テレビ朝日が12日に生中継したサッカーの東京五輪予選を兼ねるU―23アジア選手権1次リーグB組「日本―シリア戦」(後10・05)の平均視聴率は8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。

 試合は、前半30分にMF相馬勇紀(22)が同点弾を挙げたが、終盤に決勝点を許して、1―2で敗戦。2連敗となり、出場4度目で初の1次リーグ敗退が決まった。

 9日に同局で生中継された同大会の初戦「日本―サウジアラビア戦」(後10・05)の平均視聴率は8・7%だった。

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