1月期に放送されるTBS日曜劇場『テセウスの船』に主演することが発表された竹内涼真。

 」
同作は週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、竹内は警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年役を演じる。
その父親役には、2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』で主役を務めた鈴木亮平が起用される。


「竹内、鈴木といえば同じホリプロ所属の人気俳優。
竹内は『仮面ライダードライブ』の主役を射止めた後、NHK朝ドラ『ひよっこ』で慶応ボーイを演じ一躍ブレイク。
その後は8頭身のスタイルと爽やかな演技で、今の若手俳優のなかでトップクラスの人気を獲得しました。
一方、鈴木も『西郷どん』で大河初主演を果たすなど、この2人がこれからのホリプロを支える“ツートップ”であることは間違いありません」(スポーツ紙記者)

 
竹内は、今回の『テセウスの船』がゴールデン帯ドラマ初主演となる。
そしてTBSの日曜劇場といえば、『半沢直樹』や『下町ロケット』をはじめ数々の高視聴率ドラマを世に送り出す枠として、ブランドを確立している。
それだけに期待が高まるところだが、こんな心配の声も聞こえてくる。


「意外にも竹内は女性にルーズなところがあり、これまでもアイドルの里々佳や女優の吉谷彩子との交際が報じられるなど、ワキの甘さが弱点。
まだ売り出し中の俳優にもかかわらず、いきなり女性とのスキャンダルですからね。
そのときはホリプロからも厳しく注意されたと聞いていますが、これからの『テセウスの船』撮影中に何か起こさないとも限らない、と心配する声が局関係者から上がっています」(芸能事務所関係者)

 
一方、今作では竹内の“サポート役”として竹内を支える鈴木。こちらは既婚者で硬派なイメージもあり、心配は無用に思えるのだが……。


「鈴木は、『西郷どん』主演後から人が変わってしまったと、もっぱらの評判です。
鈴木には2011年に結婚した9歳年上の一般女性の妻がいるのですが、この方が夫の仕事に口をはさむ性格のようで……。
西郷どん』の主役を射止めて以降、さらに拍車がかかったようで、鈴木の“テング化”が進んでしまったと囁かれています。
事務所もコントロールしきれるかどうか不安で、今作の撮影中に何もなければいいがと、今から怯えているみたいです」(別のテレビ局関係者)

 
ここは竹内、鈴木ともに、しっかり仕事をしてほしいところだ。



https://biz-journal.jp/2020/01/post_134580.html
2020.01.03