって、アッチの連中かハルキストくらい? 直木賞落選で良い宣伝になるよ
元々女流作家で圧倒的に売れてるし >>65
そりゃ賞の目的がその通りだからな
本屋大賞は作品を売るため(揶揄でもなんでもなく読んで欲しい=売れて欲しいって銘打ってる)
直木賞は箔付けで作者を売り出すため。受賞作だけじゃなくて既刊もこれからの作品も知名度上げて作者単位で売るため
元々は無名や新人が対象でいささか形骸化してしまったが 直木賞ではよくあること
東野圭吾も取れないのを短編小説のネタにしてたな >>50
軽い文章や軽い主題を扱うのがレベルが低いってわけじゃないけどね。 浅田とかすでに終わっているような作家が選考委員ってのがそもそもおかしい。 村上春樹も「大いなる助走」のノーベル賞バージョン書かないかなw もうこの手の誰が審査員かわからない系はウケないだろ。
まだAmazonの書評の方が信用出来る。 >>85
自分たちより売れてる作家に賞を上げるのが恥ずかしいんだよ、きっと >>56
それは選考委員からもこの人なら○○のほうがいいじゃないかとかの意見はよくでるそうだし。
所詮文春の編集者が唾つけたい作家を候補にしてるだけだし。 >>76
渡辺淳一が中島らものガダラの豚を評して僕ならこんなの300枚で書けると言ったり、
中島らもがホラー小説で選考対象になったら渡辺淳一が「自分は医者なので笑ってしまった」
と言ったりと選考なんてこんなもんです、はい >>61
BL漫画描いてる中に百合漫画描いてるやつもいるからなぁ >>76
半落ちのことだってみんなわかるのになんでそんな書き方するのさ >>37
書き方とか取り扱う内容でバレるでしょ
音楽とか芸術と同じ 湊かなえって携帯小説を思い起こすような安っぽい文体の人だよね
映画化で採用されたことに感謝すべきだよ
ただラッキーだっただけ 告白だけの一発屋だし
毎回蛇足なエピローグを書いてしまう人のイメージ 文体の流れが良くて好きだな
読後が、なんとも言えない不安な気持ちになるのが受けが悪いんだろう
離島の短編集が1番好きかな 東野も受賞まで長かったから気にしないこと
好きに書いていればいいよ >>85
学会(創価のことではない)の論文のレビューする人も大抵は大御所化した人だよ 登場人物に対する愛が感じられないから。
Nのために、はテレビドラマのほうが良かった。 そんなことより望月新一さんの宇宙際タイヒミュラー理論をもっと取り扱えと 白雪姫殺人事件?みたいな題名のやつ好き
映画化された本 湊かなえみたいなんを褒めたり賞やると分かってない奴みたいな感じになるし
湊かなえを貶せば俺分かってるぜ、って感じになるからな イヤミスってジャンルが出来てから随分経つけど、イヤミスの中で比較しても全然評価できない 三島、山本賞のほうがいいとは言わんけど、あれは選考委員が任期制で定期的に入れ換えしてるのは評価できる。
芥川、直木賞は任期決まってないから自分で降りるか死ぬまで勤めるのが可能だからな。
肩叩きもあるとかないとかって話も聞くけど。 別に売れてる人には賞あげなくていいじゃんって空気はあるよね >>113
世界に目を向けると上には上がいるからね
マーガレット・ミラーとかに比べたらイヤな感じはまだまだ甘いw >>3
これだろうな
大衆向け東野圭吾の下位互換で需要はあるけど世俗的で浅いから幼稚でラノベ感がある >>116
まあでもamazonの書評でつまんないのに高評価はよくあるけど
低評価なのに面白いってのは無いな >>115
山本周五郎賞獲った!って言われるとチェックしちゃうワクワク感あるけど、直木賞は別に…っていうのはある >>120
逆じゃないかな
有名作品売れてるのは評論家気取りが低評価するから逆とみてる >>95
他にもけっこうあったはず。
選考委員が不勉強なのはわりと前から言われている。小説の形式、技巧も進化しているのにそれにたいする見識の浅さが目立つ。
もちろん新しい形式が全部評価されなきゃいかんって事もないけど。
批評家、書評家、翻訳家、研究者あたりを入れてもいいと思うんだよね。
芥川賞選考委員は作家兼アカポスの人もいるけど。 横山秀夫のように直木賞と決別宣言する度胸は無さそう
筒井康隆のように直木賞を揶揄する小説を書く度胸は無さそう
直木賞を受賞するまで頑張って書き続けるのかな? 販促賞だからもう売れてる人は当たりがない年でいっか
とかか? 真保裕一も言ってたが、「メジャー志向の作家が貰える賞ではない」ってやつだね。
売れてる人はマイペースで行きゃいいのよ。 だから直木賞ってベテランの受賞作自体
「なんでその作者でそれに」ってのが多くなるんだよ
最高傑作で受賞した作品なんか見たことないわ プロット?そういうのはいいけど
中身が薄く文章と詳細の詰めが甘くてせっかく買って読んだのに
ガッカリした思い出 >>125
これは勘違いもあったらしい北方だけが悪いんじゃないし プロット?そういうのはいいけど
中身が薄く文章と詳細の詰めが甘くてせっかく買って読んだのに
ガッカリした思い出 >>128
実際の受賞作見て、それ言ってるのが真保って考えると単なる負け惜しみにしか見えないのによく引用する勇気あるな。尊敬するわ >>138
いや、あの人メジャーでしょ。
だから、それでいいのよ。 湊かなえはぶってる芸術家感あるし見た目も言動も高二病っぽい 中途半端だから映画化しやすいっていうのがあるのかね
完成度高いと映画化の敷居も高いもんね 選考委員の立場だと思ってたわw
もらってなかったの >>143
むしろ嫌っている書評家たちの方が中二病っぽい 湊かなえまだ若いんじゃなかったか?
北方謙三貰ってないのに選考委員だぞ >>50
伊坂幸太郎なんてラノベレベルだろ。ラノベも多少面白いのあるよって感じだよ。 >>130
直木賞はベテランに対する功労賞みたいなもんだからね
昔はどうだったのか知らんけど >>128
奪取よりも面白い物を生きてるうちにもう一作書いてから言え つまらんのも結構あるけど、次から次に本出してるなこの人。思い出したように図書館で借りるけど追いつかない。ミステリーは面白い。平易な文章で読みやすい 湊かなえは文章力がなさすぎ。売れっ子のカテゴリーだと、伊坂や東野の方が断然上だわ 宮部みゆきじゃなかったら湊かなえ
湊かなえじゃなかったら宮部みゆきと思っとけばいいのかw 湊かなえの本って、夜中にやってる どの出演者も誰かわからない人ばっかり出てるつまらないドラマの脚本みたいな感じ 告白しか読んでないけど
文に歯切れがなく、一行で別のこと書いてるから
読みにくい、ワープロソフトどころか
テキストエディタで書いたみたいな文で
なんで流行ってるのかわからなかったな
内容は覚えてないw 横山秀夫の拒否理由はわかったが伊坂幸太郎は何だったんだ? 湊のは万人受けする作品じゃないから審査員にハネられる。直木賞狙うなら審査員にもウケる要素を入れないと無理。湊の作品は一部のマニアしか読まない。 今さら販促賞もらっても感はあるが、もらった方が確実に部数につながることも事実だわな 俺も告白は読んだけど、面白かったことは記憶してる
直木賞にはちょっと俗っぽさがあり過ぎるのかな 告白は「これってセンセーショナルでしょ?」感が出過ぎていてちょっといやん 選考作品は「告白」じゃないのになんで「告白」の話してんのw
読んでないならテキトーな事書き込むなよw いや湊かなえは毎回酷評されてるからなw
私は推しましたって言われた事すらない 同じエンターテイメント系でも京極夏彦はさらっととっちゃったよね >>169
デビュー10年で700万部の作家を一部マニアむけ作家?多分勝ち組作家だと思うけど?
今回受賞したニッチな時代小説はさぞ売れるんでしょうね 湊かなえって悪くはないんだけど、ドラマや映画の筋書きを本にしてるだけみたいな感じなんだよな
文体が美しいとか、小説的とか、そういう感じが限りなく薄い >>178
阿刀田高がメチャクチャ抵抗してたじゃねーか……
俺の直木賞といえば景山民夫のCOOだなあ >>183
俺の芥川龍之介賞は高橋揆一郎の伸予だな もうこの人ぐらいになったら賞なんて要らないんじゃないの? イヤミスなら真梨幸子の方が面白いわ
いるいるこんな奴感が何とも言えない背筋が寒くなる そう考えると候補入り3回目でとった本谷有希子は大したもんだね 芥川はともかく直木三十五ってそんなに大した人だったの? 俺でも知ってるくらいの有名人だしそんな賞いらないだろう 文学賞って売れない作家の救済金なんだから、売れてる作家にやる必要はないでしょ へえこんなことが話題になるとかまだ興味持たれてるのか
獲れない、ということで湊さんは広告活動に参加させられてる感じか 太宰治が泣いても取れない芥川賞を又吉が取って価値がよう分からなくなった >>4
> 芥川賞が、あの芥川賞だったのは、いつ頃までだったんだろ?
いやだから
このスレは直木賞の話だって
どんだけバカやねんwww 芥川賞は話題作りのデキレースな感じ。直木賞は万人受けする面白い作品。湊の作品は万人受けじゃない。売れてる作家も賞は欲しい。直木賞とれば更に本が売れる。 売れてる天才だから
他のがよほどしょぼくないと
他にチャンスが渡っちゃうわな 権威があるのは直木賞だが、売れるのは本屋大賞。
本屋大賞受賞してそれが売れに売れて他の著名な文学賞も多数受賞しているんだから直木賞はもういいだろ。 本屋大賞は本好きの賞。直木賞は其処まで本を読まない人達が読む本。客層が違うので直木賞は獲れない。審査員が変われば穫れるのかも。 横山秀夫とかも受賞できなかったし、
大人の事情があるんだろうねw >>181
だって湊かなえは元々脚本家志望だったから。 >>72
BLから一般って流れは漫画だと確立されてきてるな
割と渋めの作品書くんだよね、そう言う人は
よしながふみあたりは有名だが >>1 この御時世に、小説を生業として生きていけるのだろうか? >>93 渡辺淳一や石原慎太郎みたいな小説家は、正直言って嫌いだった、今も同じ。 浅田次郎みたいなつまんない小説書きに
あーだこーだ言われたくないよな >>51
タレントが受賞するから信用なくした
信用ないから売れない、売れないからタレント受賞もやめた
つまり水嶋ヒロの一人勝ち 湊かなえは中身が無さすぎ
上っ面な話題性や時代性がテレビドラマみたいと思ったらホントにドラマライター出身だったw 直木賞=文藝春秋時代歴史小説賞みたないものだからな
SFを無視してきた長い歴史があるし
日本SF大賞を取るような作品でも候補にすらしない
ファンタジーもほとんど候補にならない
「十二国記」シリーズ2000万部売った小野不由美も候補にすらなっていない
「銀河英雄伝説」3000万部の田中芳樹も同じ >>223
芥川賞、直木賞は基本的に中、短編が対象の新人賞です。 「告白」の橋本愛を初めて見たときは衝撃だった
これから橋本愛の時代が来るんだなと思った
でもその後、パとしなかったよね
芸能界って厳しいな >>126
横山秀夫は直木賞的に勿体なかったね
クライマーズ・ハイは確実にいけたと思うんだよな 黒川博行もなかなか直木賞取れなかったからな
直木賞は面白くて売れてる作家で良いんじゃないw 筒井康隆の
大いなる助走
面白いよ
直木賞に何度もおちて先行作家を
殺しまくる小説
筒井は何度も直木賞をおとされていた。
間違いなく大小説家。
主な受賞歴
星雲賞(日本長編部門)(1970年・1975年・1976年)
星雲賞(日本短編部門)(1970年・1971年・1974年・1977年)
泉鏡花文学賞(1981年)
谷崎潤一郎賞(1987年)
川端康成文学賞(1989年)
日本SF大賞(1992年)
芸術文化勲章(シュヴァリエ)(1997年)
読売文学賞(2000年)
紫綬褒章(2002年)
菊池寛賞(2010年)
毎日芸術賞(2017年)
レトロ星雲賞(日本短編部門)(2019年) >>231
筒井は代表作がない
どれも中途半端な作品
ただ立ち回りは上手い人世渡りがうまく受賞歴は重ねているけど実は評価されていない >>229
あれは自称美女林ブタ子と北方ソープに行けが嫉妬して難癖つけただけだもんね。
そりゃーウンザリして決別宣言するよね。 >>232
無名のお前はよく生意気な意見を言うよな
筒井康隆の実績より優れた実績ないくせに 湊かなえ
赤川次郎
西村京太郎
このあたりはちょっと。。。 ほっといても売れるのを賞にする必要がないんでは
芥川も直木賞も売るための賞だろ? >>7
これ
何で告白があんな評価されたのかさっぱりわからない
自分も期待して買って読んでガッカリ
それ以降この人の本は読んでない >>225
知らないくせに適当なこと言うなよ
「直木賞は新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本
(長編小説もしくは短編集)が対象です」(日本文学振興会HP) 帯とか宣伝で煽りすぎ
普通に面白いけど期待値高すぎる分読後のがっかり感が大きい 横山秀夫のときは業界内はもちろん、一般の読み手からも疑問の声が上がったが
この人の場合は、そういうことなんだろ そうだよな。女向け作品で男の審査員にウケが悪い。一般人も女向け作品は話題になれば一度は読むが続かない。部数取れてるからと文句言う奴は部数取ってる作家を全員直木賞には出来ないだろ?直木賞はアンマリ知られてない人が獲ってビックな作家になっていく賞。 この手の記事で名前が挙がるのは売れてる証拠だからなあ
赤川次郎が一世風靡してた頃はよくこんな感じで名前出てたが、最近は完全に忘れられている >>248
違うよ。芥川賞は作品に、直木賞は作家に与えられる賞と言われている
とくに近年は職業作家としてのそれなりの実績と将来性も見込める才能が必要 >>152
誰かさんのせいで、秘密or白夜行で授賞できなかった罪滅ぼしw >>25
いやいや
欲しいからノミネート受けてるわけで 普段ほとんど本を読まない馬鹿に御用達の作家って感じ
こいつと東野圭吾とか 北村薫が6度目で受賞したけど
最終候補からの落選が一番多かった受賞者って誰だろ? 受賞作本スレよりこっちの方が伸びてる
直木賞は功労賞的な側面もあるし無名作家にあげるのはリスキーだと思うは 直木賞を受賞した川越宗一の両親は鹿児島県錦江町の出身らしいが、錦江町で川越姓と言えば・・・ちょっと中上健次を思い出した Nのためには冤罪推奨ドラマで、息子が殺人者だと思ったまま死んでいった母親が1番の被害者
間男が、殺人を犯した不倫相手を守る為に殺害された不倫被害者を逆に殺人者に仕立て上げるというクソドラマ
主人公以下仲間は被害者の母親を不幸のどん底に陥れたクズ
湊かなえってその辺まで考えが及ばない浅い思考回路の女
このドラマを推奨してる奴って馬鹿ばっかり >>1
「湊さんは4回目の候補。何回も候補になると、どうしてもタテの評価が生まれる。前の作品の方がいいのに、これで(直木賞を)あげるのかとか、前作と比較してしまう。(ノミネートの)数を重ねるのは不利です」
まあ、これだよな >>259
受賞作もテーマがテーマだし
異例の大出世
いろいろ思いを巡らせてしまうわなw 選考委員の見る目がないんだから更迭しろ林真理子とか 湊かなえってドラマとかで興味持って実際に小説読むとどれもつまらなかった。
映像にすれば面白いのかも知れないけど小説家としては能力無い。 >>265
君の好みに合わないだけで無能扱いか
どこの大御所ですか? ある小説が文学作品といえるか、また文学的に価値があるかってどうやって評価するの?? 湊かなえはいわゆる意味がわかると嫌な気分になる話、をドラマ仕立てにしてオチまで解説した脚本を小説化してるだけなんだよな
まああと学校とか会社とか私嫌いなんです感が出過ぎててきつい >>210
何をえらそうに
じゃお前は何薦めるんだ? >>268
大衆小説のレベルに「文学的価値がー」とか言ってそんなもの考えてしまう時点で文春の策略にはまっている 一時期熱心に読んでたけどリアリティがありそうでないような感じで読むのやめた
似た傾向だが桐野夏生の方がリアリティ感じて好き
でもまあ読みやすい文章、内容で普段本読まない層に受け入れやすい作風だと思うよ >>236
赤川、西村は読者の二ーズに合わせた職人に徹してるだけだと思うよ。
文春のオール読物推理新人賞で審査員に大絶賛されたのは長い歴史で赤川と宮部の二人だけだし。 >>248
適当過ぎる。
直木賞授賞者はえ?まだ取ってなかったの?今さらこの人かよ!って人が半分以上だろ。 >>256
おまえエンタメをなんだと思ってるの?w 好きな作家を聞かれて湊かなえ、東野圭吾、恩田陸のうちどれか1つでも答える奴はちょっと下に見てしまう いやな気分になるものをならべてセンセーショナルと言ってるだけみたいな
最近多いやたらグロなだけの漫画と一緒かな >>282
そういうことやるやつが一番下に見られるのわかってて言ってるんだよな? 湊かなえはオチが弱いんだよ
導入がすごく上手くて引きつけるし興味を煽りながら中盤まで疾走するのに、
終盤読者はもう答えを知ってる状況で登場人物が気付いて謎解きまでいくのを退屈に見守るしかない
答えも意外性がなく、あーそれかって感じになるし 人気作家の賞なんだから
もうとっくに受けてるとおもったわ
あとの人ぱっとしないよね皆 もう、芥川・直木賞の時代じゃないんだよ。「恩赦」くらい古くて時代錯誤。
又吉が受賞してから、ますます衰退したな。
(特に芥川賞はイロモン向けの賞に成り下がった) >>291
辻仁成が取った時点で終わった思ってる
昔の人にとっては石原慎太郎が受賞した時点で終わったのかもしれんが >>292
慎太郎が受賞した頃が、一番いい頃だろ。その前後に有名作家が結構いる。 >>292
石原慎太郎はまだマシだが又吉直樹が取った時点でオワコン化した。
小説の表現や内容よりも話題性を重視した選考をしたからな。
又吉直樹の文章は純文学の文体の模倣でしかなく中身がない。 >>282
「夫のちんぽが入らない」のこだまを挙げるよりマシではないか? 八日目の蝉は良かったが
蝉は1週間じゃ死なないんだよな >>298
石原慎太郎もそうだけど昔の作家というのは思想家でもあったわけよ。
だから昔の作家は埴谷雄高みたいに哲学者でもあり、広く深い教養も持ってた。
しかし今の作家は文章から教養を感じられない作家ばかりだ。 今の作家の感性についていけてない連中が選考委員とかそれはダメでしょ。 >>298
実際、その後売れる作家達になっていったんだから、受賞も納得だろ。 なんか湊かなえっていうと告白が代表作になってるけど
何冊か読んだけどむしろ告白はいまいちだったわ自分は
告白から入ってそれしか読んでない人が多そうなのは残念 いい作品にやらずにその次のクソどうでもいい作品にやるのが
直木賞のパターンだけどそれすらイヤがったら一生受賞ないだろ >>305
リバース好きだった。
あとホーリードーター >>307
おれもそっちのが好きだな
あとは贖罪とかNのためにとか >>309
>>113
むしろ湊かなえが出てきてからイヤミスは確立したような とらせなくても売れるから、今からとらせる意味があまりないんだよな 取り上げなくても食っていけてるんだからいーんじゃねってとこだと思う
それこそだいたいの選者側のほうより売れてるだろw >>312
売れてるかどうかは関係なくね
文章表現の巧みさとか描かれている人間の凄味とかが評価対象でしょう 肥やし真理子とかに選考されたくないわな
作家が気の毒 芥川と比べちゃうからね
受賞してるやつの大半足元にも及ばないでしょ 芥川賞に直木賞が寄ってきているところあるよね
今や純文は芥川をとって、やっとその年の年収1000万に届くか届かないか程度
芥川とっても、じゃあ5年後専業でやれているかというと苦しい
ヒット作が受賞作以外出ないケースがほとんど
直木賞もこれに近い感じになっている
ファンがついて新作でちゃんと食えている人は賞から遠ざかる傾向
逆にこれをきっかけに5年後も生き残ってくれ、という作家がもらっている感じ
ただズルいなと思うのが選考委員ほとんど売れっ子で
自分はちゃっかりおいしいところもらっておいて
その連中は売れっ子には賞をあげないというのが性格悪い >>314
林真理子は評価されてるだろ
新元号案を国民より先に見た有識者様だぞ >>316
要は芥川賞の純文学は映画やドラマ化をしにくいのよ。内面世界の話だから映像化しにくく
映像化してもつまらないものになる。
直木賞のエンタメ文学のほうが映像化しやすく展開が早いから面白い。 >>99
イシグロは純文学だろ
大衆と呼べるのは私を離さないでぐらい
評価されたのは遠い山なみの光→浮世の画家→日々の名残の3作だろうしな >>318
まともな頭してたら芥川賞なんか読まん
ただのエロ小説だわ 恩田陸も直木賞取ったときはやっとかぁって感じだったなぁ >>320
今、才能のある作家はミステリーに集まってるらしいね
純文学には行かないらしい >>319
日の名残りをそっちにいれるかねえ
まあいいけど >>321
真梨のときはまだイヤミスというジャンルは文学ファンの間でしか知られていなかったのを
湊かなえの作品で文学ファン以外の一般のライト読者にもイヤミスが広まったという認識なんだよな >>321
あと人気バラエティー番組で湊かなえがイヤミスの女王と紹介されて広まった感じはある 湊かなえは山周賞の押切もえへの当てこすりからして
結構プライド高いんだろうな >>329
全然違う
村上春樹はノーベル文学賞受賞する理由は一つもないじゃん >>292
辻仁成はフェミナ賞外国語部門とった事あるから価値ない訳ないだろ
町田康にしろミュージシャン出身は成功してる >>334
賞を持ち上げるのにさらに賞出すのは実に馬鹿馬鹿しい >>334
作詞してるミュージシャンは表現の仕方を熟知してるしな
あいみょんも小説書けると思う 1を読む限り浅田以外の誰かが猛烈に賞をあげたくないのだろうw >>316
面白くなきゃ職業作家で売れないからな
まぁもちろん副業で作家やるのもありだけど
芥川龍之介だって職業作家でやってたんだし >>1
> (ノミネートの)数を重ねるのは不利です」
和牛と一緒やな >>334
辻仁成は元々文学志向
デビュー作はひどかったが芥川賞作品は端正な佳作 >>7
まあ、直木賞だからそれでもいいんじゃないかと思うが。
太宰の芥川賞と一緒で、
もう十分売れてるし、
登竜門というより、
名誉のためにほしいという感じかな。
湊氏の内心は全く知らないけど。 >>56
レコード大賞、
「パプリカ」についてはそう思った。 そこそこ売れるのもわかるし
同業者から嫌われる作風なのもわかる。 >>111
最後のアンとダイアナの光での通信が好き。
湊にしては、珍しく読後感のよい作品。 >>120
小説だとそうかもね。
新書だの、学術書だのは、
足を引っ張る評価があるから、
低評価でも読む価値あるものがある。 >>121
芥川賞はそうだけど、
直木賞は、それなりに風格ある面々が揃ってる。 >>292
そもそも文壇だけの仲間内のイベントだったのを一般ニュースでほぼ毎回取り上げるようになったのはシンタロウのときから。
お祭りをぶちあげる能力は天性のものだよ。文学的、その後政治家としての価値はともかく。 >>313
そのあたりも適当だから。
上手くても達者過ぎるとかいって貶すしw >>317
あのババアの出世は謎としかいいようがない。女の嫌な側面を描くのがうまいとか言われてるらしいが読んだ事ねえからなんとも言えんが。 >>261
イヤミスとか言われるけど
設定がいや〜な感じするだけで
描写とかは大して濃厚ではないな >>331
いや、村上が芥川賞を取るタイミングを逸したって意味でだろ。
芥川賞は中編までだから売れっ子になったから対象となる中編小説を村上は書かなくなったし。
直木賞は短編集でも長編でも関係ないからね。だから大ベテランでも候補者になりうる。 >>340
東野「容疑者X」
誰かが東野嫌いで賞を出すのを回避し続けていたら
ぐうの音も出ないレベルの傑作を書いて賞をあげるほかなくなったらしいw 告白はいい映画
二年に一回は見てしまう
原作は読んだことがないけど この人が原作の少女って映画を観たけど酷かったんだがあの映画は原作とだいたい同じなの?
映画が酷いだけなのかな
あの映画観てからこの人の原作ものは避けているんだが >>355
なんていうか日本のエンタメだけじゃなくて海外作品を見たら日本のレベルの低さが
わかるんじゃないかな。とりあえずHBO作品とかブレイキングバッドとかゲームオブスローンズとかウェントワース女子刑務所とか見てみ。
それらを見ても東野圭吾が良いと思えるだろうか デビュー作が陳腐な内容でそのイメージが残ってる作家 >>356
元々定評のあるエンタメ性に
同業者絶賛の大ネタ導入でミステリとしても評価高いでしょ
笠井潔とか二階堂黎人とか一部の作者は猛烈に反発してたけど
>>355
その誰かさんは流石のコメント残してたけどねw
一貫しててそれはそれで立派とも言えるが すでに、本屋大賞>直木賞
素直に選ばれるから、直木賞がネタ的に受賞させない間に評価されるものは当然評価される 東野圭吾で滅多にない駄作を買ってしまった時の悔しさと言ったら。夜明けの街でって本当に東野なの?とがっくりしたらまさかの映画化で案の定コケてた 「告白」は元々最初の章だけの短編小説
それを膨らませて長編にした >>359
無学な人は知らないだろうが
東野東吾は世界的なベストセラー作家だぞ 「火車」と「蒼穹の昴」は
素直に直木賞でよかったのに
いま2人とも選考委員だけど 人気作家は引っ張って毎年使いたいんだろ
春樹みたいに >>367
結果的には『鉄道員』で獲ったのが良かったんじゃないのかな〜
『火車』については同感 >>359
俺は自分のことを普通の凡人だと思ってるから東野程度で十分面白いのよ(ちなみに実写映画の方はいまだに未見)
それに海外モノも見るけどそんなに斜に構えて制作費がまるで違う海外モノと比較をしてもつまんないからそういう事もしないのよ
それからこの話の要は誰かがあげたくなくって受賞を回避をし続けたというサイドストーリーまで含めた話だからw >>54
ストーリー性ゼロ
引用文献多すぎる
いわゆる総論屋 正直船戸与一が受賞すると思わなかった
一時期あの作風にハマってた 直木賞受賞しても印税で生活できる作家など限られている 久しぶりにブックオフに
入って驚いた 本があまりない こういう環境で作家はキツいだろうな 映画化・アニメ化
で巧く切り抜けたら後は無視してもいいな >>373
ラノベの下位互換みたいなもんだから
あなたのような高尚な読書家には関係ないかもね >>305
そう、告白とかしらゆき姫とか初期の稚拙でイマイチな作品読んで貶されてもな 直木賞の審査員に問題がある
審査評を見れば一目瞭然
空白がいるのにビックリw
1作品でいくつも賞を取るのはどうかと思うからで目が点www
右翼との決めつけでやっぱりwと笑った >>375
ラノベも読む気起きないけど、それの下位互換だと読むことは無いね >>357
中島哲也のおかげだよね
映画『告白』が良かったからなんとなく湊かなえが面白いものを書く小説家みたいな扱いになってる
全然そんなんじゃないのに >>370
俺は東野圭吾作品を読んだとき時間の無駄だったと感じ激しい怒りに襲われた。
多作だから内容がスカスカになるのかなとも推察したが駄目だった。
俺はキャラクター(主人公)が魅力的じゃない作品にははまらないようだ。 直木賞の川越さんのインタビューが新聞に出てたけど、30代になった時に趣味として小説を書こうかなと思って書き始めたんだとか 東野圭吾は中国や韓国で人気ある
国際的に人気あるという点では村上春樹の次くらいかもしれない 東野圭吾は昔書いた作品は大抵面白いけどな
多作すぎるから最近のは絞りかすみたいになってるけど
そう謂う作家多い気がするよ
馳星周とか貫井徳郎とかむちゃくちゃ面白かったりのに最近酷いもん >>187
嫌な感じは上手いよね。真梨幸子。
「深く深く砂に埋めて」が好き。 >>352
読んだことないのに「謎」なんだ。一定水準のものを手堅く書き上げる作家だよ。最近ちょっと衰えたかと思うが。 >>384
ハードボイルド嫌いだから馳は読まないけど貫井は慟哭良かった。事件捜査を主導している捜査一課長が犯人なんて話は当日はなかった。
今は真似た作品たくさんあるけど >>383
吉本ばななとかもかなり海外で知名度高いぞ。 何かHIV患者の血を牛乳に垂らして復讐だの何だのって作品書いたのこいつだっけ?
あまりのくだらなさに笑いが出た記憶がある 思想家っていうけどそれのネタ元って今じゃ全く役に立たないマルクス関連の本とか哲学書だっただろ
ああいう連中今の世の中にそのまま蘇らせても何の役にも立たんだろう
同じことは日本だけじゃなくて世界的にも起きている
>>315
んなことない 古市憲寿が芥川賞候補になった時点でもう本当に堕ちるとこまで堕ちてるなと思った。 >>392
既存の小説を参考文献にするとかおったまげたな
ノンフィクションをパクった候補が問題になったから
後からバレないようにだろうけど
それなら全部自分で考えればいいのに ラノベ畑も桜庭が獲ってるし近い将来、高殿や須賀あたりが直木賞獲っても驚かん >>396
にわかの文学ファンだね
普段小説読まない人が本屋で「芥川賞受賞作!」と書かれたPOPに騙されて買うパターンが多い つうか候補作を下読みじゃなくて
選考委員が選んで持ってくりゃいいんだよ >>393
自分だけで世界観を作るとなると又吉直樹みたいに自分がいる世界を描くしかできなくなるからなあ
知らない世界は参考文献で補ってでもトライすべきだが、とはいえ古市は酷かった。
逆に言うと他が酷すぎたとも言えるんだが。 >>400
さすれば古典を参考にすればよかったんだよ >>353
という事を直木賞の審査員にも散々言われてるね この人の文章を読んでも周りの情景や人間の感情が入ってこない、ただただまわりくどい文章を読んでるだけの気分で面白くなかった。あと女特有のなんかねちっこい感じが文章に染み出ていて苦手だった。 >>404
まあ脚本家出身だからコピーライター出身の作家より読みにくいかもね
女特有のってのは、湊かなえは嫌な女や女の嫌な気質を描くのが得意で売りにしているんだよ >>405
ごめん湊かなえじゃなくて辻村深月だったわ、湊かなえの書く文章は読みやすくて嫌いじゃなかった 直木賞なんか獲らなくてもどんどん映画化ドラマ化されてるし本も売れてるから全然問題ないだろ
審査員の評価より読者の評価の方が価値があるよ だいたい直木賞受賞作だから、芥川賞受賞作だからって理由で本買ってるやつらはアホだからな >>407
湊かなえは脚本で佳作をとって他の入選者のように自分も仕事を貰えると思ってたら
地方在住だから無理でそれで小説にチャレンジしたって言ってたよ。 >>409
本読むきっかけなんて人それぞれだし、
本は読んでみないとわからないし
何がアホなのかわからん 文章はそれほど上手くは無いかもしれんがプロットというか展開、ラストまでの流れが他の作家より断然上手いと思うわ ノーベル賞の村上春樹ほどじゃないけど毎回毎回落選落選言われて
うざいだろうな受賞者を売るためにあの港を退けたとの売り文句の為に
ノミネートされてるみたい >>408
それも一理あるが作家が選ぶ賞がないと
一般大衆に読みやすいライトな文体の小説ばかりになってしまうから
それもどうかとおもうけど。
頑張って旧字体を使ってる小説家もいたり、難解で何度読んでも意味不明な小説家がいたりするから文壇がおもしろくなるのよ 宮部みゆきは受賞作は駄作なのにそれまでの作品との合わせ技で受賞みたいな印象だったけど >>415
志麻子が選考委員は出された物だけ読むけど出版社の人にはねられた作品の中に
すごく自分好みのものがある場合もあるかもしれないって言ってたから
作家の人が候補作も選ぶのがいいんだろうけどそんな時間ないだろうか >>418
作家が自ら芥川賞と直木賞の候補を選ぶ時間があるわけない。対象は数千冊でしょ? >>417
宮部みゆきは三島屋シリーズが大ヒットしてよかったねえ 湊は直木賞よりラノベ大賞にノミネートした方が良い
内容が薄っぺらい 告白読んだけどよく出来たコピペって感じだったな
その後もヒットし続けてるから作風変えてきてるかもしれないけど >>421
難しいよね
あまり重厚な内容だと玄人受けするだけでヒットまではしないし
ヒットするためには内容をライトにする必要がある >>1
小説っていうのは努力が通用しないおそろしい世界だよ
真のインテリが命を懸けてしのぎを削ってる
努力で学歴を獲得したからって勝てるわけじゃない
中卒でも高卒でも才能さえあれば売れるし受賞する
漫画は努力で補える部分が多いけど小説は努力できる要素が無い
だからそういう世界のトップランナーは無条件に凄いと思う >>427
宮部みゆきはネタ仕込む猶予が欲しくてわざとデビュー遅らせたらしい
飛びついてでもデビューしたいワナビー群とは初めから生きてる世界が違う
高橋留美子と宮部みゆきは漫画、小説書くために生まれてきた人間としか思えない >>427
ちょっと極論すぎないか?
才能あっても燻ってる人間が多いのもこの世界だし
文学賞にしても選考委員会の思惑、選考メンバー個々の思惑が入るもの
アカデミー賞ですらそうじゃん 芥川賞、直木賞は誰もが認められてる作品が受賞するわけではないよね? >>424
新聞連載ってことを差っ引いてもあまりにもテンポが悪くて
単行本化でちょっとはマシになったかといえばそうでもなく
他にも書き込みしてる人いるけどやっぱ火車か短編集のどれかで受賞するべきだったと思う こういうの何の基準もないからAI に選ばせるようになるだろうな(笑) >>431
火車が最高傑作なのは異論ないです
それか模倣犯まで待ってればね 太宰治が手紙を書いてまで欲しがった
芥川賞
今ならとれるだろうか >>39
自分の評価が絶対だと思ってる石頭らしいレスですね >>10
アレ書いて出版して干されもしない人気作家って言う意味で筒井康隆凄いよなw 桐野夏生ってどうしてるんだろう
宮部みゆきと同じくらい売れてたときあったよね >>441
OUTは映画になったね
東電OLをモチーフにしたグロテスクとか面白かったな 今傲慢と善良を読み始めたばかり
話の展開が火車を思い起こさせる 湊かなえをかばうつもりは無いんだけど、このスレで散々出てる「テレビ的」「軽い」「こども向け」との意見、候補に選ばれてる誉田哲也なんて湊以上に見事に当てはめるんだが
ストロベリーナイトの作者だぞ? >>447
誉田は論外だから誰も何も言ってないだろうが >>433
火車はリアルタイムで読めた人には面白いのかもしれないが
2010年代で初めて読んだ自分には内容が古すぎてつまらなかった。 >>437
読書は絶対評価が正しい態度。
他人から良いと薦められても自分が読んにぢつまらなければつまらない。 >>433
模倣犯原作おもしろいのに
映画はなんであんなことになったのかね 湊に獲らせるなら他に沢山いるんじゃないの?何で毎回候補に上がるのかな不思議。 >>286
それだ、本は読んだことないがドラマを見たとき、そういう印象だな
告白だけは読もうと思って何ページか読んだことはあるが。 直木賞って前の作品でやっとけばいいのにっての多いよな >>457
それは常識的に考えてありえない。
小説と映画は全く別物という捉え方が主流。
映画は映画で新たに著作権が発生するから。 宮部みゆきは面白いと勧められてから何冊か読んだのだけど、良くて「そこそこ」、面白いなんて思った作品なんてほとんどない
模倣犯のドラマ?映画?は面白かった これぐらいか宮部関連で面白いと思ったのは。この人の作品の評価の高さは俺からすると謎だな >>447
賞は作品に対してであって作者に対してではないので 東野圭吾はある時期、一気に10冊ぐらい読んだな この人は面白いストーリーを書くコツを知っているというのが当時の印象だ。
ただ意図的に書いているのか、それが本質なのか知らないけど素人が書いているみたいな文章なので年寄りからすると東野圭吾を
読んでいるとは言えないタイプの作家だよな。 ディカプリオが長々とオスカー獲れなかった理由と似てるのでは
大衆に売れすぎて重厚さがない、みたいな
京極夏彦は結構さらっととってた記憶 >>466
ゴテゴテしてないシンプルな文でいいと思ったけど 昔の赤川次郎や今の佐伯泰英あたりと同じで、売れてるよね!というそれだけのことで、
横山秀夫が取れなかったのとは意味が違うと思う。 エンタメ小説界で成功したって言える人を芥川賞直木賞の始まった頃から数え挙げていく直木賞半分以上はとれてないからな。
だから権威なんて主催者側が思ってるほどない。
作家が売れるのが目的のはずなのに賞の名前だけが一人歩きしている。 好きな作家が途中で書かなくなると寂しいから
何度かそういう体験すると何となく読書から遠ざかる
何でも読む人が羨ましい >>471
もともとは無名作家に与える新人賞で売れたらもう対象にならない
湊かなえも昔ならもう対象外
とりあえず力のある作家に与えるようになったのはここ10年くらいか ニコ生の中継見て思ったのは直木賞ってハードカバーで出るような本しか候補作にすらならないのかなと
自分がよく見る文庫とかで出るようなのは論外と 宮部みゆきも5回くらい落ちてたような
売れてるなら次かその次くらいで取れるな >>477
宇江佐真理は6回落選。それが最多記録らしい
芥川賞も6回が最多(島田雅彦) この人って『絶望の世界』って作品と何も関係ないの? 貫井徳郎も4回落選してるが候補にすらならなくなったな 今の中華イヤホンヘッドホンDACアンプ類は相当クオリティ高い
イヤホンとか有名メーカーの数万クラスが数千円で買える >>475
文庫ってのは書きおろしもあるけど基本的に過去に出版された作品の廉価版。 >>480
古川薫が10回目の候補作で取ってる。
特に制限はない。
ただし取らないうちにこの人もう上りみたいな雰囲気ができて格上の柴連賞のほうに回されたりするともう取れない。
あとわずらわしいから辞退するようになったりとか。
北方は直木賞取れなくて、ほどなくして売れっ子に育てた集英社が主催する柴連賞を取らせた。そのあと順調に階段登ってさらに上の吉川英治賞も取ってる。
ただ直木賞を取る前でも取った後でも対象になりうる泉鏡花賞のようなのもあったりするけど。 >>486
最近は単行本ではなく文庫本しか出さない作家もいる >>489
佐伯とかはそうだよな。あれは戦略らしい。
スペイン物とかの冒険小説当たらずにポルノか時代小説どっちか選べって言われて路線変更して大成功。 >>436
湊が一番好きや。伊坂は面白いの1冊あったけど、ほぼつまらん。しゃらくさいカッコつけ文章書きたいだけやろ、と。宮部は代表作何作か読んだけど、ハードル上がり過ぎたのか、まあまあと言う印象。一番つまらんのは東野。もう絶対読まない 宮部自身が江戸物、時代劇を好きなんだろうけど、なんかもうどうでもいい作家になってしまった。 >>385
宮澤りえと小泉孝太郎で脳内キャスティングしながら読んでたわ >>492
三島屋シリーズで復活した感じだよ俺の中では。火車は数年前に初めて読んだものだから内容古すぎて駄目だった。 直木賞も歴史を扱えば受賞しやすいというのも安易だよな
完全に想像力によって生み出されたSFやファンタジーをバカにしている傾向がある この人が書く小説ってなんか安っぽいんだよね
あと本人はメディア出ないほうが良いと思うw
色んな意味でw >>1
東野圭吾のときみたいに、彼女を毛嫌いしてる選考委員でもいるんかな?
東野のときはそいつが死んだ途端に直木賞獲れたが 直木っつー名前がムカつく
こんなクソみたいな名の賞取れなくてもよし 賞持ってるか持ってないかで売上げや周りの評価違う。作家としては欲しい賞。 業界的には吉川英治新人賞、山本周五郎賞で十分名刺代わりになるが
一般向けだとやはり直木賞は欲しい 純SFで受賞した作品って皆無なんだっけ
筒井康隆もだけど小松左京にやらないとか何考えてたんだろ >>383
欧米で評価されてる
『容疑者Xの献身』はエドガー賞候補
『悪意』の英訳版は、米国の第20回オーディー賞(Audie Award)ミステリ部門の最終候補6作に選ばれた 2104年東野圭吾の英訳版『悪意』は英『フィナンシャル・タイムズ』紙で今年のミステリベスト5に選ばれた 直木賞の受賞作はあまり読んだことがないが、
芥川賞で傑作だと思ったのは「壁」「白い人」「飼育」
「杳子」「限りなく透明に近いブルー」「愚者の夜」
といったところだ
芥川賞を20代で受賞して威張っていた中上健次を
先輩作家たちが疎ましく見ていて、谷崎賞の選考では
いつも彼を落としていたが、湊かなえはそういうことは
ないのかな? 以前、白ゆき姫殺人事件が人気ってんで買って読んでみたけど、大昔に同じようなストーリーのミステリー小説を読んだ気がしたな。
しかも昔流行ったケータイ小説みたいに内容がペラいし。
それ以来、この作者の本は買ってない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています