0001すらいむ ★
2020/01/06(月) 22:01:11.44ID:6hCcCBKY9大相撲初場所(12日初日・両国国技館)に向けた横綱審議委員会の稽古総見が6日、国技館内の相撲教習所で行われた。
新関脇の朝乃山は、碧山と相撲を取った後、貴景勝と続けて10番。
大関の圧力に一方的に後退したり、もろ差しで寄り切られたりする場面も多かったが、右四つ左上手の得意の形になると力を発揮した。
「勝ち負けを気にせずに充実した稽古ができた」と語った。
白鵬は、新小結の大栄翔と12番取って圧倒した。
張り差しやかち上げなど様々な立ち合いを見せ、「(大栄翔は)先場所唯一負けた相手だから、いろいろなことを試した」と振り返った。
休場明けの鶴竜は遠藤、御嶽海、大栄翔を相手にまずまずの動きを見せ、「特に立ち合いを確認してやった」と語った。
横審の矢野弘典委員長は「両横綱が土俵に上がって締まった稽古になった。朝乃山は上手を取ると強く、活躍を期待したい」と話した。
読売新聞 1月6日(月)19時53分
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0106/ym_200106_3599153324.html