栃木SCは6日、アルビレックス新潟よりFW矢野貴章(35)が完全移籍で加入することを発表した。

2017年に古巣・新潟に復帰した矢野は、昨年リーグ戦31試合に出場し、2ゴールをマーク。
クラブ公式サイトを通じて「新天地でプレーできることをとても楽しみにしています。そして、チームの力になれるよう努めていきます。
1人でも多くの方に、栃木SCそして私を応援したいと思ってもらえるように頑張ります。 応援よろしくお願い致します」と挨拶。新潟を通じて、以下のようにコメントしている。

「最終節が終了してから今日まで、幾度となく新潟で過ごした日々を回想しています。
サッカーのみならず、新潟各地の美しい景色や美味しい食事、出会った人々、どこを切り取っても本当にいい思い出ばかりです。
そんな大好きな新潟の地を離れることは本当に寂しいですが、新しいチャレンジに向かって走り出したいと思います。
新潟を離れることになっても新潟、そしてアルビレックス新潟への愛は変わりません。ずっと応援しています。

また皆さんの前でプレーしている姿を見せられるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。
そしてアルビレックス新潟に関わる全ての方々に心より感謝の意を表したいと思います。本当にたくさんの素晴らしい時間をありがとうございました」

また、栃木はアルテリーヴォ和歌山に育成型期限付き移籍していたMF山本廉(20)が復帰することも併せて発表している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-43476701-gekisaka-socc
1/6(月) 13:48配信