【ラジオ】山下達郎×宮治淳一、最近の「アナログ盤ブーム」について大胆に語る「オリジナルを超えてるのは一枚もない」(※radiko)
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※番組紹介 ■山下達郎のサンデー・ソングブック 出演者 : 山下達郎 1月5日(日) 14:00-14:55 新年最初のサンソンは、いよいよ復活!「新春放談」をお届け。 音楽評論家としても活躍する宮治淳一さんをお迎えして、 深い深いオールディーズ談義をお届けいたします! 本日のゲスト: 宮治淳一 twitterハッシュタグは「#sundaysongbook」 ●音圧(音質)について31分15秒〜 http://radiko.jp/share/?sid=FMT& ;t=20200105143115 ●アナログ・ブームについて33分30秒〜 http://radiko.jp/share/?sid=FMT& ;t=20200105143330 オンエアリストはこちらから https://www.tatsuro.co.jp/sunday/ >>226 最近のってどれも針が0dB付近に張り付いて僅かピクピクするだけ たしかに音圧というか迫力は得やすいんだけど 抑揚無くて聴き疲れする 圧縮技術の向上なんだろうけど、なんだかなぁ >>1 お化け屋敷ゲームが、唯一であり至高の盤ゲームだろ・・・ >>228 聴き専は聴く耳あるんだよ 早々に自分にはやる側は無理と理解して聴く側にまわるんだから 一生芽も出ないのにギター必死こいて練習したり 知り合いに自分のライブのチケット買わせた上にひでえもん聴かせてクソ迷惑がられることもない 聴く耳ない奴はいつまでもやる側にしがみつく 聴くのと奏でるのは別 車を作る技能と運転の技能は別 >>139 大方はMIXしてる音なのにね 自然風味の化学調味料みたいなw >>139 それにライブのPAはスピーカーいっぱいあっても基本モノラルだしね PAアウトの話で以前に達郎も念押ししてた >>215 村上春樹は雑誌のインタヴューで1万枚はあるじゃないかと言ってる。 4万枚もないと思うよ。 山下達郎って東京の山の手方言なんだろうけど、 ガ行音を、通常鼻濁させない外来語とかまで含めてほぼ全部鼻濁音にするから違和感ある オーディオも当時の機器を使った方が良さげ それに合わせた調整してたんだろうし デジタルリマスター盤もおかしな音が多い やたらキンキンな音になるパターンあり >>253 それが>>179 にある「EQかけたりコンプかけたり」のステロイド剤まみれって事なのかな? 音源を買う習慣があるのって(自分を含め)もうお年寄り世代だから、その人たちを狙ってかつての名曲に過剰なドーピングを何度も施し新しい型番で売り続けるしかないのかねぇ 坂本龍一の「音楽図鑑」はリマスターでオリジナルのアナログテープから起こしてるんだけど、明らかに音が歪んだ箇所があるのよ。だったら既発のCD音源を元にデジタルであれこれやってくれればと思ったんだけど。 達郎も参加してるアルバムだから念頭にあるんじゃないかな。 しかも、オリジナルのマスターから起こしたのを売りにしてるんだけど、部分的に既発盤と違うテイクを使ってたりするんだよ。 マスターテープが経年劣化でハイ落ちする間に、人間の耳だって確実に経年劣化するんだよな 諸行無常 >>232 でもそれくらいのレベルの話が聞いてて一番楽しいのも事実w そこそこフワっと納得できて感心できてプロはすげーなって気持ちと 誰がそこまで気にすんねんこの人たちアホだなww っていう気持ちが上手くミックスされるから こち亀の中期によくあるイカれたマニアが出てくる話みたいな面白さがあるw >>259 ついていけないのが心地い 俺はまだ普通なんだみたいな安心感 オリジナル版よりツベやん? 2万越えアナログ音源ざくざやん? 山下達郎の昔のレコード ニューヨークのレコ屋で1500ドルで売ってた >>261 アナログをデジタルで配信してるんだが… そりゃまあPCMで録ってデジタルでマスタリングしてカッティングだけ やってるんだから、オリジナルと音は違うわな アナログ盤がこの世の全ての音を再現できると思ってるバカがいるな >>266 おそらく SPACY だろうな 国内でも状態が悪くても 5,000円はザラ 高い金でアナログ買う奴を横で笑う おれは500円で名盤を買う そう言えばマスターテープを再生してデジタルデータに変換する業務機械も製造終了してるんだっけ? 再生の部分だけかな? もしマスターテープが運良くいい状態で残ってるケースがあっても再生機がないと結局失われちゃうよね レコーディングがアナログからデジタルに切り替わったのって何時頃? 大手のEMIやソニー、ユバーサルなどの 聴くメディアの選別目安にしようかなと >>270 ググってないから正確にはわからないけど、85年以前ぐらいかなぁ アースウィンド&ファイヤーのエレクトロニックってアルバムが発売前デジタルレコーディングを売りにしてた記憶あるんだが >>270 ロック系ではライクーダーが一番最初かな? 1980年頃だったか? アーシーなカントリーブルースにデジタル録音とか意外だったが。 YMOの1981年のBGMがデジタル録音 ただ音が綺麗すぎるから、アナログの民生機のレコーダーでリズム隊は録音したとかなんとか アナログの歪みやダイナミックレンジの潰れがないと、ロックっぽくならないとかで >>270 ジャズでは1978年ごろかな? http://www.superanalogue-dam45.net/index-dam/jacket/dor0043/dor0043.pdf 大野雄二のルパン三世オリジナルサウンドトラックの2もpcmレコーディングと帯に書いてたな。ラブ・スコールが入ってるやつ。1978年ごろ録音のはず >>273-235 レスありがとん CDが生産される前からだったのは意外でした ジャンルによっても違いありそうですね 参考にさせて貰います 関係ないけど東京FMとかJ-waveとかの音聞いてて疲れない? >>267 今そんなすんの?うちに3枚あるわ 1500円以下で昔は買えたのに >>270 俺の知る限り、ポピュラー系有名アーティストでは、ライ・クーダーのBop Till You Drop(1979)辺りが最も早かったように思う 宣伝文句でも、デジタル録音したことをアピールしていたし、聞いた俺は音像のクリアさ、立ち上がりの良さにビックリした記憶がある >>281 そのアルバムと次のBorderlineは何故か妙に当時の売れ線っぽい音作りで、それまでと結構毛色が違うよね 当時のライ・クーダーのファンはどう思ってたのか気になる >>282 はは、当時のファンからすると、Jazzライブまではライの自然な流れで、ザ・バンドと並んでどれも好きだったよ Bop Till You Dropは、それまでのルーツミュージックからタイトなロック指向が伺えて、いい楽曲が並んではいるものの、「え、こんなことするのか」と意外かつガッカリして、俺のライ離れのきっかけになったっけ >>270 当時テイチク系からレコードを出してた戸川純(ヤプーズ)は88年発売のアルバムの時「各楽器等はアナログ録音だけど、最終的なマスターはデジタルになってるから、これもデジタルレコーディングと言える(私らだって業界の流行りに乗ってないわけじゃないぞ)」 みたいな事を言ってた記憶がある 当時はデジタル化した楽器データやミックス済みのデータを置いておくストレージがまだ(ないか)高額だったろうから、CDのため最終工程の部分だけデジタルデータに変換する製作スタイルが結構あったんじゃないかな 他には90年代初頭だったか他のバンドの人のコメントで「スタジオのHDD容量が限られてるから、次の作業工程のためミックスが終わったデータは順次消して空きを作ってた(スタジオによって、お前らレコーディング中使えるの何GBな、みたいな割り振りがあったっぽい)」 みたいな事を言ってたのも聞いた事がある アメリカは>>273 さんの言う通りだとして、日本の録音スタジオは3〜4年くらいタイムラグあるかもね >>284 関係ないけど昔はビデオテープが大変に高価で、テレビ番組も永久保存版的な特番以外は放送後にすぐに消去して次の番組に使ったんだよね 予算たっぷりで高視聴率のNHKの大河ドラマですら、 ちゃんと保存したのは1980年あたりからという 私は音がいいレコード=スティーリー・ダン「Aja」というわかりやすい人なんだが(笑)、解散してなかったらデジタルレコーディングやってたのかな?とか考える 積極的だとしたらドナルド・フェイゲンのソロで試してるとは思う 大滝詠一がまだ生きていればここらへんの話はもっと深くなっていく気がする あの人のこだわりは変態的だよ >>281 >>284 なるほど、とても勉強になりました。感謝 >>284 昔のCDにはAAD、ADD、DDDとか表示してあったな 多分90年代初めくらいまでは残ってたんじゃないかな AADならアナログレコーディング>アナログプロセス(ミキシング等)>デジタルディスク(CD) 当時のデジタル機材のクオリティーに満足がいかなくて 敢えてAADにするミュージシャンが結構いた なんか音の話しかしてないけど達郎は最近のレコードブームは音どうこうよりもどちらかというとグッズ、所蔵品としての価値観からくるブームだというのは理解してるんだろうか… マスターが劣化したらどうしようもないってこと言ってんだろ 劣化したマスターからリマスターしたものより、80年代CDから掘り起こしたほうが音質がいいって言ってたな このハゲ郎は相当な偏窟野郎という前提で話を理解しないといけない マスターをアナ→デジにしたタイミングがいつかというのが重要という話は、なるほど、と。 よれよれのアナログマスターからの最新リマスタリングより、より元の時代に近い昔の低品質のCDを マスターにする方が良い場合もある、ということも、なるほど、と。 あと、実際に山下達郎は初期のCDの音質にはさんざん文句言ってて、それを「わかってない」みたいに 馬鹿にされてた経緯があるから、今さらレコードの方が・・・と言われても、なんだよってなるのはわかる。 >>292 ただのファッションだろう、と言い切っていた。 米国でアナログレコードとCDの売上が逆転しそうな理由は、ストリーミングとダウンロードの普及によりCD売上が激減していること アナログレコード人気も高まっていることは確かだが、マーケットのごく一部分の話で、今後もトレンドが続いていくとは考えにくいな 将来的には、音楽マーケットの中の、富裕層の道楽ジャンルとして残るだけだろう 今まで中古レコード店をずっと支えてきたのはDJだけどな >>296 ああ、じゃあまあある程度理解してはいるのか レコードはファンのコレクショングッズとしては優秀だと思うけどね こんなん数千万掛けたオーディオルーム持ってる奴だけが気にすればいいこと 誰に向けて話してるの? >>299 「レコードの方がCDやストリーミングより音がイイ」的なことを言っちゃうことを「ファッション」だと 言っているんだと思うので、そういう意味でのファッションではないと思う。 >>288 2004年の新春放談では、人一倍拘りの薄い人間と言ってたよ 達郎呆れてたけど >>288 そういえば2011年新春放談では MP3で聴くといい音になる曲 とかやってたなw 敢えて今、レコードいいわぁっていう若い人って どんなプレーヤーで聴いてるんだろう CD全盛なバブル期のミニコンポなど プレーヤーも大抵はオプションで オマケみたいな華奢なものだった 電畜と変わらんようなプアなの そんなの使ってるのかな まさかセラミックカートリッジとか 幼稚園の頃、バンダのプレーヤー買って貰ったの思い出した 片耳がマイクになってるの メンテの行き届かない、それこそ半世紀前のカッティングマシーン、カッターヘッドで 同時の職人技術を持たない人が 作るんだからしょうがない 一年くらい前、ラジオを聞いてたら中古レコード店員が出て来て、最近引き合いが多いのは宇多田ヒカルの昔のアナログレコードと言っていたな 最近、宇多田ファンになったり、アナログに興味を持ち始めた宇多田ファンが、ファーストラブなんかのLPを聴きたがるらしい >>291 言われてみればCDのAAD、ADD、DDD表記、見かけた事あったようなw そう言う意味だったんですね、補足感謝ですm(_ _)m ビクターの有名なマスタリングエンジニアの話だが、 その人が30年以上使用している、 なんていうのツマミやダイヤルやメーターがごちゃごちゃついてる音質操作のテーブル機材は 市販品ではなく、いちからビクター内で組み上げた機械なんだそうな。 回路とか配線とかをちょっと配置換えしたり ケーブルや部品の素材をちょっとずつ変えたりしていって、 これよりあれのほうがいい音だとか この配線をこの素材にしてみたらちょっと音質が変わったとか そういうことを30年以上繰り返した調整テーブルで、今のCDのマスタリングもやっているんだそうだ。 さてこの機材と同じ特性を別の機材で代替しうるかというと、おそらく不可能だと思うのだ。 この調整卓が火事で焼失などしたら、もう同じ音でその作品は聴けなくなると思っていい。 言いたいことがわかるかな。 アナログというのはそういうことなんだよ。 偶然とトライアンドエラーの蓄積がアナログサウンド。 CDフォーマットに対応してデジタルレコーディングしたものを アナログレコードにしても意味がないと思うのですが。 今の日本に完全なアナログフォーマット(録音→ミキシング 全てアナログ)で レコード出してるアーティストっているのでしょうか 四半世紀前にCDをアナログ接続でDATに録音したら元より音が良くなったように聴こえた 今ではそんな音の違いは聴き分けられる自信がないし、そもそもどうでもいい こういう連中を格付けの番組に出して、ちゃんと聞き分けられるかどうか試してやりたい >>310 今、ファーストラヴの2枚組LPは高くて1万円で売っていた >>301 数千万とか そんなことないよ プレイヤー、カートリッジ、フォノイコ、プリメインアンプ、スピーカーで 100万かけずに揃えられるよ。中古含めて上手に買えば というか現行品より80〜90年頃のオーディオがおすすめ。品質が段違い それで十分オリジナル盤と再発盤の音の違いを楽しめるレベルは可能だし ポップス、ロック、ジャズは何百万もかけたセットよりそのくらいの方が音楽を楽しめる、と思う レコードは内周の歪みっていう致命的な欠点があるからなあ 確かシュガーベイブのアナログか何かでは、なるべく内周側に曲を入れないように 数枚に分けて発売してなかったっけか >>317 もうCD時代に入ってて、LPの販売数自体が少なかったこともあるんだろうけど、それにしても高いな こんなもの非正規労働者には手が出ない YAMAHAの2000GT持ってるけどデカすぎて置物と化している 売りたいけどデカいから梱包もめんどう >>307 IONとかスピーカーがついたポータブルプレイヤーが多いんじゃないの? それで聴いてレコードの音はあったかいとか言うんだよ >>321 そのつもりで書いたんだが、言葉足らずだったかな そもそも製造、販売枚数が少ないから、中古で流通する枚数は非常に少なくなり、それだけ高くなる…と書いたつもり 誤解を招いたら申し訳ない >>322 使ってやれよw 後継の現行機GT-5000は60万円とかするぞ 前に達郎の会社のスマイルカンパニーが、ウィンターガタンていう海外のアーティストのCDを出してて 1曲だけ音が小さい不具合があったのに、発売してから2年間誰も気づかないなんてマヌケな事があったみたいよ 音が小さいなんて音圧、音質以前の問題なのに、会社の人もリスナーも気づかないなんて そんな事あるんだねえ 達郎スレにはこの詳細が書いてある尼レビューを削除しろ削除しろって喚く人がよく沸いてるけど よっぽど都合が悪いんだろうか アナログって音質が悪くなるのが 趣きだろ 高音質で聴きたきゃflacにでもしとけ >>143 フィルムの色をデジタルカメラで再現してみてよ ブルーノートのオリジナル何枚か持ってるけど音いいよ まじで目の前で演奏してるみたいで圧倒される 状態のいいのは何十万円もするから金が持たなくて集めるのやめたけど 今のブームは若い世代のレトロ・ローファイ趣味によるとこが大きそうだよね クリアな方が良い音っていう指向性とは逆 >>313 無名のギタリストも改造ぐらいするけどね >>328 色設定作るの難しいよね。特にリバーサル。 結果デジタルの再現諦めて、フィルム機買うに至った アスティア/ベルビア >>307 の追記 そのパンダを見て親戚のおばさんがレコード色々くれた。演歌。 傷を付けると針が飛ぶから気をつけて と教えられ 針が飛んできたり、レコードがフリスビーみたいに飛んでくるのに 構えながら聴いていた だからホンモノのプレーヤーにはカバーがあるのか パワーもすごいんだろうな、って思いながら。 >>308 ソニーは最近また自社でカッティング始めたような記事があった >>313 回路技術やさんには理解できない 不安定な回路で組まれた再現のできないような 唯一無二のギターエフェクターが 絶賛されるような状態だったりしてw まさかとは思うけど >>313 でもそれじゃあ、量産のアナログ製品の否定にならないかな 一般的にはそのばらつきを一定品質に安定させるのが回路やさんの職人技なんだけど 機械やさんの安定性と精度を両立させるクリアランスを見極める技のように >>330 小さいBluetoothスピーカー絶賛だもんな それはそれでいいもんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる