裏を返せば
声優に拘っている役者というのは
役者である自分に自信を持っていないんじゃないかな
だから声優であるという事 肩書きを拠り所にする

大塚明夫が還暦も過ぎた今になって好き放題言えているのは
自分に自信を持って無ければそうならないと思うんだよね

それは自分より年配の役者は声の仕事を今更やらず
また、後輩の役者にも見るべきものが無いという
役者業界の勢力図を読み切ったものでもあるんだろうけど