【ドラマ】林家木久扇 笑点50年で「司会を5人見送りました。香典3万円ずつ、合計15万円」笑いで振り返る
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1/10(金) 5:00 中日スポーツ
林家木久扇 笑点50年で「司会を5人見送りました。香典3万円ずつ、合計15万円」笑いで振り返る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00010002-chuspo-ent
会見に出席した(左から)林家木久扇、柄本時生、成海璃子
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200110-00010002-chuspo-000-1-view.jpg
BS日テレの「BS笑点ドラマスペシャル 初代林家木久蔵」(11日午後7時)の会見が9日、東京・東新橋の日本テレビで行われ、モデルになった木久扇(82)のほか、木久扇にふんした柄本時生(30)、妻役の成海璃子(27)が顔をそろえた。
日本テレビの看板番組「笑点」で最長となる満50年レギュラーを務める木久扇の波乱の人生が描かれる。
サラリーマンから転じて、人気漫画家・清水崑(柄本明)のもとで漫画家修業。プロデビューするが、別の才能を見いだされ、落語家の桂三木助に弟子入り。半年後に師匠が急逝するも、持ち前の明るさと機転で「笑点」になくてはならないメンバーになっていく。
木久扇は「(注ぎ口が2つある)二口急須は二つ目の時に考えたんですが、それが生かされていてうれしかった」と自身の“発明品”も紹介してもらえて大満足の様子。「本当の楽屋は8人もいればいっぱいなんですが、(ドラマでは)広い楽屋でうらやましかった」と懐かしんだ。
「道具屋」など4つのネタにも挑戦した柄本は「すごい人生。笑点のメンバーが出てくるところは、やっぱり面白い」。結婚式当日、知り合いの結婚式の司会を頼まれて、木久扇が自分の結婚式をすっぽかしたエピソードも描かれる。成海は「この出来事にも動じないすごい人。強くきびきびしたイメージでやらせてもらいました」と話した。
木久扇は「(笑点の)司会を5人見送りました。香典3万円ずつ、合計15万円です」と明かして、笑いを誘った。
(おわり) なんで昇太になってから笑点の出演者クレジットが年齢順なんだろ
司会者紹介が真ん中って違和感あるわ >>87
落語家集めて落語以外の馬鹿な事やろうってのが談志の発案だもん。
それまで偉そうにふんぞり返ってた落語家を気安くして、世間に認知させて知名度を上げて、
落語に興味持って貰おうとした画期的な考えだよ。 この間のラーメンTV2で田中貴とラーメン談義してたの面白かった >>4
木久扇さんはお金に厳しいことで有名なんだよ
それでも香典3万は多いけど >>91
談志時代はいろいろあったから今の笑点のイメージは三波伸介さん時代あたりからだろうな
歌丸vs小圓遊とか交通安全の標語とか、龍角散の 三平師匠の回答の時だけ会場がシーンとなるのは、なんで?w >>34
かっこつけで、
落語もさっばり面白くない。 正式な司会者じゃないけど、三波伸介のあと代打司会者だった愛川欽也もなくなったなぁ…正式司会者就任を固辞したけど。 >>33
レコード出してたはず
あとその曲の後半ガラっと変わってめっちゃカッコいい >>113
先代圓楽は幻の初代司会者(金曜寄席)だったけど、あまりに下手くそで談志にクビにされた
落語に邁進するため称して笑点を降板した時も、圓生に嫌味言われたから
当代圓楽曰く、師匠の尻拭きと円楽党維持でやらなくてはならない事が多過ぎて稽古する時間すら移動中に小声でさらってるだけ
決して器用な人ではなかったそうだ >>111
三平の馬鹿は講談界の100年に1人の逸材とまで言われている神田松之丞と源平盛衰記のリレーをやったがこれが公開処刑(笑)。
https://youtu.be/CcngQY2kiqA 木久扇の師匠彦六がずっと長屋に住んでいたというは意外だよな
隣の家の声が聞こえるぐらい壁が薄いから 出演者:三波伸介(司会)、歌丸、木久蔵、圓窓、圓楽、こん平、小圓遊、松崎真(座布団運び)
三波「皆さんお得意の謎掛けやってみよう!お題は笑点で、まずは長老から!」
圓楽「笑点と掛けまして、窓と解きます」
三波「その心は?」
圓楽「南(三波)が良いでしょう」
三波「いいねえ、1枚やろう!」
松崎真「へぇ〜〜い!」
三波「次は・・・(手を挙げているのは木久蔵のみ)他にいないのか?じゃあ木久ちゃん」
木久蔵「笑点と掛けまして動物園と解きました」
三波「その心は?」
木久蔵「馬も禿鷹も、豚もいるでしょう」
歌丸「このやろ!(扇子で木久蔵ひっぱたく)」
三波「・・・おい木久!豚というのは何なんだ?」
木久蔵「ははw」
三波「全部取れ!俺の顔を見て笑いやがって!」
こん平「ハイハイハイ!ハーイ!」
三波「はいよ!」
こん平「笑点と掛けまして!笑点と掛けまして!」
小圓遊「(こん平ひっぱたき)ワーワーうるさいんだよ!お前は!」
こん平「笑点と掛けまして、霧の中の運転と解く」
三波「その心は?」
圓楽・こん平「視界(司会)が悪い!」
三波「全部もってけ!あと隣(圓楽)も2枚取れ!」
こん平「2枚だけ?」
圓楽「人徳の差だね」
三波「まったく!圓窓さん頼むよ」
圓窓「はい!笑点と掛けて、新婚夫婦と解く」
三波「その心は?」
圓窓「1週間に1度じゃ物足りない」
三波「何が?」
圓窓「いえ、その・・・」
三波「3枚取れ!ちびっ子も観てるんだぞ、バカ野郎!」
小圓遊「みなさん落ち着きましょう・・・笑点と掛けて、古い衣裳と解きます」
三波「その心は?」
小圓遊「裏はボロボロだろう」
三波「なるほど、裏番組がボロボロだ!よし、座布団やってくれ!」
歌丸「はい!」
三波「そろそろ次の問題に・・・」
歌丸「はい!はい!」
三波「わかった、わかった、やってみな」
歌丸「笑点と掛けて、小圓遊の顔と解く」
三波「その心は?」
歌丸「見ているだけで吹き出すってんだ!」
三波「おい!こっちにも座布団やってくれ!」
小圓遊「なんだあいつ、人をコケにすることしか出来ないのか?」 >>91
俺の場合、最初の司会者が三波伸介だったから、司会はタレントがやるものだと思い込んでた 木久扇の芸人人生全く興味ないわ、面白くも何ともないもんこの人
本業の落語も全然だし >>51
5人も送りゃ、日々の営みの範疇みたいになっちまって
つい苦笑もでちゃうシチュを笑ってんだよ >>4
歌丸さんは最近だけど、三波伸介さんの時代に3万円って
かなり高額だぞ。 >>105
初代圓楽は幕末〜明治の人だぞ。
後に3代目圓生になる。 談志の役が鶴瓶のゴリ押し馬鹿息子とかw
そして圓楽一門の二人を何故かイケメン枠の俳優が演じている....。
当時の落語界では、馬圓楽&腹黒圓楽レベルの男でイケメン枠の落語家扱いだったのかw >>4
こういうユーモアが理解出来ないの可哀想
人間関係でもズレが出そう >>110
落語だから許されるんだよ
人が亡くなっても笑いがとれるのが芸 かなり昔、父がとある咄家の繋りで木久扇にリンゴを贈ったらお返しに木久蔵ラーメンもらった
ネタで言うほど不味くなく、旨かったのでがっかりした思い出 桂三木助
2001年1月3日(43歳没)
生きてりゃ62歳か。 勘定が合わん? 三木助って早死にか。 歴代司会
初代 立川談志
二代 前田武彦
三代 三波伸介
四代 三遊亭圓楽
五代 桂歌丸
つうか、マエタケが司会してたとか調べて初めて知ったわ >>139
自殺
二枚目で血筋も良くて話も良い期待の落語家だったんだけどね
頭おかしくなってクビ吊っちゃった >>141
50年使われている笑点のテーマ、元々はマエタケさんが書いた詞に中村八大さんが曲を付けて出来たものだからな。前田武彦さんはもっと評価されて良いと思う 先の三木助はもともとプレッシャーに弱い、それこそ度胸がないから
それ以前もトラブル起こしているし >>135
馬円楽は 若い頃は 星の王子さま とか呼ばれてたし… >>149
古い写真見ると確かに良い男の部類に入る
「湯上がりの顔」が最初のキャッチフレーズで
それがギャグでも嫌味でも無かった >>149
笑点メンバーの若い頃の画像ググったけど、馬圓楽よりも歌丸や好楽のほうがカッコいい(歌丸はヤクザっぽかったけど)
歌丸はハゲてなかったら、イケメン枠の落語家に入ってたのかな...? >>4
弟子の分も持たないと遺憾のよ
みんな貧乏だから 6人目を見送りたいから昇太早く死ね今すぐ死ねってことですね >>33
自分のとこの噺家が結婚するときは
この歌の大合唱になるらしい >>147
泰葉の言うことなんて190%虚言だろ
こういう人は触らないようにしないといけない >>4
多分「笑点の思い出は?」みたいな質問にこれで答えたんだろ 手をあげて横断歩道を渡りましょう
の人はまだ存命? 幼稚園児くらいの頃は笑点が「おじさんがたくさん並んでいて怖い番組」って感じていたわ
小学生くらいから笑いどころがようやく分かるようになった 香典は3万でも、この人クラスだと通夜、葬儀、火葬の花輪代や花代で十数万はかかる >>10
ウチにも来たわ
師匠の選挙応援の話とか面白かった 座布団運びって物凄いサイクルで入れ替わってたのに
山田孝雄長すぎるだろ
こいつだけで30年以上やってんじゃねえか
松崎誠前の座布団運び知らない奴も増えただろうに 俺が会社創業時
物心両面でお世話になった社長さんが
亡くなった時100万円包んだ 昇天ではボケキャラだけど実際は鋭い突っ込みや暴言が得意
真逆の事やってるから面白いんだろうなと思う >>105
一応説明しとくと先代円楽は笑点レギュラーから離れてたけど
三波伸介逝去に伴い司会として復帰してる >>119
談志が参議院議員選挙に立候補した時、高島平かどこかの団地での応援演説に駆けつけて、「長屋の皆さん」と第一声を放って顰蹙を買ったらしいからな。 >>171
その遠慮のない乱暴な司会が受けてた
歌丸さんは、あれは軽演劇のリズムで落語のリズムじゃないとお気に召さなかったそうだけど
見てる方は松崎真への酷い紹介から入り(便所の下駄の裏がご挨拶です)、場が荒れ出すと間髪入れず座布団大量取り上げで大爆笑してた
しかも回答者席では歌丸と小円遊が恒例の口喧嘩してるわけで
更にCMが今では歴史に残るサントリーの傑作ばかりが流れてた(あと龍角散も)
だから先代圓楽の司会は笑ってばかりでつまらないと三波伸介の記憶が薄れるまで視聴者は言ってたとさ 俺も未だに笑点と言えば三波伸介が怒鳴りまくって
歌丸と小円遊がやりあってるイメージだな >>173
当時のレギュラー陣は30代中心で活気があったね
それを引き締めていたのが三波伸介だったが、早世が惜しまれる >>175
本来なら笑点って若手落語家のための番組なんだよな
メンバー固定しちゃったばっかりにいつの間にか敬老会になっちゃったけど >>「(笑点の)司会を5人見送りました。
え?
馬面と歌丸以外に誰か居たっけ?? >>177
散々書かれてる
談志・前武・伸介・先代円楽・歌丸 >>179
だから先代円楽は一度レギュラー回答者は降板してたんだけど
三波伸介逝去で新司会として復帰したので
「回答者の中から選ばれた」訳じゃない >>13地味に一度食ってみたいが売っとらんのよな。 >>99
年齢的にはそうだけど、円楽は脳に転移してたっぽいからな〜・・・ 年始の笑点で、いつも通りボケてるのに司会のアナウンサーが褒めるから変な空気になってたわ
笑点での芸風知らない人が司会やっちゃだめだわ >>7
愛川欽也もいたよね?短期のピンチヒッターだった? >>173
先代圓楽の司会は皆が楽しめる物にしようと言うスタンスはやっぱり偉大だよ。奇も毒も抜く日曜夕方のバラエティに代えて定着させたんだから。 この人ちゃんと落語できるとこ見てみたい。
ほんとはスゲーしっかりしてるんだよね 「ちゃんと勉強しなさい。しないと落語家みたいになるよ」 >>188
面白かったよ
やっぱ名の通ってる人は上手いと思う まあただの一番組の共演者の一人だからな
同門の師弟関係というのとは違うだろう >>185
愛川欽也は1983年の正月特番の東西大喜利の司会だけだから、あくまでもピンチヒッター扱い。
その特番回は、こん平がスター大喜利の司会やってる。 初代司会者 立川談志
2代目司会者 前田武彦
3代目司会者 三波伸介
4代目司会者 三遊亭圓楽
5代目司会者 桂歌丸
愛川欽也は特番のみ
司会以外の故人も多いよな >>4
葬儀は祝いの席じゃねえんだから
親族や血縁者じゃ無い者が多く金を包むのは逆に非常識だ馬鹿
血のつながりのない兄弟盃を交わす893とかは大金を包むけどな 香典代15万円も、今、木久翁が亡くなれば
司会、笑点メンバー5名、山田君で21万円もらえるな。 タモリに衰えが見え始めた時、いいともを勇退する花道として
笑点の司会はどうかと言われてたと思うんだけどその話はどうなった? >>195
山田はたいして成功してないから1万以下だろう 木久扇が82歳だと知って驚く。
50年レギュラーだとすると32歳から続けていたということだね。
昔は若手の落語家を集めた番組だったとすると、コンセプトがずいぶん変わったのではないか? 何気に良スレだな
俺が小一の頃は山田が司会のスーパーカー番組なんざあって
ずうとるびは飛ぶ鳥を落とす勢いだったよな
江藤も12chで三波と番組やってなかったっけ >>196
そもそもタモリと日テレってまだ確執あるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています