【音楽】「1990年代生まれが作る渋谷系プレイリスト」 オカモトコウキ、BIM、松尾レミら9人が“あの頃”を再解釈
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2019年12月27日 20:45
「1990年代生まれが作る渋谷系プレイリスト」 オカモトコウキ、BIM、松尾レミら9人が“あの頃”を再解釈
https://natalie.mu/music/column/361381
1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第8回は1990年代生まれのアーティストによる“自分にとっての渋谷系”をテーマにしたプレイリストを掲載する。渋谷系カルチャーが確立された時期に幼少期を過ごした彼らは、20代になった今、渋谷系の音楽をどのように捉えているのか。オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、島田翼(PRIZMAX)、テンテンコ、Natsuki Kato(Luby Sparks)、原田晃行(Hi, how are you?)、BIM(THE OTOGIBANASHI'S)、PORIN(Awesome City Club)、松尾レミ(GLIM SPANKY)、MICO(SHE IS SUMMER)の9人に、渋谷系をテーマに1990年代に発表された楽曲のみでプレイリストを作ってもらった。
イラスト / 小山ゆうじろう 構成 / 瀬下裕理
◆オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
プレイリスト名 (リアルタイムではない世代による)渋谷系
01. THE SUN IS MY ENEMY / 太陽は僕の敵(Cornelius / 1993年)
02. ベイビィ・ポータブル・ロック(ピチカート・ファイヴ / 1996年)
03. United Future Airlines(United Future Organization / 1994年)
04. クールクラブへようこそ(ROUND TABLE / 1999年)
05. It's a Beautiful Day(カーネーション / 1995年)
06. 星空のドライヴ(サニーデイ・サービス / 1994年)
07. Getting Over You(藤原ヒロシ / 1994年)
08. KNOCKIN' ON YOUR DOOR(L⇔R / 1995年)
09. Cold Summer(Buffalo Daughter / 1996年)
10. ラブリー(小沢健二 / 1994年)
◆島田翼(PRIZMAX)
プレイリスト名 再解釈するカルチャーハブ的音楽
01. Go Go Round This World!(フィッシュマンズ / 1994年)
02. invisible man(ORIGINAL BROWN)(MONDO GROSSO / 1994年)
03. 春はまだか(浜田雅功 / 1997年)
04. ニッポンへ行くの巻(ユニコーン / 1991年)
05. パンと蜜をめしあがれ-JP version(クラムボン / 1999年)
06. REALIZE(Main)(bird feat. SUIKEN + DEV LARGE / 1999年)
07. 情熱(UA / 1996年)
08. Blow Your Mind -森オッサン チョイチョイ キリキリまい(GEISHA GIRLS / 1995年)
09. (E)na(岡村靖幸 / 1990年)
10. CITY FOLKLORE(Remix of The Maiku Hama Theme)(KYOTO JAZZ MASSIVE / 1994年)
11. 東京は夜の七時(ピチカート・ファイヴ / 1993年)
◆テンテンコ
プレイリスト名 テンテンコの渋谷系
01. STAR FRUITS SURF RIDER(Cornelius / 1997年)
02. Speaker(OOIOO / 1997年)
03. Fitting(Motorhead and fuck version)(SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER / 1996年)
04. Pikadom(想い出波止場 / 1997年)
05. LI303VE(Buffalo Daughter / 1996年)
06. Rocket to DNA(Noise Ramones / 1999年)
07. コジコジ銀座(ホフディラン / 1997年)
08. 0718 アニ ソロ[Remixed by 暴力温泉芸者](スチャダラパー / 1995年)
09. 今夜はブギー・バック(smooth rap)(スチャダラパー featuring小沢健二 / 1994年)
※各リストのコメントは省略 ◆Natsuki Kato(Luby Sparks)
プレイリスト名 90'sミューズたちの渋谷系オルタナティブ
01. Missing(Everything But The Girl / 1994年)
02. キャッチー(ピチカート・ファイヴ / 1992年)
03. Spring(Saint Etienne / 1991年)
04. ゼリー(UA / 1996年)
05. Strangers(Portishead / 1994年)
06. No Ordinary Love(シャーデー / 1992年)
07. Diagonals(Stereolab / 1997年)
08. ELASTIC GIRL(カヒミ・カリィ / 1995年)
09. Carnival(The Cardigans / 1995年)
10. あたしはここよ(Chara / 1999年)
◆原田晃行(Hi, how are you?)
プレイリスト名 チョイスで会おうぜ! シブヤ系うらりんご
01. Pop Queen(ベン・リー / 1994年)
02. Big Foot(The Legendary Jim Ruiz Group / 1998年)
03. 青空のかけら(LONG VACATION / 1992年)
04. Easy Love Baby(Remix)(NUKEY PIKES / 1999年)
05. メロンの切り目(細川ふみえ / 1994年)
06. MY SPINNING WHEEL(DOOPEES / 1995年)
07. 欲望(ライヴ「大欲望」ヴァージョン)(阿部義晴 / 1994年)
08. Tighten Up(Moonflowers / 1992年)
09. Push th' Little Daisies(Ween / 1992年)
10. 3 a.m. op 午前3時のオプ(フリッパーズ・ギター / 1990年)
11. The Only Living Boy in New Cross(Carter The Unstoppable Sex Machine / 1992年)
12. ナウ ロマンティック(KOJI 1200 / 1995年)
※「ZIN-SAY!」の「A」はウムラウト付きが正式表記。
◆BIM(THE OTOGIBANASHI'S)
プレイリスト名 聴いてると大人になった気がした in SBY 宇田川
01. MIC CHECK(Cornelius / 1997年)
02. ヒマの過ごし方(スチャダラパー / 1993年)
03. 行方不明(キングギドラ / 1995年)
04. 病む街(MICROPHONE PAGER / 1995年)
05. 隣の芝生にホール・イン・ワン(RHYMESTER, BOY-KEN / 1999年)
06. 星空のドライヴ(サニーデイ・サービス / 1994年)
07. 後者 -THE LATTER-(スチャダラパー / 1993年)
08. さいだぁぶるーす(かせきさいだぁ / 1996年)
◆PORIN(Awesome City Club)
プレイリスト名 1990
01. 接吻 kiss(ORIGINAL LOVE / 1993年)
02. 戦場に捧げるメロディー(東京スカパラダイスオーケストラ / 1999年)
03. ナウ ロマンティック(KOJI 1200 / 1995年)
04. カルアミルク(岡村靖幸 / 1990年)
05. 東京は夜の七時(ピチカート・ファイヴ / 1993年)
06. チェリー・ヴァニラ(細川ふみえ / 1992年)
07. スロウライダー(サニーデイ・サービス / 1999年)
08. Camera! Camera! Camera! -カメラ!カメラ!カメラ!-(フリッパーズ・ギター / 1990年)
09. 今夜はブギー・バック(smooth rap)(スチャダラパー featuring小沢健二 / 1994年)
10. いちょう並木のセレナーデ(小沢健二 / 1994年) ◆松尾レミ(GLIM SPANKY)
プレイリスト名 私の渋谷系
01. ELASTIC GIRL(カヒミ・カリィ / 1995年)
02. Gordon's Gardenparty(The Cardigans / 1995年)
03. TOKYO TO LONDON / トウキョウ・トゥ・ロンドン(カジヒデキ / 1997年)
04. トゥイギー・トゥイギー(ピチカート・ファイヴ / 1991年)
05. Heartbeat(Tahiti 80 / 1999年)
06. 恋とマシンガン -Young, Alive, in Love-(フリッパーズ・ギター / 1990年)
07. スロウライダー(サニーデイ・サービス / 1999年)
08. 愛し愛されて生きるのさ(小沢健二 / 1994年)
09. あの娘が眠ってる(フィッシュマンズ / 1991年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) GROOVE TUBEを選んでない時点で素人丸出しだな 渋谷系って本当に虚しいジャンルだよな・・・聞いてる方が悲しくなるのが渋谷系。 小沢健二って本当に雰囲気(と学歴だけ)で売れた不思議な存在だよね
時代の空気というか… クラムボンって渋谷系か?
そしてそれ以上に岡村靖幸って渋谷系なのか? 渋谷のミュージシャンといえば
昔雨の日に駅前のスクランブル交差点で
突然女の子に噛み付かれたことがあったんだけど
その子がそこそこ有名なミュージシャンだったわ 今になってみるとぜんぶバブルの葬送曲なんだよな。
上滑りして地に足の付いてない感じが本当に気持ち悪い。 渋谷系流行したときはバブル崩壊直後といってもまだすぐには不景気になってないから
世の中の空気がやたら軽かった記憶があるなー >>1
シンバルズのMy Brave Faceが抜けてる。 >>11>>14
ピチカートファイヴ入れときゃ許されるだろみたいな適当感 >>11
クラムボンは上がってる曲がリスト中で一番新しい年代だけど、それがデビューアルバムの曲だし
世代が違うって感じだね 「渋谷系」という虚構の箱庭世界があるだけで、現実の渋谷の空気感なんて無いからな。
当時渋谷周りで生活してた奴で「渋谷系」に共感できる奴なんて居なかった。 音楽業界にいま携わっているアラフィフ連中は誰もが学生時代渋谷系に強い影響を受けている
渋谷系にスポットを当てる企みがここ数年ボチボチ進行中なのも
彼らが入社後20数年を経て、それなりに出世し裁量権を得たからに他ならない てか、あれだな
よく見たら島田翼って奴のリストメチャクチャなラインナップだな
何も言わずに見せたら、渋谷系のリストだって誰も気づかないだろw L⇔Rやミスチルって、デビュー直後は渋谷系の括りだったね
何でやw 1990年に売れた曲といえば、
BUCK-TICKの「悪の華」
LINDBERGの「今すぐKiss Me」 >>27
L⇔Rはそうだがミスチルは当時渋谷系として
扱われたことなんかなかったはず >>27
L⇔Rは嶺川貴子が所属してたくらいだからそりゃね 渋谷系を拡大解釈した選考って感じかな
まぁ普通にやったら曲被りまくるだろうし
>>29
初期ミスチルはフリッパーズが引き合いに出されたりはしたかな >>14
要するに、自分がまだ赤ちゃんの頃もっと上のお兄さんお姉さん世代で流行ってた音楽だから
誰がそこ(=渋谷系という括り)に入るのかよく分からんて感じなんじゃないの >>29
ミスチルのジャケを手がけたのは信藤三雄
六本木WAVEではブレイク前のスピッツやウルフルズともどもは渋谷系の括りで並べられていた >>22
シンバルズやアドバンテージルーシーとかなら分かるんだけれどね クラムボンが入るならキリンジ入ったっていいじゃん
東武東上線だから駄目なのか
あとカジヒデキやボニーピンクは渋谷系によくあったネオアコリバイバルだけど、
スウェーディッシュポップ直系だから渋谷系じゃないとかどうとか、いろいろややこしい >>27
ミスチルはデビューから大手メジャーレコード会社で、渋谷系ではなかったよ >>38
横レスだけど…
そうだったんだ?
知らんかった >>42
BONNIE PINKはデビューした時はフリーソウル系のフォロワーみたいな路線だった
フリーダムスイートの山下洋がギター弾いてたりとかしてた 渋谷系は音楽のジャンルじゃないからね
洋楽の影響が強くて渋谷HMVで推されてたミュージシャンがなんとなくそう呼ばれた ヴィーナスペーターが入ってない渋谷系リストは信用しない 渋谷系じゃないの混ざりまくってるけど仕方ないか〜
あと「星空のドライブ」ってサニーデイにとって黒歴史なんじゃないのw 俺のプレイリスト気づいたら15曲全部アニソンだったw 世代がラウンドテーブルくらいまでいくともう渋谷系じゃないと思ってる
あの頃コンテンポラリープロダクションのジャケットデザインが至高でおしゃれジャケットが増えて、ついにはビーイング系までそれっぽいジャケットで出してきたよね
お前らはモノクロの視線逸らしたボーカリストの写真でええんやでって思ったわ。ガーネットクロウとかニューシネマトカゲとか ノーナリーヴスは渋谷系なのか渋谷系フォロワー扱いなのか
何だかんだでもう20年 渋谷系の定義ていまいちよくわからんのだが
この並びを見るにつまり一般に売れてない地味なやつか >>38
渋谷じゃなくて六本木じゃん…
イカ天出身のスピッツが入ってる時点で胡乱な括りだわ >>34
小西康陽や電気グルーヴがプロデュースしてた いかにも後追いで渋谷系知りました的な感じだな。細川ふみえを入れてる奴がなぜか何人かいるけど、オリジナルラブはいないっていう。 >>27 ミスチルは渋谷ラママ出身で何度も出てて、新宿ロフト出身だったスピッツと並べて''渋谷のミスチル、新宿のスピッツ''って呼ばれてたのと混同してるんじゃ? 渋谷系はビーイング系とか小室哲哉とかバカにしてる人たちが聴く邦楽って位置づけで
そのうちラブタンバリンズとかコーザノストラとかエスカレーターズとかファンク、ソ
ウルっぽいのになっていって、ピチカートやフリッパーズの周辺でもあれこれ仕事して
た朝本博文がUA、コーザノストラの人がMISIAのヒット曲書いて、オザケンもファンク
ソウルの曲豪快にパクって人気アーティストになって、そして宇多田ヒカルがでてきて
とうとう「売れてる音楽バカにしてる人たちが聴く邦楽」という役割を終えた。 カヒミカリィ、昔は煙草吸って酒飲みながらライブするような人だったのに
環境問題とか口にしてオーガニックでロハスな人になってた 渋谷系て言ったら
長く甘い口づけを交わすオッサンしか思い浮かばないんだが
もしかして入ってない? ハマタが自分の曲をなにかかけるときに
春がまだかをリクエストしてたな
お気に入りなんだな ビーイング最高のオレには理解できんかったが
今になって見ればそれが正解だったw 渋谷系を否定的に見てる人結構多いんだな
楽しかったけどな
>>68
まさしくそれだと思う 後期フィッシュマンズは確かにサンプリング多用して渋谷系の要素はあるけど違和感がある
ただし90年代を代表する最もかっこいいバンドなのは間違いない
過小評価というか時代が早すぎたわ
現在のバンドがやってることを20年前にやってたんだもんライブでも 初期のボニーピンクがよい。なんというかプリンス的というかブルージーというか。
ボニーピンク - 背中 (1995)
https://youtu.be/8jdzath8ktk
Bonnie Pink - Do you crash?
https://youtu.be/9mXVuAyRMlQ CDバカ売れの90年代に何やっとったの
マヌケすぎ 気取ってるうちにビッグウエーブを逃した人たち
まあ才能も小さかったんだが 1990年代生まれが選ぶ渋谷系って、良く考えてみたら1960年代生まれがビートルズやストーンズ、フーの曲は何がいいか選んでるようなもんなんだよな
「あの頃」って、あの頃は赤ん坊とか幼児だったろお前ら、って感じ 渋谷系っていうとピチカートくらいしか思い浮かばん
ああいう系統のテクノポップみたいなのって思ってた
アレはアレで有りかなと思ってたけどね >>78
なんでそんなに渋谷系を憎んでんの?
過去に「ビーイング?だっせーーw」って馬鹿にされたから? >>79
売れてスタンダードになった音楽を評するのと
売れずに忘れられた音楽を評するのは別じゃね? フィッシュマンズの佐藤が生きてたら、どういう位置付けだったんだろう。 >>82
価値のないものに関わりあう若者を減らしたいだけさ 日本のR&Bの始まりはUAから
UA HORIZON (1995)
https://youtu.be/vE5jYNMfGyI サニーディサービスは あえて 星空のドライブを入れてるのが厨二 浜チョンの春はまだか
あれどう聴いても拓郎やないか 悪そうな人たちみんな友達のアレを渋谷系と思ってたが入ってないね 時代に埋もれてしまったがKeycoのハルニレも名曲。キリンジの堀込泰行が作曲。
Keyco - ハルニレ (2002)
https://youtu.be/I6R8-mwOa60 友達関係を人生の最上位に置く奴にろくなものは作れない
渋谷系を見ててそう思う 土に根ざした音楽
エバーグリーンを志す音楽
渋谷系はどちらにも程遠い
内輪受けの慰め合い 芸術は小洒落ていてはいけない
明快で誠実で新鮮でなければならない 土に根ざした音楽
エバーグリーンを志す音楽
そんなもん日本にあるのかね
例えばサザンオールスターズだって洋楽パクって日本語の歌詞をのせただけだろう >>97
渋谷系も大概だが
ビーイングの代表格のB'zも初期の曲は丸パクだしな
邦楽は大体そんなもんだ >>97
サザンは認めない
日本語をきちんと歌えてない
日本語を歌えている歌手を挙げるとするなら
ユーミンみゆきZardその他と思っている >>83
例えがあまり適切じゃなかったかもしれないが、売れなかった音楽ならなおさらおかしな感じだね
今はミュージシャンかもしれないが、当時生まれたばかりから小学生あたりだった奴らに「あの頃」を語らせるのはどうなんだ、と >>100
スパイラルライフのMaybe true今聴くとcureのfriday i'm in loveやストーンローゼスのエレファントストーンに似てる
Maybe true / SPIRAL LIFE
https://youtu.be/WVZ6t-d3eFk
The Stone Roses - "Elephant Stone"
https://youtu.be/nnY2UJqiGUE >>104
bzは初期はパクってなかった
中期以降が見苦しい そもそもテンテンコの彼氏が暴力温泉芸者
つまりデス渋谷系 >>68
一言でいうとソウル
黒人音楽好きってことだ >>106
ストーンローゼズとか寒いんでやめてください
なんか最近の山本太郎の選挙演説評もロキノン風で寒いです >>105
売れない先輩芸人を無視するわけにもいかない若手芸人の立場ではないでしょうか
雑誌社に依頼されてネットで勉強しながら書いてるランキングと思います 今になってロキノンが時代の最先端みたいに言われてるが、ミュージックマガジン読んでた連中からしたらロキノンなんて「明星」みたいなもんにしか思ってなかったろ
どっちが良いか悪いかじゃなく、当時だって色んな見方があったのにロキノンばかり持て囃すのはどうか、と思うが UAとブランキーの浅井健一とで結成されたユニット。最高に格好良かったな。
AJICO - 美しいこと (2000)
https://youtu.be/J0yjahEYY6Y クルーエルとかトラットリアとかマタドールとかから出てる音楽のこと >>115
当時から小理屈ばかりでスケールの小さい論調だと思ってたがね
渋谷系とともに今では笑い物 >>115
そのミュージックマガジンが腐りきってたからなあ オシャレな?渋谷で生まれたものなど何もない
もっと裸でぶつかっていかないと人間の本質には迫れない 土に根ざした音楽
初期松山千春やチャゲ&飛鳥、安全地帯、少なからずあるよ ダサさがないと大ヒットしない
何故なら琴線に触れるのはダサさだからだ
吉幾三になれ カーディガンズとタヒチ80は別に渋谷系のくくりじゃなくて普通に人気あった洋楽じゃないの?
バッファロードーターCDもってたけどあれ渋谷系だったんか
言われてみれば裏原的なかんじする 渋谷系、って渋谷陽一系にミスリードしてる奴がどこかにいる気がしてきた
プレイリストで挙げられてる曲が作られた1990年前後の渋谷に「渋谷系」なんてもんは存在してた実感はなかったし、仮にあるとしたらもうちょい後の話かと
チョイスに違和感があるのはその辺の時代の微妙なズレが原因かも 忘れさられてしまったICE…。
ICE - MOON CHILD (1994)
https://youtu.be/KjxmckVdSz4 >>59
ピチカート解散した後のクラブ中心の渋谷系じゃね?
須永辰夫のリミックス無かったらノーナ聞く機会無かった >>71
今になってもダサいだけじゃんww
ビーイングは売れてるものの上澄み掬ってそれっぽい偽物を売る人たちだったけど渋谷系の上澄みも掬おうとして失敗してたじゃんww >>123
カーネーションは渋谷系で間違いない
もしかすると渋谷系で現役で活動してる唯一のユニットかもな 英雄は都会で生まれない
英雄は田舎で生まれる
俺がいま思いついた格言 悲惨な歌声の人が多かったけどエレクトリックグラスバルーンの杉浦が優勝だとおもう >>47 >>66
小林克也がベストヒットUSAでゲストの海外アーティストとの日本の音楽についてのおしゃべりで、ずいぶん前の過去を振り返る話で、渋谷系のことをあらわす英語「SHIBUYA trend」が適切だった
系列立ったジャンルではなく、当時の渋谷界隈で流行っていた曲
系と名づけたりするから誤解する人が出たんだな こういう朗読ラップの方がよい
TOKYO No.1 SOUL SET 「黄昏 '95〜太陽の季節〜」
https://youtu.be/f0Q1dpobHus >>136
小島麻由美も渋谷系では無いと思う
渋谷系はレーベル作ってわちゃわちゃ仲間内で楽しくやってまーす!みたいな今思えばヤンキーみたいな文化だったと思うわ >>132
渋谷系なんかパクらんよ
売れたいからな > ナウ ロマンティック(KOJI 1200 / 1995年)
渋谷系?いや好きやけどさテイトウワ >>108
思い切りパクリがあっただろ。ツェッペリンのトランプルド・アンダーフットにそっくりな曲とか トラットリアとクルーエルとエスカレーターレコーズの何かを買ってりゃ自分の好みの音楽聴けたからそういうラベリングとして便利だった
レーベルごとの色も強かったよね
ニール&イライザ、何年か前新作出したけどあの頃の匂い残しつつ新作だったから涙出るくらい懐かしかった >>132
未来永劫オシャレなものなど一つもない
あるとすれば全く売れず誰にも知られていないものだ >>130
ICEは宮内さんが亡くなったのが本当に惜しまれる
最後までいい曲作ってたんだがなあ >>147
90年代は洋楽が死んでたからな
いまだに復活してないが 渋谷ガーとかホザいていれば、オシャレに感じさせるとか妄想抱いてたんだから始末に負えない。 >>141
なるほどね分かりやすい
じゃあスチャダラとかあの辺を頂点としたコミュニティと考えればいいんか >>151
89年のバッドコミュニケーション。あの頃はB'zってダンスユニットかと思ったわ >>156
スチャダラ自体はまた違って、渋谷系に近い人たちって感じかなぁ…分類難しいよね(´・ω・`) >>159
まじか
頂点はいないの?一番牛耳ってたのは
須永? >>154
お前の思う洋楽ってなんなんだね……分母がデカすぎて復活も死ぬもないんだけど >>158
あれがそう聞こえるのか
わからんでもないが
そういうこと言ってたら地球上から新規のメロディが枯渇すると思うよ >>85
あんた明治か大正生まれ?
価値観なんて人それぞれってさんざん言われてるのに
それにまだ気が付かないアホが生きてるんだな >>164
俺の思う洋楽ってのは
エルビス、ビートルズ、ツエッペリン、ピストルズ、クイーン、マイケルジャクソンあたり >>169
明快で
誠実で
新鮮なものなら
いつでも認めるよ >>168
そのまんま過ぎて有名なやつだよな
渋谷系でもそこまではパクらなかった
…と言いたいがカジヒデキがXTCそのままパクってたな 分かりにくい記事だな
1990年代生まれが
>1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメント
を語るなんて、ほぼ手さぐりになるだろうに >>168
まあ聞こえるっちゃ聞こえるが
洋楽に自然な日本語載せるだけでも偉業やったんやでその頃は
桑田が日本語はロックに乗らない!って断言してたくらいやし あんまり実態のないものなんだね
あの頃の事を思い出そうとすると、マリンとかゆら帝とか、あとはショコラ可愛かったなーとかホフディランとかごちゃごちゃになってるわ >>174
そやんな
もっとも大瀧詠一なんかも露骨なインスパイア()してたし洋楽からまるぱくりも特に指弾する気はないけど
地球上とか主語広げ過ぎてキモかったんでつい ついでに鳥肌実もまだシュッとしてた頃なのも思い出した 渋谷系の由来も知らない層が渋谷系語る時代か
渋谷HMVと洋楽サンプリングあたりがわからないと
なんでもてはやされたかわからないよ >>17
そうでもないぞ 信仰宗教オウムで不穏な空気がプンプンし始めてた 危うい感じを若い奴ほど感じててブルセラ円光流行 おっさんだけがバブル再びのお気楽モード 特にテレビはイケイケドンドン
95年に一気に日本中暗転 TRFとか、ダヨネーダヨネーとかまでは面白かったけど
ダウンタウンの浜田に小室が媚び始めてから一気に醒めた思い出 >>182
筑紫哲也ニュース23に鳥肌実が出てたw >>170
趣向が狭すぎて死ぬも復活もないというか、死んどるから復活無理なのおるやんけ >>186
ニュース23 気持ち悪い番組だったよなー
左翼丸出し >>185
なぜここで渋谷系と真逆のムーブメントについて語るかな >>128
自分も違和感あったわ
仮にものすごく強引にくくるとしても、時代的にも少しズレてる気がする >>190
これ狭い?
これがメインストリームじゃないん?
そのあとは女性ボーカルとヒップホップしか耳に入ってこないんだが 80年代のネオアコ崩れが60年代のソフトロックに影響受けて作り出したポップミュージックって切り方は乱暴すぎるか >>180
というか知らなかったみたいなのがマジウケるわ
洋楽語ってるけど噴飯物だよな 2005年前後のピコピコテクノの方が解りやすいと思う >>196
たぶん80年代末くらいで時間とまってる
情報のアプデできてないかんじ >>198
オタクさんたちはそう感じるか知らんが
世間はそんなもんやで? 志が低いんだよ
矢沢の野望がないんだよ
長渕の苛立ちがないんだよ
ヌルいヌルいヌル過ぎる 雑誌のオリーブ思い出せば渋谷系が浮かんでくるかな
カジヒデキとカヒミ・カリィがよく出てきたような 歌謡曲の湿っぽさとか人情に訴える感じを意図的に殺してるから
苛立つ人の気持ちもわかる
80年代のシティポップとかはそこまでやらなかった いつまで渋谷系とかいってんだよ…
それも若いのにこんなん選ばせて >>203
渋谷系を説明するのに
カヒミ・カリィのちびまる子ちゃんは良く出来てると思う 渋谷系と北欧系ブームはまた別
渋谷系は90s前半
北欧系は90s後半のイメージ >>168
メロディだけマネしてもアレンジとか歌唱テクニックとか全然違うしな
例えばドラゴンボールなんか西遊記の設定パクってるがそれ以外オリジナリティあるから
パクリとか言われないしあれだけ人気になったわけよ
渋谷系はオリジナリティがうすいからモノマネでしかないし売れなかった ゆうたらパスサッカーみたいなもんじゃないんか?
個が弱いのを交流の多さで補おうというような
しかし結局ものをいうのは個の力な訳だが >>14
広島のバリバリの共産一家に生まれた民生が渋谷系にされるとかw >>209
渋谷系より>>168の方がモロパクりじゃん
オリジナリティ0よ?
論理破綻してなくね? >>213
一部分をそっくりマネしてるか全体をうすーくマネしてるかの違い ドンピシャ
高校時代にラジオでピチカートのエアプレインって曲を偶然聴いて衝撃受けてそこから小山田圭吾、トラットリア、レディメイドとかに流れてった
ちょい違うかもしらんが原田知世のトーレヨハンソンプロデュースのアルバムがすっごい良かった >>213
歌詞とアレンジが違ってもオリジナリティゼロ?
理解できんな
50%以上あるんではないか? 洋楽に触れる機会があるかないかの違い
今はつべで誰でも聞けるけど当時はそうでもなかった
邦楽ロックとか見下して聴きもせんようなのが洋楽好きだった
それでいて今みたいにアレはコレのパクリとか品のないことを言うような輩も少なかった ギターリフの一部に歌詞つけてるけど
それだけじゃん
そんなこと言ってたらメロディ枯渇するって! しかしあれはパクリじゃないと強弁するのもみっともないんでやめろと思う >>200
今も元気に半ズボン履いて新作リリースしてるよ
新作で、渋谷系〜って歌ってたよw >>218
渋谷系聞くより楽しい気がするがね
渋谷系は頭が腐ってんじゃないの? >>216
あれれー?
「聞こえるっちゃ聞こえる」じゃなかったっけ?www >>223
ゼロとは言ってないんで矛盾はないと思うがね 1人のレス見るだけでビーイングにハマらなくてよかったな〜と思える安心感 てかbzはtmnを目指すように指示されたらしいからそちらを言ってくるかと思ったが
渋谷系の人は国内事情に疎いのかな >>222
やっぱ上原あずみとか聴いちゃってたのお前w 多摩ネットワークは電グルにネタにされる存在でしかないから >>227
誰それ?
俺は仕事が忙しかったから売れた人しか知らん >>226
それ国内事情じゃなくてBz事情だろw
どうでもいい情報だわ >>231
パクリゲシュタポご苦労様です
今流行りの不倫ゲシュタポと同じで文化を萎縮させる方向にしか行かないと思います 海外は日本で馬鹿にされがちなアニメソングが強い
なんだかんだオリジナリティがあるから
日本で持ち上げられてる渋谷系とかオシャレ風なものは
オリジナリティうすいし本場のものに勝てるわけないから弱い >>234
そもそも志が低い
オシャレとか美味しいとかカワイイとか
女子供に任せとけ ビーイングより渋谷系の連中の方が普通に海外でも評価されてるぞ >>239
ピチカート・ファイヴ
Cornelius
モンド・グロッソ
藤原ヒロシ >>241
儲かってんの?
な訳ないよな
意識高い系のライターが外人に聞かせて社交辞令もらってるだけだろ >>241
どこで評価されてんの?YouTubeとか見ても再生数少ないけど SEKAI NO OWARIが出てきた時、渋谷系(小山田圭吾)を思い出したわ
歌声の気持ち悪さとオサレPOPな感じ >>243
90年代以降の音楽全然知らないで語ってるでしょ? 目を覚ませ
新しいものは全て古いものを下敷きにしているから
必ず古いものより優れているはずだというのは間違いだ
自分の耳で
明快で
誠実で
新鮮な音を探すのだ! 岡村靖幸とカーネーションに違和感
細川ふみえのアルバムは良いよな >>243
あんた良い歳した人だろうに随分幼稚な事言ってるな
恥ずかしい妄想は自分の頭に閉まっていた方が良いし
まともに音楽の話する気ないだろ?
>>244
海外のアーティストからも評価されていてこの辺の連中はリミックス仕事もかなりやってるな
海外ツアーも何度もやってる連中だし >>241
コーネリアスの海外での評価は知らないけど、電気グルーヴが海外でレイブやる感じと一緒な気がするけど違うの? 個人的にはDA・YO・NEとボクらは何処に行くのだろうあたりが渋谷系 >>251
Corneliusは普通にツアーやってるでしょ
Cornelius目当ての客相手の コーネリアスは細野と共に雑誌で海外のミュージシャンが名前をあげる率高い
これゆうとけみたいな感じさえ受ける >>250
音楽の話といっても売れてない世間に影響力のないマニアック音楽の話をする気は
たしかにございません
しかし広く社会を見た上で言っているので妄想しているわけではないと考えております >>134
まじか。
EDO RIVERっていうアルバムあたりしか知らんから
渋谷ではないと思ってたぜ
東京から少し離れたところに住み始めたー >>250
それで評価されてるってことになるのか?
そもそも日本での渋谷系の評価もどこの馬の骨かもわからない評論家の評価だけど カヒミカリィは小山田圭吾の曲よりMomusの曲の方が好きだった >>254
藤原ヒロシは裏原を嫌いな人からも「音楽は良い」って言われることが多いな >>165
バッドコミュニケーションがトランプルド〜に似てるという指摘は、あの当時から
さんざん指摘されてたことだろ。
何しろパクリのB'zだもんなwww まあツェッペリンもパクリの常習犯だったがw >>256
渋谷系の代表格とされるフリッパーズ・ギターの影響はその後にビックヒットを出したアーティストやバンドのジャケットやMV製作等のアートワークにも影響は与えているし
小沢健二なんかは紅白にも出てるし一世を風靡したでしょ
近年の星野源の盛り上がりに近い物はあったんじゃないかな >>265
馬の骨評論家
なんか本当にバカそうな奴が書いてることがある
数号しか買ったことないが
ストーンズローゼズを評して4人の若きイエスキリストたち!とか 渋谷系の元祖は赤い鳥だな
そこから
はっぴいえんど
シュガーベイブへと続く 再解釈が軒並みズレてる。まぁ、そんなもんでいいかもしれない。ユニコーンもクラムボンも岡村靖幸もフィッシュマンズもコーネリアス も小沢健二も…ナウロマンティックで…、まぁ、いいや >>258
あんたが音楽にあまり興味が無いからそういう認識なんだろうね >>266
ダチョウクラブが愚痴ってたよね
すぐ消えちゃったって >>267
馬の骨と言われると平沢進が頭に浮かんだ
平沢進は全く渋谷系ではないからスレチだが今年のフジロックの評価は凄く高かったみたい 渋谷系縛りだからダサいだけだからな
若いのにダサい趣味してるねとか野暮な事を言うんじゃあないよ >>266
脱線ネタだが、小沢健二のフリッパーズの解散理由って、小沢と他のメンバーが
渡辺満里奈の奪い合いが理由だったっけか。 >>270
向こうでも売れてないなら意味ないからな
結局渋谷系は売れてるものに対するアンチテーゼの溜まり場なだけで
流行に流されたくないといいながら逆にそれ以上に流されてるのだよ >>276
結局あんたにとって意味が無いってだけの話だな
連中への評価の話とは別 >>256
だからお前の好きなビーイングも渋谷系に影響受けてパクろうとして失敗してるんだってばw
都合の悪いことは目に入らないのねw 再解釈だから人それぞれの感覚で捉えてていいじゃん
自分が思う渋谷系は松尾レミの選曲と一番近かった フリッパーズにハマった口なんだけど、1st.なんだよね
カジヒデキも3枚目辺りまで
サロンミュージックは苦手だけど吉田仁のアレンジは好き 90年代渋谷系じゃなく90年代生まれかよ
くだらねー >>276
流行ってた記憶だけどな
オリーブ、ZIPPER、CUTiE、Smart、メンノン読者が洋楽とともに好きだったりした印象
むしろ流行りにのる人達が好んでなかった? >>19
98年が渋谷系の終焉とするのが割と一般的なので
シンバルズは概ね”ネオ”渋谷系に分類されるな
この辺りの解釈は人によって変わりはするのだけれど。 しょうもねー企画だなと思ったらテンテンコ姉さんじゃないか >>269
もし自分が生まれたディケイドを評価したらどうなるだろうか?
渋谷系直撃世代なら70'sになりそうだけれど、
自分が20代の時に何かを語ったとしても、きっとジジイ達には鼻で笑われただろう。
そんなもんさ >>266
>渋谷系の代表格とされるフリッパーズ・ギターの影響はその後にビックヒットを出したアーティストやバンドのジャケットやMV製作等のアートワークにも影響
ちょっと違う
知らない人が「影響を受けた作品だ」と思ったものの大半は
信藤三雄というデザイナーその人自身が手がけた仕事だと思われる
もちろん「信藤三雄っぽい感じで」と発注を受けたり、パクったりしていたデザイナーも沢山居ただろうけど なんか選びたくなっちゃったから
当時郊外在住の田舎者がてらいなくベタに選んでみた
flipper's guitar - 恋とマシンガン
pizzicato five - 東京は夜の七時
original love - 接吻
ラヴ・タンバリンズ - cherish our love
united future organization - loud minority
cornelius - raise your hand together
小沢健二 - 愛し愛されて生きるのさ
カヒミ・カリィ - elastic girl
スチャダラパー - サマージャム'95
tokyo no.1 soul set - 黄昏'95
カジヒデキ - ラ・ブーム
スチャダラパー feat. 小沢健二 - 今夜はブギー・バック(smooth rap) 学校の友達とビーイングTKをカラオケで歌い
週末にはロックバンドのライブに行き
寝る前にFMで洋楽と渋谷系を聴いてた
色々な音楽に触れられて楽しかった90年代 リアルタイムじゃない奴等の選択眼なんて薄いだけで何の意味もないじゃん >>261
uaの発掘して朝本浩文と作った初期の有名曲はどれもカッコ良かったしクリスタル・ケイに歌わせた大沢伸一と作った曲も良かった。
特にロストチャイルドは未だに聴くもんなぁ。 地方のFMはビーイングの嵐でjwateは渋谷系の洪水だった時代だな。
それぞれ一日聴いてれば大概のことはわかった。 渋谷系の音は嫌いじゃないんだけど、中心にいるピチカートやフリッパーズとそのファンの空気感が苦手で苦手で >>295
フリッパーズは良かったけどピチカートを良いと思ったことがなかった。
雰囲気だけのつまらん曲が多くて。
あげくにオハーとか作るしw
メジャー仕事すんなと言うんじゃなくてそう言うときこそ違いを見せろって話で。
良い仕事は贔屓目に見ても小倉優子ぐらい。 ユニコーンとかサニーデイとか疑問を持つのも入ってるが
何より浜田と今田が論外w >>297
特に浜田w
本人が変にマジなだけにキモい >>288
ピチカートやフリッパーズでの信藤さんの仕事を見てミスチルなんかは頼んだんじゃないかな
信藤さんの手掛けるアーティストも渋谷系と呼ばれる連中以外にも広がっていったし 音楽性はとりあえず置いといて、渋谷という土地のこきたねー谷底感は否定してこそだろ
銀座有楽町の落ち着きに安心感を覚える者としては雑然が耐えられない いまや渋谷と言えば「し〜ぶ〜や〜ブンシキシッシー♪」のイメージだ
つんくはすべてを破壊しつくして消えたな
イオンみたいな人だ 誰か全く同じものをApple Music上で構成して公開プレイリストにしてくれ カジヒデキとコーネリアスとピチカートファイブの話しだと思って来てみたら >>301
むしろ渋谷の土地柄とはあまり関係ない音楽性の話w
渋谷のタワレコレコメンが元ネタと言うだけだし。 アニエスべーのボーダーシャツに濃いめの501履いてジャックパーセルでしょ?
冬はダッフルコートで 渋谷系ってのはHMV渋谷店でとあるバイヤーが面出ししてプッシュしてたアーティストでカジヒデキなんかは厳密には実は違うって渋谷系某アーティストに聞いたぞ >>292
だから面白いって企画の意図も読めないほど耄碌したのか、それとも元々アホだったのかは知らねえけど、恥ずかしいわ 東急プラザの前でしょうこうの被り物を被ったのが3人くらい踊ってたなー カーディガンズとかBONNIE PINKなんてのもいたな〜
あれは北欧系か? >>307
hmvはどうかな。
チャートもんばっか推してたような印象。
やっぱタワレコでしょ、それが良い悪いは関係なく。 >>284
明らかにネオに分類されるのはcapsuleで
cymbalsはちょうどその狭間に当たるんだよな
capsuleはもはやポストピチカートの面影はないけど
Perfumeとかきゃりーの曲だと渋谷系独特のコード進行とか使ってて
今もポップカルチャーとして流れてはある >>312
俺も記憶が曖昧なんだがこの記事の人だった気がするから最初はHMVだったんじゃないか?
当事者から話を聞いたがそれが本当なのかはわからない。
https://oceans.tokyo.jp/lifestyle/2017-0515-2/ >>314
日本ではフォロワーが余り居なくて
むしろご本人たちが裏方に回ってアイドルやアニソンに遺伝子を残してるけど
韓国やインドネシアなどのインディーに渋谷系フォロワーが色々要るらしいってのがなんか不思議だね。
まあ当時のイギリス人やアメリカ人が日本で90年代にいきなりネオアコとソフトロックが流行ってると聞いたらこんな気持ちにもなったのだろうな >>292
こういう事書く奴が読解力の無い人間の特徴だな 渋谷系の源流となるレコード売り場POPと言うと俺はwaveってイメージだけどなあ
小沢ソロと、二人ピチカートがメジャーで糞売れたことで日本中どんな情弱にまで知れ渡った渋谷系というイメージと、
その前から好事家が育ててた渋谷系ってちょっとズレがあるんだよなあ SpotifyやYouTubemusicでもミュージシャン、アーティストの誰それが選んだプレイリストですとか
音楽ライター、評論家の選んだプレイリストとかって既にあるのかな とりあえずApple Music上に1つ目を作って公開プレイリストにしたぜ
2つ目以降は今日帰省の移動中に作る
検索に引っかかるようになるまでラグがあるだろうから、それは堪忍な 米国音楽を知っているかどうか。
信藤三雄を知っているかどうか。
クルーエルレコードを知っているかどうか。
サバービアスイートを知っているかどうか。
これ一個も分からんやつは渋谷系を語ると恥をかく 想像以上のゴミ選曲だな
なんだ渋谷系って
90年代・・・それっぽいのは
大江千里「格好悪いふられ方」
竹内まりや 「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」
スピッツ「君が想い出になる前に」
電気グルーヴ 「誰だ」
原田知世「100 LOVE-LETTERS」
BONNIE PINK「Heaven's Kitchen」
スガ シカオ「黄金の月」
菅野よう子「Tank!」
中谷 美紀 「クロニック・ラヴ」
TRICERATOPS 「GOING TO THE MOON」
ACO「悦びに咲く花」
こういうのじゃないのか カヒミ・カリィ の名前をみるとデトロイト・メタル・シティを思い出す 90年代はCDががめちゃめちゃ売れてたけど
その中で売れないアーティストって本当に才能が無いんだろう 【作業用BGM】(渋谷系周辺)サマージャム'95 Mix
https://www.nicovideo.jp/watch/sm21029958
【作業用BGM】(渋谷系周辺)サマージャム'95~'99 Mix
https://www.nicovideo.jp/watch/sm21031069
>>319
>>325
そこらへんの空気もちょいちょい混じった感じの渋谷系ミックス >>325
瀧見憲司とかラヴタンが渋谷系のイメージなんだけど
世間のイメージは小山田圭吾あたりなんだろね
ネオアコとかポールウェラーで括られちゃうみたいな
あと田島貴男がいた頃のピチカートが重要か
まあとにかく渋谷系はブラックミュージック的な要素が重要 若い世代のプレイリストなんて
好きに作れば良いけど
少なくともネロリーズは入れて欲しかったなあ >>326
メジャーじゃないギリギリの線が渋谷系
これはメジャーだろ クラブなら下北ZOOのラブパレードとか、
渋谷インクスティックのジャズインだっけ?
大型ショップなら109時代のHMVと六本木WAVE
ここらに出入りしてた人間はどっぷり渋谷系 「渋谷系」というと「○○を知らずに渋谷系を語るな」とかってすぐマウントしたがる推定中年がいるけど、「渋谷系」なんて言葉、当時は今田耕司の「シブヤ系うらりんご」くらいしか聞いてねえよ、って話だな
今頃何を自慢げに、って感想しかない HMVだの何だのってのも、80年代中頃に最新のビルボード見にタワレコやシスコに通ってた奴らの代替りでしかないイメージ
例えば古いのに遡って当たるなら神田のジャニスとか通ってたはずだし、その辺の言及すらないのは正直お察しだわ >>336
だってそもそもはお前みたいな層には縁のない、マニアの世界だったのだから。
お前が見るテレビやお前が読む本やお前が話す友達が誰も使って無かっただけで、
俺たちは1990頃からこの言葉を使ってたんだよ。 >>337
渋谷系を作り引っ張る側だった層と、憧れて追いかけた側の層の差もあるよ。
田舎育ちの俺は残念ながら後者にしかなれなかった >>338
当時渋谷にいなかったから「渋谷系」を使ってたのか
そりゃ知らなんだ
つまり渋谷にいなかったマニアの言葉だったんだな >>337
渋谷インクスティックの田島貴男やらのイベントの動きと宇田川のレコ店街がリンクしてたんだよ。
その動きにそこから近い大型店の109時代のHMV、ハンズの向かいにあった時代のタワレコなんかも呼応してた。
部屋で体育座りしてオーディオとにらめっこだけじゃない、クラブとショップがリンクした世界があったんだよ >>330
ブラックが重要とだけ言い切っちゃうと語弊ありすぎな気が。
A&M系ソフトロック、ネオアコ(UKインディー)、ノーザンソウル、フレンチポップ、ジャズ&ボッサ
まあだいたいこの辺の要素で構成されてるもんでしょ。
どんなレーダーチャートになるかはそれぞれ違ったけど >>130
今年ICE25周年ライブやったの行ったけど今でも古臭くなくてよかったよ >>340
あー。
あなたアラ還の御方か。そら都心にいてももう仕事仕事で感度も衰えてたろうな。
195での切り方は悪くないと思うけど、浅いわ ハッキリとしてることは、アニメの主題歌で思い出に刷り込まれてるビーイング系の方が何万倍も外人に評価されてるわ >>8
逆に素人だと思われたく無いから無理して外したとしか思えん
あの時代一番革命的で一般的にも浸透した曲なのに >>347
ブギーバック、ラブリー、東京は夜の7時、ラ・ブーム
多分これが世の中の最大公約数的に決められる渋谷系代表曲になるんじゃないかな
ピチカート、オリジナルラブ、フリッパーズが御三家と言われた1991年頃ですら世間では黎明期扱い。
当事者だった我々の思う渋谷系と言うのは90年前後に始まったムーブメントだけど、
世間が考える渋谷系ってのは95年前後以降の出来事なんだよ。
このズレがいつも軋轢を産む。 >>350
ググったら、恋とマシンガンがドラマの主題歌に使われたのが1990年みたいだが
当時なんで今頃ネオアコ?って思ったもんだ、アズカメとかスミスとか今じゃメ
ジャー扱いだが、80年代前半は何それ?扱いだった でも田島こそが渋谷系が渋谷系たる、ど真ん中な存在なんだよなw
渋谷インクスティックの田島とか荏開津広とかのイベントの動きが渋谷系界隈のレアグルーブ好みを伝播させた訳で
そしてそこから四半世紀経った今でも、田島は真夏のしぶやの祭りとか嬉々として出てる
小西もなんだかんだ言われても、今でも渋谷のオルガンバーでアナログ回してるしな やっぱり田島だよな
田島が絡んだアンナバナナの盤が大好きっす 渋谷系じゃないのが結構入ってるよね
あと何故か渋谷系の人達って裏原系の服着てたよね 若い奴らに選ばせるのはいいけど、漠然とでも渋谷系のなんたるかをわかってるやつに頼めよ
特に島田翼ってやつの選曲は酷すぎる またググったら、松雪泰子のバナナチップス・ラヴが1991年だった
「月の裏で会いましょう」は確かに新鮮で良曲だったし、あれがオ
ープニングだったから見続けたようなもの >>356
藤原ヒロシとかNIGOあたりの影響じゃね 取り敢えず渋谷系ってなんなのか分からなくても藤原ヒロシ、ピチカートファイブ、スチャダラパー、コーネリアス、小沢健二入れとけば渋谷系感が出るよな >>361
藤原ヒロシは原宿系だろ
松濤に住んでるけど 俺の娘が渋谷区の合唱団に入ってるんだが、そこで歌う渋谷区が作ったPRソングが完全に渋谷系で笑えるよ 実体験もないのに渋谷系を語るなよと思ったが
90年代生まれでも、もう30近くになるんだなと感慨 スウェーデンとかフランスのポップスをパクって日本語で歌えば渋谷系の出来上がり >>358
あのシリーズは主題歌が良かった
バナナチップスラブの次は90日間トテナムパブでフィッシュマンズが主題歌
坂井真紀の棒演技やばかったが 渋谷系聞いてそう
と同じ意味の言葉は
クイックジャパン読んでそう
で合ってるよな 俺は音楽分かってるんだい星人が必死にスレに張り付いてて笑えるw >>52
曲の完成度高いとおもうわ
当時の大衆が理解できなかっただけ
ゲイシャガールズも >>379
そんな他ジャンルのヲタが敵視するのが渋谷系 >>374
アルファベット2/3もあったで
あれ高城剛なんだよな >>356
わかるけど
ど真ん中はアニエスベーきてカフェオレ飲んでるイメージやろ >>358 バナナチップスラブとアルファベット2/3ずっと探してたのだけどみれるとこある? >>234
アニメ見て育ってるからただの慣れだよ
オリジナリティとか関係ない あの歌ってなんてタイトルだったっけ
友達を選ぶときにも
シブカジはマル
オタクならバツ
元気ものマル
だから僕バツにしないでー
って歌 GREAT3とか入ってこないのはくくりが違うからなのか、単にダサくて人気ないのかw バナナチップスラブは当時ビデオが発売されるほど人気だったんだよなぁ
子供だから高くて買えなかったけど オザケンは俺は渋谷系じゃないってHMVで書き殴った男 渋谷系のイメージって、渋谷のタワレコHMVとかあそこらへんではないよね
パイドパイパーハウスって感じ
むしろ南青山系なんじゃないかと 当事者たちが渋谷系のレッテルを
貼られるな嫌がってたね
後追いでメディアから媚びを売られるみたいな感じか
小西は喜んでそうだけど
田島貴男とかクルーエルの人たちは意識高かったからな >>128
カーディガンズが最初に売れたのは日本
渋谷のレコード屋のバイヤーが推しまくって >>387
90年代生まれが掘るきっかけがあまり無さそう…
90年生まれがフジファブリックの1stで14歳
プロデューサーまで気にして掘りそうにはない…
21世期になってgreat3が懐古厨以外にも向けて再評価されるような機会なんてあったっけ? >>391
例えばなんとなくクリスタルな田中康夫ちゃんのたまらなくアーベインとか読んでると意外と
イメージと違ってAOR(今で言うヨットロック)ばかりじゃなくてネオアコやニューウェイヴ、
70年代のSSWやソウル系も出てくるんだけど、アレもパイドパイパーハウス経由なんだよな。
言われてみると音楽だけじゃなくてライフスタイルまでオサレの最先端を先導していた康夫ちゃん
と渋谷系と言われる人たちって根っこの部分(後から振り返るとくそダサくて恥ずかしかったり
薄っぺらい感じまで含めて)は似たようなものだな 渋谷のタワレコが勝手に推して独自ヒットっての、当時はあったな
Michael Learns to Rockも輸入盤が万単位で売れてしまって、東芝EMIが慌てて国内盤出したという >>395
なるほど、むしろ世代が上すぎるのか。
何年か前にダウンタウンのガキの使いで街をブラブラして有名人を見つけよう、みたいな企画で
片寄明人が奥さんのショコラと2人でいたのに名前知ってもらえてなくて気の毒だったなw >>52
その前に流行ったゲイシャ・ガールは今聞いてももすごいと思う >>128
ハバナエキゾチカは、ヤン冨田に小西康陽に、
プロデュース人選は渋谷系と惑わせるど真ん中チョイスではあったね スウィング・アウト・シスターとかスタイルカウンシルとかが
渋谷系の大元だと思うが、その辺にD-DAYとかいたけど、ああ
いいうのは渋谷系とは呼ばれないんだな、渋谷のラママでしょっ
ちゅうライブやってたのに これまで名前をあげられた人たち
その人たちの作った完成品にのみ関心があるか、その人たちの音楽的なルーツを辿ったかでも捉え方が違う気がする 田中宗一郎が当時のシーンへの蔑称として「渋谷系」ってつけたのはどこまで本当なんだろうか 単純に懐かしむなら別に分からなくはないけど、変なマウントしたがって自慢の種にしてる馬鹿がいるから反発されるんだよな >>13
小学生
90年代はCHAGE&ASKAばっかり聴いてた
今はため息しかない
思春期の思い出全部黒歴史
メロディーと歌唱力はやっぱりすごいけど
子供には謎だった歌詞がやばかった
何よりAの人柄
渋谷系とかTKもテレビやラジオで知ってレンタルで借りて聴いてはいた
このリストの曲ほとんどわからなかった ミスチルのファーストの服装って、当時の小沢とか小山田とかを好きな渋谷系のファンがしてる典型的なやつだった
PVもそうだけど、フリッパーズはかなり意識してたと思うよ >>402
それはあるかもな。自分は小西康陽やフリッパーズの音楽そのものにはあまり興味が持てなかったんだけど、
彼らが紹介してくれるミュージシャンやアルバムに良いものが多くてDJ(今で言うクラブのDJじゃなくて本来の
意味でのラジオの音楽番組のディスクジョッキー)みたいな感覚で彼らの動向を気にしていた。
更にその上の世代の大滝詠一さんや山下達郎のラジオを聴いていた世代も彼らの音楽そのものというより、
彼らが番組でかける洋楽に興味があって聴いていた人は多かったように思う >>29
渋谷系=渋谷の外資系レコード店が売り上げを牽引してるミュージシャン
という点だけで判断する乱暴な括りで扱われることがちょくちょくあったんだよね。
それだとロキノン系全部該当してまうやん?って話なのにねw
スピッツなんかも渋谷系うらりんごのタイアップのせいも有ったのか、渋谷系扱いする馬鹿なメディアはあったよ。
それにミスチルなんかは初期はレーベル的にはほんのり括られたがってように思うよ?
ジャケも信藤光雄使ってたしね。
まあそんな打算を吹っ飛ばす売れ方したからそんなことどうでもよくなったやろけど >>407
ルーツ掘るのは楽しいけど、小西やパーフリのお墨付きがないと自分でレコード買えない人達がブームを支えてたのは皮肉 >>401
スタカンはバーシア辺りと並んで
『カフェバー系』って括りがあったんよw
当時は知らんけど似たようなもんなんやろな >>409
中にはそれがスタートラインだった、って人もいただろうし、必ずしもそれを頭から否定できないとは思うけどね スウィングアウトシスター、バーシア、マットビアンコ、Level42、ワークシャイなどなど、
多ジャンルクロスオーバーなUKオサレポップは大好きだったけど、渋谷系アーティストとそのファンからは微妙にスルーされていたような
でもICEはそっち系か
どっちかというとアシッドジャズに括られる人たちのほうが受け入れられていたようなイメージがある >>410
よくわかんないから教えて欲しいけど、スタカンとバーシアって時期的にかぶる?
スタカン全盛期のバーシアってマットビアンコにいた気がする 何にせよジャンルとかメチャクチャで色んな音楽を聴くのがオシャレみたいな風潮は良かったと思う この頃の洋楽は、マクセルとかソニーのCMから火がつってたりしてたな〜 >>410
スタカンの1stにトレイシー・ソーンが参加しててエヴリシング・バット・ザ・ガールをプロデュースしてた
のがロビン・ミラーでシャーデーなんかをブレイクさせた立役者で、っていう流れがね。
そう言えば今年リリースされたロビン・ミラーの未発表アルバム(当時義兄だったストーンズのミック・テイラー
がプロデュース)はなかなか興味深い作品だったな >>412
スウィングアウトシスター、LEVEL42、シャーデーなんかは全米でも売れちゃってメインストリーム気味になってたからかもね
プレ渋谷系界隈は、もっとマイナーなんがええんや!A&Mや!イタリアンチネジャズや!って雰囲気w
その頃の雰囲気がモロに恋とマシンガンに結実した >>409
当時は今みたいにちょっと興味が湧いたミュージシャンの曲をYou Tubeで試聴して、みたいな
便利な時代ではなかったから仕方なかった面はあるとは思うけどね バーシアは1986年終わり頃ソロデビュー
スタカンがアルバム「The Cost of Loving」を出したあたりと同時期に1stアルバム発売
でも全盛期で見ると5〜7年くらいズレているかな >>414
確かにあの時代のミュージシャンたち自身は特定の音楽傾向のイメージで語られることが多いけど、
実際に彼らが聴いていた音楽の雑食性は凄かったな >>412
アシッドジャズが流行りだしてから
そのへんのカフェバー的なのは急にダサいものになって
触れられなくなったからだな。
本国では同じルーツというか繋がってるんだけどね
サウンドがあえて70年代ぽい古臭い感じに変化したんだよな それぞれがそれぞれのサバービアスイートやるのがあの頃の音楽好きだったよね
軸になるものだけでもソフトロック、アシッドジャズ、マンチェ、ネオアコ、ラウンジといろいろあった (´・ω・`)全然わからん、氷河期初期の人が聞いてた時代の歌?
1990年代ってセーラームーンとか忍空やってた頃か? フリッパーズは一応渋谷系の括りなの?解散後に渋谷系って名称が出てきた印象なんだけど >>424
40から50前半のおとーさんたちの時代だね、Windows95・地下鉄サリンの時代 1990年代生まれだと、2000年代のプレイリストになるんじゃないの? カフェバーが衰退してカフェバー的なサウンドもダサくなったんだけど、
その中でもスタカンとかEBTGは廃れなかったのは、
モッズ再評価とか、ネオアコの神格化があって
そこに関連してた人らについては、その後もダサいと言われなかった。
このへんの渋谷系のややこしい文脈がある。
フリッパーズがネオアコの真似から始まったせいだが。
このへんの文脈がよく分からずついていけなかったカフェバー世代は多そう。 >>427
ちょっと前が80’sのリバイバルブームで、今が90’sなんだそうです >>38
ええねんなんて関西弁で歌ってるウルフルズも渋谷系なの? >>418
好きなものを聞くというより
オサレアイテム、アクセサリとして持ってた、
って感じよな
たとえ当時試聴できたとしても彼らは
教祖様のオススメアイテムしか買わなかったんじゃないの 90年代にシンガーソングライターに転身した吉田真里子はちょっと違うかな 上でアニソンの方が世界じゃ上じゃー!みたいな渋谷系否定派いたけど
90年代の少女アニメ界隈はかなり渋谷系とシティポップのアイノコみたいなもんがあったよね
水色時代とかミラクルガールズとかセイントテールとか
さくらももこ系はモロにカヒミカリィとかカジヒデキとか使うことになるし >>136
小島は下北系でないの? 強いて地域に結びつけるなら >>431
教祖、と言うかレコード店のPOPとかにもかなり影響受けてたと思うよ
特に新しいものはね
ただそれがダメなことでは全然ないと思う
実際に当時の情報なんてそのあたりからしか得られなかったし、そんなことで「俺は違った!センスあったし」なんてイキっても仕方ないしね ちょこちょこと細川ふみえが入ってるのはなんなんだ
90年代をバカにしてるやろ 時代に生きてなかった人があとから作ったプレイリスト… 細川ふみえは小西康陽や福富や卓球が関わってたからな
残念なお知らせだけど渋谷系ディーバの一人w ホフディランぐらいになると
教祖とかオシャレだとかもう無視してもいいぐらいになって
個人的に好きな音楽のテイスト組み合わせて勝手にやる感じで
それが初期の忌野清志郎みたいになっても全然OKになって楽になった。
金剛地のバンドも芸人が渋谷系はじめましたみたいな感じで良かった。 >>439
だからって入れるかね
90年代大好きだったよ
いまだに聴いてる
イエンタウンバンドも入れて欲しい
あとオザケンは天使たちのシーンが良いな ホフディランはスマイルが名曲と思う。泣いた記憶
あと、マフラーをよろしく >>438
渋谷系界隈の人間もディスコ=ダンクラ(ダンスクラシック)をそういう目で見てたからしゃあない
実際の日本のディスコヒット
ハローミスターモンキー:アラベスク
カフェ:DDサウンド
恋のキラキラダンス:トリックス
渋谷系世代の妄想理想のディスコヒット
I Believe In Miracles : Jackson Sisters
Run Away : Salsoul Orchestra
Jazz Carnival : Azymuth サニーデイも本来はホフディラン系だと思うんだけど
歌唱力あってわりと本気な曲連発するもんだから
ちょっとスピッツみたいな売れ方しちゃったな。 >>444
そこは後の時代の人だから素直に聴いていいと感じたのかもしれないし
結局、聴き手は売れようが売れまいが好きなら好きで構わないし、むしろ売れないのを自慢する奴までいがちだが、さすがに作り手はそうはいかないから色々な仕事を区別なんかしないで手掛けるんだよな
そりゃそれで食ってるんだから仕方ない 小西康陽が言ってたけど渋谷系は後にも先にもフリッパーズギターだけを指す言葉で後は売り出す伝える側が使ってただけ(´・ω・`) >>433
さくらももこはちびまる子ちゃんの渡辺満里奈「うれしい予感」(大滝詠一作曲)があって、あれは
確かさくらが大滝さん好きだったからなんだけど、渡辺満里奈と言えば予備校ブギで恋とマシンガン
でフリッパーズで、っていう。つながりに違和感がないな
>>436
>>439
そう言えば小西が小倉ゆうこりんをプロデュースしたこりん星人ぽんぽこりんみたいな曲は
スキスキスーの続編みたいで悪くなかったな >>450
渋谷系という言葉が世に出回ったとき、すでにフリッパーズは解散してたからな
小沢とコーネリアスを売り出すフレーズとして使われたのは皮肉だった >>324
小暮晋也は1966年生まれユニットでギター弾いてた
真城ブーは? 渋谷系というとえげつない障害者虐めしてた人が浮かぶ
渋谷系のイメージはもはやそれ >>436
これがどっちも普通にいい曲なんだぞw
チェリーヴァニラはエロいメロウソウル系
メロンの切り目はかわいいフレンチポップ系
もしあなたがこのスレに相応しい人物でありながら聴かず嫌いしてるなら勿体無い 小学生の時にフリッパーズにハマり中学でオザケン、コーネリアスが出てきてオリーブを愛読し、高校生の時にはフィッシュマンズ、ピチカートやカジヒデキのライブに行ってたな
良き思い出 >>451
下北ZOOにはフリッパーズの二人と一緒に踊りに来てたね、満里奈
周りには週刊誌ネタになった三角関係というよりドリカム状態に見えてたけど
最終的に曲提供してもらってたね
満里奈自体は、大滝にファーストアルバム好きです!と言ってたのものの
それはベルウッドのアレじゃなくて、ロンバケのことだったという、頓珍漢な逸話があったけどw
ソニー期のピチカートも吉田保のミックスで微妙に大滝遺伝子受け継いでるね。
同じ音響で英米じゃなくヨーロッパ向いた感じ >>433
ちなみに現在、
ラブタンバリンズの宮川弾、クラムボンのミト、roundtableの北川勝利
この辺りはアニソン/声優ソング界では無くては成らない存在になってるよ
cymbalsの矢野博康とかノーナ・リーヴスの西寺郷太とか辺りもちょいちょい見かける
他にもいっぱい居ると思う。
元渋谷系の人なら今のアニソン/声優ソング界滅茶苦茶面白いと思うけどなー >>460
ちょっと前まで沖井礼二もどっぷり仕事してたね
バンド組んでからは新潟ご当地アイドルに曲提供するくらいだけど >>460
ラウンドテーブルそっち系行ったのは知ってるけど、結構有名どころ行ってるんだね
ノーナはパラッパラッパーやってたね。筒美プロデュースだったっけか
渋谷系の一要素に筒美(とその時代の歌謡曲)ってのもあるな。 >>452
小山田はコーネリアスでそのまんまフリッパーズみたいな音楽をやってたけど、オザケンは
別の方向に振り切って行っちゃったからな。オザケンがフリッパーズの名残を残してたのは
渡辺満里奈のバースデイ・ボーイ、今夜はブギーパックあたりまで。ソロ1stの犬キャラが出た時
小山田は「尾崎豊かと思ったw」と最大限の侮蔑の言葉を送っていた アメリカのをモロパクとかしてて恥ずかしくないのが渋谷系 初期の渋谷系
nelories - Daydreamers 奈良の女子高生デュオ
https://youtu.be/zGMRJ-gc54Y
スチャダラパー スチャダラパーのテーマ pt.2 このPVに小沢、小山田のフリッパーズや岡崎京子がでてる
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1311924 小西とフリッパーズに共通していたのは
音楽(業界)を利用して悪ふざけする、という感覚なんだが、
これは古くは大瀧詠一やフォーク世代もやっていた事だと思うが、
これが渋谷系などというオシャレで選民的な括りにされると、
ふざけるなと敵視される風潮も生まれたんだと思えばある種の不幸だ。 >>427
氷河期世代が60年代や70年代の音楽を掘り返したように今の若者も掘り返してるんでしょ。
なぜなら、10年代からAKBやらジャニばっかりになって聴く音楽がなかったから。 >>467
大滝・達郎時代からもう選民的だったね。
素人はスタジオミュージシャンの違いなんて分かりっこない。素人がレッキンクルー研究とか偉そうなことすんな。
素人はミックスの1デシの違いなんて分からない。
とかやたら素人に挑発的だった 趣味が良い悪いの時代は終わったな
誰が何を選んでもどうでもいい時代 >>1
ゆとり世代ってちゃんといれとけ
知ったかぶりするな >>469
それ公言し続けてるのは達郎御大ぐらいでは…w
>>467
パーフリがどうでもいいメディア相手のインタビューで
「『ヘッド博士の世界塔』って言う小説があって、それをモチーフに作りました!」
とか適当な嘘ついたらそのまま記事になってて爆笑したとか言う話無かったっけ…
「次は新曲です!聴いてください!」とかいってヘアカット100のfavourite shirtやったり、
そんな事ばっかやってたんだよなあ。まあ人間性は最悪だわなw >>469
まあでも大瀧達郎はオシャレじゃないから
素人相手にもわけのわからん力説を必死でするような
マッドサイエンティスト的な意味で認知されてたと思う。
これがオシャレになると口数が減って、
分からん奴は偏差値低くてダサいだけ、と一喝される
ような感じだから敵視されるわけだ。 >>472
1デシ発言は大滝御大よw
はっきり言ってオーディオ的なこと、ミュージシャンのクセぐらいは素人は分かるよね
まあ、卓いじり経験、楽器経験ある方が理解は早いだろうけど
他の部分であんたらがド有能なのは分かってるよ!なんだから堂々としてりゃいいのに、素人と格闘したがる人達w >>474
フリッパーズの2人はともかく、小西はちょっと挙動不審なキモヲタ的な認知だと思う >>350は渋谷系を語る上で凄く大事だ。
この認識のズレがあるからネロリーズを初期とか言う人も出てきてしまう
350 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2019/12/29(日) 07:14:46.98 ID:gQ1uiAEe0 [8/14]
>>347
ブギーバック、ラブリー、東京は夜の7時、ラ・ブーム
多分これが世の中の最大公約数的に決められる渋谷系代表曲になるんじゃないかな
ピチカート、オリジナルラブ、フリッパーズが御三家と言われた1991年頃ですら世間では黎明期扱い。
当事者だった我々の思う渋谷系と言うのは90年前後に始まったムーブメントだけど、
世間が考える渋谷系ってのは95年前後以降の出来事なんだよ。 >>472
まあそのぐらいの悪ふざけはたぶん初期の吉田拓郎もやってたと思うよ。
ルーツはボブディランかな。 >>472
ヘッド博士の話は宣伝用に配布した資料に書いてあったものらしい
サンプリング主体の作品だから資料も転載可ということで
ジャック・ターをジャック・タワーと誤記したメディアもあったという まあようは悪ふざけってのは
深夜ラジオとかでリスナーと共犯感覚を築いてると
説明して笑いも取れて許されるもんなんだな。
だから電気グルーヴは許されてたわけだ。
オシャレの枠でスタイル築くと必然的に口数が減るから
ただただ敵視される。そこが不幸。 >>14
「映画が好きなの」って渡辺満里奈がセリフ入れてる曲あるから渋谷系だよw
ってのは冗談として奥田民生は
「宇田川町でレコード買い漁っているようなミュージシャン」
を敵視したような発言してなかったっけ? >>217
あと80年代の思想界ではポストモダン(「歴史は終わった。これからは過去のあれこれの組み合わせになる」)がホットなテーマで
(過去の様式や言説からの)引用の是非やパロディー(アイロニカルな改変)の立ち位置なんかでフガフガと議論があり
音楽の方ではラップのバックトラックとか80年代後半or90年代初頭頃からサンプリングで曲を作る人たちが登場してた
当時流行音楽を楽しんでた人たちが皆んなそんなポストモダン思想潮流を知ってた訳じゃないだろうけど
多くは当時の肌感覚あるいは時代感覚として抵抗なく受け入れてたんじゃないかな
(ただま、作る側には時々、引用を誤解してまんま盗作みたいのも確かにあったけどw)
上手く纏まらなくて失礼m(_ _)m 「渋谷系」ってそもそも当時から蔑称に近いイメージだったからな・・・ >>478
オザケンのソロのときはもう渋谷系というお祭りは終わった感あった
ポスト渋谷系みたいな流れというか >>401
D-DAYとかDIp The Flagとかは
80年代のポストパンク系界隈のバンドって認識をされてるな
実際、ポジパン系のバンドとかと関わりが多かったし
https://youtu.be/7gNXtjHChjg 支持者は『東京憧れハイセンスな僕ら』みたいなお上りさん的なやつばかりだった。
実際の東京出身者って全然ハイセンスぶったり背伸びしてないやつ多いんだけど。 秋葉原も90年代生まれがCD買いにいくような年齢あたりで、ちょうどバタバタと電機店系CDストアが潰れて、
一気に音楽とは無縁の街になってしまったんだよね
一時期の石丸なんて、行けば大抵のCDが手に入ったほどだったのに 心斎橋系はニューエストモデルと脱線3と何故かコレクターズ >>412
マットビアンコがWhat a Fool Believes をカバーしたやつ好きだったな
ヘアカット100とかもろにフリッパーズがパク、インスパイアされてたけど
別ジャンルって感じなのか そもそも90年代って、洋楽邦楽こだわることなく「いいものはいいよね」ってノリだったかな
しかし、エビアンホルダーだけは認知できなかった・・・ 自分が体験した渋谷系と今言われてる渋谷系とは時代が違う気がする 03. ナウ ロマンティック(KOJI 1200 / 1995年)
好き >>472
フリッパーズが解散決めて以降、あの二人がラジオのレギュラー番組の収録拒否した話が凄くおもしろかった
最終回までの数回は過去の未放送音源をなんかを継ぎ接ぎして、本当に二人が喋ってるような形に仕立てあげたって LONG VACATION選んでる人いるんだな
よく知ってんなと思う
渋谷系のくくりに入るのはちょっと嫌だけどw
まあ、音の方は多分渋谷系に影響受けてると思うけど その頃は房総とか伊豆のレイヴ行って薬物ばかりやってたなあ
でも帰りの車ではブリッジとかマーブルハンモック聴いてた
疲れてるから笑 >>467
最大の違いはファッションと相互リンクしてた事
ただそれだけ 鈴木雅之だろアホ しょーもない
おまえがプレイリストなんて作ってる場合かタコすけども >>5
福岡では午後のローカルワイド番組の曲で有名。
他にも、花澤香菜やTWEEDEES(ボーカルの人がアニメ系で有名らしい)などが使われてる。 サニーデイの1枚目『若者たち』だっけ
ちょろっと聴いてパーフリのエピゴーネンかこういうのはもういいよ、と思ってしまった申し訳ない
お詫びじゃないがサニーデイのBOX買いました >>500
いや本人が「渋谷系流行ってるんで俺も便乗してマネしてみました」って当時堂々と言ってた
今や紫綬褒章で東京パラ五輪開会式演出の大先生が >>1-3
とりあえず島田ナントカいうやつと他数名はなんか気持ち悪い間違え方しとる >>490
コレクターズは
「明治通りの〜歩道橋で待ち合わせ〜」
のイメージがつよい
加藤さんがラスプーチン化する少し前くらいかな >>50
むしろリアルタイムじゃない人がいれるといかにも嘘っぽくなるバンドだと思う 上にネロリーズ出てきたから思い出したけど、
レーベルメイトだったb-flowerって今もまだあの感じでやってるらしいな もう全員に調書とって「ZEST行ってたら渋谷系」でいいんじゃない? >>13
高校1年だな。
予備校ブギの主題歌『恋とマシンガン』で、フリッパーズギターを初めて知ったくらい
音楽には詳しくなかった。 思い出深いのはオリジナルラブかな〜ドラマにもよく使われてたし
バナナチップス・ラヴとか
あのころはハイパークリエーターも輝いてて、まさか元嫁がああなるとはね・・・ 時代は違うけどゴメス・ザ・ヒットマンも渋谷臭がした
まだわりと活発に活動してる >>488
無自覚レベルでナチュラルに選民意識持って地方出身者を見下してるんだから
背伸びしようと思うわけがない。
実際にほんの少し意識高ければ最新のカルチャーがすぐ身近に有って触れることができるんだもの。
他方、頑張ったところで立地のハンデはどうすることもできない当時の田舎民のコンプレックスたるや。
今は良い時代だよね。ネットが無かった時代の田舎はサブカルを好きになってしまった人間には地獄だった コンテンポラリー信藤三雄
ファッションのみならずビジュアルとのリンクもあった 渋谷系って文字通りサブカルチャーなんだよね
メイン、イケイケで少しヤンキー入ったような音楽
世の中もイケイケがメインストリームだった
そんな中で、おしゃれで少しなよってるが音楽好きを納得させることやったのが渋谷系
ただ、自分にはおしゃれで可愛い女友達がいて東大行ってる小沢が書くもうなりたいものも欲しいものも無いっていう超絶望的な歌詞がすげーリアルで、フリッパーズに嵌ってた
ビッグパッドビンゴとか午前3時のオプとか大好きだった >>516
Androidの予測変換に入ってるけど役に立つことないよなゴメス・ザ・ヒットマン >>506
ケラは割とマジで「ネオアコとか好きだから」とも言ってたよ
電気グルーヴは、ロンバケってどんなオバケ?怖いーとかゲラゲラ笑ってた覚えあるけど 渋谷系の演者は所謂バブル世代で
もろ直撃リスナーは団塊ジュニア世代 バンドブームのカウンターパンチとして出てきたのが渋谷系。バンドブームはちょっとおふざけが入っていたので本格的な音楽を追及した渋谷系が受けた。 >>509
あの頃、DIVAってキャッチコピーを最初に打ち出したのって実際UAだったっけ?
誰かがそれで売れて、以降歌姫の安売りが始まったような気がするんだが…UAだったかmisiaだったか他の誰かだったかまるで思い出せない
>アスペさん
DIVAの語源の話とかいらないんでよろしく。 ちょいちぃいは入る細川ふみえに草
でも細川ふみえと電気のおかげでGabbaをしった 渋谷系プレイリストならフリッパーズギター、小沢、コーネリアスの2nd以前のどれかは絶対入れてないといけない
だけど入れすぎてもいけない >>525
MISIAと宇多田ヒカルとDragon AshにフィーチャリングされたACOとかが 売れてよく言われ出した記憶がある
99年頃からbirdとかDOUBLEとかTENA とかPUSHIMとかSILVAとか小柳ゆきとかゴロゴロ目立ってきた オリラブ田島の
「俺は渋谷系じゃない。甘美系だ」
は好意的な意味でワロタ >>5
渋谷系ど真ん中からアニソン帝王にポジション変えしたのは凄いよな 渋谷系の定義がわからん
サニーデイやフィッシュマンズは違うだろ 渋谷系自体はHMVやタワーレコードでプッシュされてた洋楽に影響受けたJ-POPアーティストのこと。
だから電気グルーヴなども渋谷系くくり。
ぶっちゃけ本当の渋谷系はまだ渋谷系と語られる前の1990年代初頭のクラブカルチャー界隈のことだと思うぞ >>534
フィッシュマンズはどっちかというとPATI-PATI的なユニコーンやらPRIVATES、the boom的なくくり
だったけど、だんだんと渋谷系的な音に寄ってきて、ナイトクルージングで渋谷系デビューした。
渋谷系に直接影響を与えたのは80年代のヒップホップ、そしてハウス、80年代末のイギリスのセカンドサマーオブラブのムーブメント
これが大きい
ネオアコやソフトロック、モンド系やフリーソウルやレアグルーヴ等はあくまでもネタに過ぎない サニーデイは下北沢系だな
他に真心ブラザーズの荒川系とか
かせきさいだあは渋谷系に引っかかるかなホフディランと近かった >>541
しかし、レゲエを取り入れているという点で評価は高く、ORANGEあたりもタワレコなんかで
プッシュされてたから渋谷系枠ではあった。
ナイトクルージングで本格的に評価された。しかし、当時も一般大衆に認知されてるというレベルではなく
音楽好きな人は知っているというレベル。 >>298
ソウルセット入ってないね
でも末期のイメージ
ラブタンバリンズとか >>525
吉田美和がTIME誌に「日本のディーバ」と書かれたのが微妙に先んじているようないないような
UA出てきたのと同じ年だよね ニールアンドイライザとかユカリフレッシュをタワレコ心斎橋で買ってたな
まんだらけに変わったんだっけ >>531 >>536
田島は背も高いしいちおう強そうだよな
しかもまわりは北九州の人間が固めてるしあのバンド
TOKYO no.1 SOUL SETは俺が行き出した1990年の下北沢ZOOで既に土曜日のSUPER NINJA FREAKと言うイベントをやってた
当時はそこにDJドラゴンもいた
渡辺俊美は当時ラフォーレの地下でセルロイドというセレクトショップをやっていて
そこはヒップホップ系やレゲエやパンクスの服等色々売ってて
その店で掛かってる音はクランプス等のサイコビリーやゼムやゾンビーズ等のR&B調のブリティッシュロックとか訳の分からん店だった
だからそのZOOでのイベントもなんでも掛けるような、正に客が沢山来る土曜日って感じの楽しいイベントだったな
10代の俺には刺激の強いイベントだったわ
あとは木曜日にやってた瀧見憲司のLOVE PARADEというイベントもよく行った
マッシュルームカットにサングラスでサッカーシャツやダボダボの服で当時のマンチェっぽい服装したいわゆる「スカリーズ」が沢山いた
小山田やオザケンも来てたイベントだったな >>549
渋谷系うらりんご
渋谷系って言葉の流行りの終わり頃だな ネオ渋谷系の話しようぜ
Plus-Tech Squeeze Box最強 >>536
カジヒデキは無敗伝説あるぞ
元々ゴスらしいが >>551
NEO渋谷系って良くわからないんだけど
中田ヤスタカとかあの辺り?
YMCKもNEO渋谷系に入る?
https://youtu.be/Nm4oZcsj4A4
チップチューン方面から聞き始めたんだけど
渋谷系好きなん?って言われたことある BlueでU.F.O.のRaphaelが回してた時にかけてたラテン系の曲で
チキドーチキドーチキドーチキオーレーレ
チキドーチキドーチキドーチキオーラーラ
って歌ってる曲がわからないままもう24年くらい時が過ぎた 今田耕司が渋谷系????
せめてニューウェイブ系っていってあげてww
本人はそれが好きでこの企画を持ち込んだんだよね 雨のパレードもNEO渋谷系?
https://youtu.be/z3Re0gd79qk
雨のパレードって方々でプッシュされてたのに
この曲なんで売れないのか
個人的に凄く不思議だったんだよね かつてレアグルーヴをディグって渋谷系が作られていたが
今の若者にとっては渋谷系自体がレアグルーヴでディグる対象なんだな >>551
エイプリルズとスパゲッティ・バビューン!が好き カジヒデキがbridge限定復活ライブの際(だったと思う)に作ったZINEに掲載したバンド相関図が色々懐かしすぎてヤバい
https://i.imgur.com/mQi1D7o.jpg >>409
皮肉かなあ?
そこからいい音楽が知られてくわしくなったり発展していくのはとてもいいこと >>562
おお、神よ!
マジで24年間の疑問が晴れた
ありがとう!ありがとう!
あとは当時の聴いた声の主を探すだけだ
何度でも言いたい!ほんとうにありがとう! 海外の音楽は深夜のビートUKを録画して情報を集めて、YouTubeなんか無かったから
見たいアーティストが海外のTVでライブしたりライブ会場で個人撮影した映像を海賊版VHSで買ってた
当時海賊版VHSで見てた映像はYouTubeで発見したりする 折角のスレの流れを止めてしてしまって皆さんごめんなさい
>>565
重ね重ねありがとう
ここまで教えていただいて大変感謝してます
本当にありがとうございました 唐突に思い出したけど、昔毛皮のマリーズとかいうバンドが見た目ややってる音楽はローリー寺西みたい
なのに、渋谷系の影響がすごく大きかった、って言ってるの見てなるほど、これくらいの世代の人にとって
渋谷系ってのはそういう理解なんだ、と思ったのをよく覚えている >>519
サブカルチャーなんて言葉意味分からんし必要ない
こういう雰囲気だけの言葉、サブカル、ロキノン系、みたいな言葉
早く絶滅して欲しい
大して定義もされていない「こんなのJ-POPだろ」「こんなの歌謡曲だろ」
っていうのも大っ嫌い オリジナルラブが一曲も入ってない上に
渋谷系と関係ない人入れ過ぎやんユニコーンだの >>562
阿川版はシティポップの流れで再評価来てたね
俺も協力できたけど、出る幕なく答えがすぐ出てて頼もしいな。
>>568
ピチカートやらの影響で周りにソフトロック好きは増えてたけど、
そこらの連中がまだ手の届いてなかったトニーバロウズ関連はすかんちで知った
ローリーはロイウッド・ウィザードも好きだったけど、
そこらへんは自力で辿り着いてたから逆にそこきっかけで興味持ってすかんち少しハマってた
恋のロマンティックブギでウィザードのエンジェルフィンガーをパクったら、
大滝詠一に怒られて、お前もパクリまくりじゃねーか!って逆ギレして
恋するマリールーではっぴぃえんどの田舎道をパクるという、そこのどーしよーもない流れ好きだったw >>565
かっこいい!
>>562
AOR/City Pop/Jazz/Funk/Soul/R&B/って説明にあるけど
まさにこれらが好きなんだよなぁ
「渋谷系」ではない ピチカートは田島貴男時代もよかったなぁ。ワールドスタンダードとかヘビロテしたわ。
オリジナルラブだと、ウォールフラワーとか。
最高傑作はピチカートのマジックカーペットライドだと思う。あの曲は泣いた。でも渋谷系?なのか… >>561
懐かしい名前いっぱいだなあ
スピッツはフレデリックとつながってたのか
ドイツつながり…とかじゃないよね >>569
メインカルチャー(世間の流行)に対して、カウンターカルチャー(抵抗勢力)としてサブカルチャー(マニア向けの流行)が存在するわけ。
これを極めてわかりやすく否定的な言葉で言うと
サブカル=「流行に流されない俺カッコイイ」
めっちゃわかりやすいやろ?
嫌うならこの位は簡単に斬れるようになれ >>571
トニー・バロウズは自分は萩原健太に教えてもらったわ。洋楽に興味を持ち始めた頃にもう
大滝さんも達郎もラジオやってなかった世代はそれしか頼るところがなかった。
ローリーのウィザード好きはそのまんまだけど、例えば意外なとこでカジヒデキ君なんかも
ロイ・ウッドのザ・ムーヴ時代のCurleyをそのまんまパクってたりね。雨上がりのー水たまりのー
何て曲名だったかな?あの曲初めて聴いた時はそんなマニアックな曲知ってんだ、ってむしろ
感心したけどな ラブタンバリンズがリアルタイム世代にも忘れられてる!? >>68
まあ一言で言えばスノッブなんだろうけど、別にそれを気取ってカッコイイ、とか思ってる訳でも
誰かにマウント取ろうとしてる訳でもなくてね。
何かセカイノオワリだっけ?音楽そのものには興味はないけど、同世代の他のギターバンドたちを
いつまでそんなことやってるんだ?みたいに批判した、みたいなニュースを見ていつの時代も
やってることは変わらんなあ、とむしろ安心したんだけどw、そのバンドが最近オザケンとコラボした
訳でしょ?流れはしっくり来るよね >>580
トニーバロウズ・トニーマコウレイ系は情報辿ってみるとへえリアタイで日本でかなり人気だったんだなってなるよね
そうそう。カジヒデキのはたまごの中の欲望だね
意外なとこだと布袋のラジオが良かったw
ロイウッドとか当時CD再発ラッシュだったアップルレコード系とかもかけてて、そんなん聴くんだこの人って感じ。
UKどっぷりのついでにELOとかポップなもんも聴いてたってことだろうけど
この人はノイエドイチェヴェレの曲もたくさんかけてたから、
電気やら出る前にパレシャンブルグとかあそこらへん知れたのはDJやる上でアドヴァンテージになった インスタントシトロンとかは入んねーのな
何か通が好きそうやん >>581
めっちゃ英語うまいね。フィリピンに3年住んでたらしいけど。
Spend The Day Without You - LOVE TAMBOURINES
https://youtu.be/AW9CNLO9jxE
1999年に藤原ヒロシとユニット組んでたみたい。これは知らなかった。
高城剛 ELI + HIROSHI「Tangerine」PV
https://youtu.be/A5q2Ue0PqMA >>581
いやリアタイ世代で忘れる奴はおらんでしょ。
いちいち語る必要すらないから触れないレベルちゃう?
逆に渋谷系を1995年からと思ってる層は知らないしな
>>584
忘れられがちかも。
片岡知子は近年こんな仕事もしてる
https://youtu.be/1jk5uHbDhGE >>588
それよりも何よりもEテレ「みいつけた!」のサウンドディレクターとしてでしょう >>583
その辺一番詳しいのは渋谷系の括りになるのかよく分からんがL⇔Rの故黒沢健一あたりだろうな。
何かそんなタイトルだったな。EGGSTONEとかいう洋題wを付けてたような記憶。
布袋は確か健太の後に同じ枠でFMラジオをやってたからその流れで聴いてみたら結構健太の選曲
とかぶってたりしてw、自分も意外に思ったな。やってる音楽も見た目もw趣味と違ってコワモテだったしね eggstoneと言う文字を見て、
当時渋谷系的方面の人みんなが大好きだったこれを思い出さずにはいられなかった
Eggstone - My Trumpets
https://www.youtube.com/watch?v=KoqlumMVDjM >>579
売れてる売れてないの違いはあってもメインとサブなんて物は存在しないよ
売れてるか売れてないかなんて聞いてる本人にとっては外部的な要素でしかないから
それがジャンルや音楽の分類になったりしない
ものすごくだらない分け方だと思う >>578
作者もメタルはよく知らなくてこっち側なんだよね >>594
メディア出たときサバスとかメタル好きって言ってたけどどっちなんだろ >>579
音楽のメインカルチャーってクラシックやらオペラみたいなものだよ
ガキ向けの音楽なんて渋谷系もアイドルも全部サブカルチャー >>593
いやいや、解らんって言ってる奴がなんで講釈たれてんのかなw
何故解らないかと言うと、この前提がどこかに行ってしまい言葉が一人歩きしているのが現代だからだよ
>>594
あれ作者は自虐的ながら愛を持って渋谷系はもうダサいと言う風潮を批判して
もっとダサい物としてメタルをギャグとして描いているのに、
渋谷系的なものはもうダサいという部分がアホにそのまま受け取られてしまい、空気を助長したのは結果的に重過失だわ >>561
オリジナルラブの関連にブルートニックがないのは
リーダーが元ルースターズのメンバーだからなんだろうか? >>247
明快ねえ
音楽の明快さってよく分からんけど
PSY・Sとかはどうよ >>590
あ、やっぱ聴いたことあったか
俺も健太でもロイウッドかけてんの聴いた記憶あって、それが後の布袋でもかけててニヤッとしたw
布袋はジーザスジョーンズ行って、フリッパーズはオーシャンカラーシーンとかプライマルだったと思うけど
小山田が今そっちの方向で自分と親和性あるのは布袋みたいなことも言ってたり
ジャンルは違ってても、時代全体が何か新しいもんも過去のカタログも一斉に取り込みたがってるような熱があったね
CDの時代になって再発ブームみたいにもなってたし、そら大型店盛り上がるわっていう >>584
福岡時代のベースの松尾さん(諸事情でメジャーデビュー前に脱退)は
現在、TSUTAYA書店六本松店で音楽コンシェルジュの傍ら、いろんな女の子に曲を提供したり
シトロンのギターの人とライブされてます。
https://youtu.be/NPCDZ1Bgvtg デトロイトメタルシティ連載中
メタルの扱いが酷いって声があったが
渋谷系の扱いもたいがい酷かったような >>602
凡人会議リスナーだったので松尾さんは存じてますw 布袋はデフ・スクールのライナー書く位造詣深いだろ
普通にロイ・ウッド知っててなんの不思議もないし、改めて感心するような話なのかね >>603
あれはカジヒデキのポップ世界を更に戯画化したもんだよな
メタル、ギタポどっちにしろギャグ漫画だからカジヒデキ本人も曲を提供するくらい受け入れてたし、酷いとは思わんかったけどw >>606
まあ、昔は情報無いから氷室のイメージでボウイは群馬のヤンキーバンドって感じだったからじゃないの
布袋も見た目ヤンキーっぽいし、どっちかっていったらマニア・オタク寄りの気質だってのは出てなかった
だからボウイもこじれて別れたってのもあるんだろうし、布袋はポップ路線で売れたと カヒミカリィのクロコダイルの涙はずっと大好きでよく聴く カジヒデキ自体がなんか変な奴だと思ったよなw
ブリッジのメンバーでそのまま地味に消えていくような奴だと思ってたのに
96年にもなって短パンでソロデビューしてきやがったw
なんか渋谷系を捨てきれない、さらにスウェディッシュに浮かれるような
自分を戯画化してるように見えたし、
ラブームはXTCの曲に似てて、ルーツはやっぱりそのへんなんかと思ったり
まあいろいろ面白かったけどね 結局は渋谷系でも他でもそうだけど、「俺○○知ってる、すげーだろ?」って香りがした瞬間から既に馬鹿にされる対象になってるんだよな
固有名詞は仕方ないけど、特殊な用語とか素のまま使ったりとかは凄く臭いね まあ一番造詣があったというか実質牽引してたのは川勝正幸だった気もするが、
あの人の文脈を全部理解するのは、そもそも時間も小遣いも足りなかったし、
TVブロスという貧乏学生向けの安い雑誌にも、川勝のコラムが連載されてた時代だったが、
もうすでに暗号的な感じで、あれを読んでいったい何を受け取ればいいのか
もはや分からんレベルの90年代だった。 >>606
そういう知識は後出しジャンケン
リアタイはニューウェーブ、ポジパン、ニューロマ、ボディミュージック周辺みたいな活動・ルックスだったわけだしね
そういうライナー仕事もぴあミュージックコンプレックスの名物記事「〇〇が選ぶ名盤100選」以降でしょ
ミュージシャン個々に責任編集させるという名目のおもろい企画だった
まさにぴあミュージックコンプレックスの布袋の選ぶ名盤100選の特集のときの新譜紹介のトップがフリッパーズだった記憶
バンドブームの終わりの始まりと渋谷系の始まりのクロスした時期 まあ自分も他山の石としないといけないんだけど、カタカナ表現多すぎるとポカーン、ってなるよな
本当に気を付けようと思う 布袋の不幸ってのは世代の古さに尽きるだろ
81年デビューで、氷室という元ヤンをファッショナブルに仕立て上げるような過程とか、
群馬ボーイとかいう昭和のダサさを凝縮したような始まりを払拭しないといけない過程とか、
ビートパンク連中にもボウイが原点みたいに持ち上げられるのも払拭しないといけない過程とか、
あのへんを後にも背負わされて足を引っ張らされていた感じがある。
本人はもともとは洋楽コレクター体質だ、というような言及は結構あったが、
始まりと背負ったものがアレだからしょうがない。 >>31 東京に憧れた田舎もんの集大成みたいなもんだよな デトロイトメタルシティの根岸がモロにそれ ファッションも入れ替わったね。
ボウイはゴルチエ。フリッパーズはキレカジやら後のフェミ男みたいな系統
みんながみんなゴルチエに手が出る訳もなかったけど、
ボウイ時代は中学生までがダブルのスーツを着る空気があったw
あぶない刑事やらユーロ全盛期のディスコの黒服みたいなもんも憧れの対象の一つ
ダブルのスーツ・ウールのロングコートから、紺ブレ金ボタン・白のステンカラーコートへ
間には渋カジも入って、リーボック→NB→ナイキとめまぐるしく変わるスニーカーの流行、
あそこらの5,6年は去年着てたものがもう今年ダサいみたいな、
ファッションが1,2年毎にガラガラ音立てるように劇的に変化してたな
ソアラかスープラか車も買わなきゃいかんしw若者やるのに金がかなり必要だった時代 >>289
オリジナルラブは 接吻よりDEEP FRENCH KISS が至高 B'zもデビューの頃は洗練された都会派テクノダンスミュージックの括りだった。 >>606
自分は平成が始まった30年くらい前に布袋のラジオを聴いた時の話をしていただけなんだが。
記憶が正しければ当時デフ・スクールの日本盤CDなんか出てなかったし、そこに布袋が
ライナーノーツ書いてたのかね? 当時(90年前後)のデフスクール日本盤はWAVEのレーベルから出てたね。
下手したらWAVEストアだけで、全国流通ではないかも
今引っ張り出したけど、解説はド定番の赤岩和美 >>620
それでも最初のアルバムから、隠しようがないくらいハードロック要素は出てたと思うけどね
あれをTMと同系列で売ろうとするには無理がありすぎる
そのちょい後でCOMPLEXみたいなビートロックの真似っぽいこともやってたけど、同様に無理があった B'zもイエモンとかですら90年代のロックバンドのリズムは
ちょいちょいグラウンドビートとかマッドチェスターな感じになってたりしたよね
そろそろああいうリズムがリバイバルしてもいい気もするけど、90年代がアレ一色になり過ぎたか
最近でもジョナスブラザーズの曲の一部とかたまーにヒット曲の中にも出てくるけどムーブメントってほどではないな カジヒデキは今も小島麻由美のバックでベース弾いてるの? 何かあれば渋谷のスクランブル交差点で騒ぐ、それが今の渋谷系ですよ。 >>280
ソース記事にあった松尾のコメントによれば、親がレコードマニアで保育園〜小学校時代に親がかける渋谷系を聞いて育ったんだそうな
本人はちびっ子だったから親父さんのチョイスって事でもあるんだろうけど、違和感は少ないよね >>610
ヴォーカル二人いるバンドで黙々とベース弾く人だった人が
解散してからは一番有名歌手なんだからかなり特異な存在だな
ベーシストが解散後もプロデューサーだったり作詞家だったりで
出世してるバンドってことならいろいろあるけど、ソロ歌手で
いちばん成功してるっていうのがななめ上w ピチカートはいるのに田島貴男がいないのはショッキングだな 渋谷系の人達とかがオススメしてるものがお洒落だと思ったまま社会に出たら、そんなものは一部の音楽オタだけのお洒落で世間では全く認められてなかったという犠牲者を数多く生み出したよね。 スウェーデンでカジヒデキが3人組のノックアウト強盗に襲われたニュースから10年か
機材は戻ってきたんだろうか?犯人は捕まったんだろうか >>13
中学三年生
三年になって将来への不安で苛立ってたからか凄く性格が悪くなってた
二学期途中から卒業までクラスの嫌われ者に
その後はちゃんとたてなおしてる
渋谷系との出会いは高校の時に学校の前にピチカートファイブのボサノバ2001の巨大看板広告が掲示されてるのを見かけてから >>13
高2だな
いか天でマルコシアスバンプにはまって
その影響でT.REX聴きまくってたなあ >>639
スティングはポリスでもボーカルだっただろ
ブリッジって女性ボーカルのバンドだったんだぞ 浜田はもちろん、ユニコーンを渋谷系にカテゴライズするのをはじめてみた
90年代が選ぶことに面白さはあるけど、渋谷系の定義がまずは必要では >>633
オルガンバーとか大人向けのクラブ行く人間にとっては普通に今でも有用。
ここの連中みたいな話もできる
ヒットチャート以外のもん聴く層の「犠牲者」になるのは渋谷系関係なくただのコミュ障
東欧プログレコレクターとかまで行っちゃうと、まあ、仲間作り困難極めるかもだけどw >>642
それどころかニューキーパイクスまで渋谷系枠になっとるからなwwww >>615
ただしお前が言ってる昭和遺産のダサいボウイという存在が無ければ
布袋は不細工でヒョロヒョロのギタープレーヤーという存在でしかなかった
ボウイやコンプレックスがあったからこそいまだにここまで持ち上げられるわけで >>539
木完とか藤原ヒロシとかあの辺でしょ
渋谷系はクルーエルだからちょっと差があるかも
小泉今日子は渋谷系ではないしなw ラヴタンバリンズが無い違和感
これは指摘しないと渋谷系の根幹なんじゃね? >>645
小林泉美に気に入られてからボウイが軌道に乗るまでちょっとしたスタジオ仕事やってたから、
そこそこ需要はあったかもな
ああいうNW・ロックンロールギター限定だと
スタジオミュージシャンとして北島健二・松原・今剛辺りのファーストコールを越えるなんてことは到底なかったろうけど
ボウイが無かったらセッションミュージシャン10番手以降ラインで松本孝弘・いまみちともたかと同じぐらいの位置、
やっぱバンドで稼いだ方が得な位置かw その匂いは5年前に亡くした母と同じ香りだった…廃盤になった香水をつけていたら10歳くらいの女の子に呼び止められた時の話
http://qwuy.lizze.org/zoe371/q5r6dzashilxsk.html 渋谷系・ポスト渋谷系でスタジオ仕事に入り込めたのはノーナとか? >>643
そう。そうやって趣味で狭い界隈のものとして楽しむことに落ち着く。
世の中の人はそこまで音楽好きじゃないし、音楽を基準にファッションも思想も携えてないと知る。
今ではあまり前だけど、 浜田の春はまだかは元々岬めぐりみたいな曲ってリクエストで出来た曲なのにな 岡村ちゃんて渋谷系なの?
UAやオリジナルラブも解せぬ。
ピチカートに田島さんがいたから? >>651
当時のヒットチャートを広く浅く明るい連中とカラオケオールする。
中年なので3時までに4分の1は寝るかボーッと眠い目の心ここにあらず状態
クラブ回りレコ店回りしてた小難しい顔した連中と行き着けバーや安居酒屋で始発まで語る。
一人二人座布団やクッション枕にして倒れてる。
どっちも楽しいもんよw >>653
×岡村UA
〇オリジナルラブ(ただし本人たちは拒否) >>652
島田翼ってのはDJもやってるみたいだが、全然渋谷系じゃないのが多いし、他の人のも半分くらいこれは違うなと思うのがある
渋谷系は当時のムードというか気運があってそこに入っていたかどうかという非常に曖昧なムーブメントで特定の音楽的なジャンルでも無い
リアルタイムに渋谷系見ててもこれは違うんじゃないかっていうのは分かれるから後追いだと余計分かりにくいとは思うし、
別にそれが悪いとは言わないが、ただの90年代特集みたいになってるとさすがに違うなと 同じ渋谷系内のスタジオ仕事多かったけど、コーラスで真城めぐみ需要みたいなもんはあったな
オザケンとの仕事が代表的なもんだろうけど、かせきさいだぁとかカーネーションとかいろんなとこに顔出してたな
>>305
本当の大元は渋谷界隈のレコード屋だよな
そんで渋谷インクスティックや下北沢ZOOでDJやったり遊んでた連中
WAVEやタワレコやHMV等のCDショップは当時渋谷系と呼ばれてない頃のムーヴメントを大衆レベルまで引き上げてくれた橋渡しのような存在 渋谷系とは、当時の渋谷のCD屋の店頭POPで熱く推されていたミュージシャンを指す
音楽ジャンルはソウルからハウス、ギターポップフレンチポップなど多伎に渡る >>645
だからそこを払拭しないといけない過程といってるわけ。
ボウイからの古参ファンはある意味変化しない事を望んでるわけだから
ファンとつかず離れず徐々に変化するのは困難になる。
布袋が本当に造詣が深いなら小西みたいな仕事もやってみたかっただろうが
それは立場的に難しかったってわけで。 渋谷系的なムーブメント再びを狙ってかレコード会社が「北青山式」なんて言葉を作ったけど全く流行らなかったという 92年にレニー・クラヴィッツがプロデュースした
ヴァネッサ・パラディの盤は、
まるで小西のコンセプトとリンクしていたから衝撃的だった。
米国のロックミュージシャンまでもが
ああいうコレクター気質全開でレトロなフレンチアイコンを再構築するのに
ファッション的にも成功したのは驚きでね。
もちろん渋谷系とは直接関係ないが、
今後はこういう流れになっていくという感じで音楽ファッション共々に
拍車をかけた気がする。 パプリカの 心遊ばせ〜 ってとこは
クラムボンの 何にも言えないよ〜 ってとこに似てるなあ…
ツイッターでも気付いてる奴2件ぐらいだけどさ
Aメロの最初をサビの最後に持ってくるなんて、うまいな米津って
パクリか なんつってなw 布袋だのボウイだのスレ違いの長文書いてるお爺ちゃんボケてるだろ >>52
テイトウワだったよね確か
色物だったけどナウロマンティックはおしゃれだった
冒冒グラフなつかしい >>59
ノーナリーブスとノーザンブライトがよくごっちゃになってたよ。
どっちかのメンバーの実家がやってた千歳烏山のパニーニ屋おいしかった。 布袋とかすかんちとかは意外にリンクする部分だったんだよねってお話だわな
空気感は分かる。
自分の好みカタログを発信することもカッコよさげに見えた時代
後世代だとパクリは糾弾の対象でしかないのは仕方ないけど、当時は好みの表明でもあった
>>667
「渋谷系好きの好きな同時期リアタイで売れた洋楽」ってカテゴライズがあるとしたら
EBTG、ヴァネッサパラディ、カーディガンズ、ジャミロクワイ辺りは入ってくると思う
なんだかんだで同時代のネオアコ、フレンチ、アシッドジャズ周辺も好きだったしな。みんな
スウェーディッシュはその中でも新しいめっけもんって感じで盛り上がったし
原田知世、ボニーピンク、カジとトーレヨハンソン景気に沸いた >>171
原田知世のロマンスよかったよね
同じ頃にカジヒデキの曲で歌手デビューしたショコラもかわいかったな 90年代というと岡崎京子の漫画が必ず連想されるから複雑な気持ちになる
フリッパーズ・ギター好きだったんだよね、あとオザケン
寒くなるw >>673
ヴァネッサとジャミロが92年、カーディガンズが94年だよね。
この時代のトレンドの変革の速さがすごくてね、
逆にいうとこの流れの、国内での受け皿になるのが、渋谷系界隈しかいなかった、という事なんだよ。
例えば布袋が本当に識者で有能なら、この流れにいち早く呼応していろんな仕事できてたら、
本気で褒めてたよw
そういう意味でレニーの名前を思い出したんだけどね。
それにしてもジャミロなんて20年以上たって今さらサチモスだキングヌーだ、とか
フォロワーぽいのが出てきてるのも変で、つくづくこの国は変だな、とか思うよねw 日本で洋楽の最新動向を自分に取り入れたい人にとっては、それまで自分がやってるジャンル関わらず
マンチェ、ハウス(ジーザスジョーンズ・EMFなんかも当時ハウス括りだった)ぐらいまでは共通言語だったよね。
下北ZOOのラブパレード→パーフリのグルーブチューブって感じで、あのスタイルも渋谷系の構成部品の一部だった
ヴィジュアル畑周辺でそういう方向に呼応してたのは布袋とかソフトバレエとかだったか
その後渋谷系勢における打ち込みはラウンジ系、
ロック勢における打ち込みはインダストリアル入れてみたりとかデジロックとか道がまた分かれた感じ 【ゆる募】
cymbalsの人みたいな歌い方(舌っ足らず?)をする女性ボーカリスト教えて 洋楽邦楽問いません ソフトロックの定義?
まあ松屋で掛かってるような音楽だろうね。
え、松屋なんて行かない!?
じゃあ説明しようがないな 一時期、イトーヨーカドーでロジャーニコルズかけまくってたな
社員の誰かの趣味なんだろうな Gallianoとかincognito聴いてたなあ >>681
cymbals矢野も曲書いてる南波志帆は? 洋楽好きに受けてたけど
俺は渋谷系より、90年代後半の
スーパーカーやドラゴンアッシュ初期
トライセラ当たりのバンドのほうが好きだったが
渋谷系ってよく解釈したらスノッブだけど
余りにも作られたオシャレ感が恥ずかしかった >>683
ロジャーニコルズは散発的に新録アルバム出してるけど、日本以外じゃ存在すら無いことになってる
Discogsにすら載ってない
そのくせどれも廃盤にはならず、ちょくちょく紙ジャケで再販もされてる
マジでセブン&アイや資産家のファンがパトロン代わりに金出してたりして 渋谷系の前が恥ずかしいほどの黒のスリムジーンズにプリントロンTシャツインなバンドブーム、
じゃなければゴルチエの恥ずかしいほどのゴテゴテスーツのボウイだからな
民生までが氷室に憧れて恥ずかしく髪立ててた
アニエスベーとかボーダーTシャツとか紺ブレとかキレカジはその反動よw
有線にソフトロックチャンネルできた当初ぐらい、イトーヨーカドーでソフトロックかかりまくりだったね
ミレニウム・ロジャニコとか基本はもちろんエイスデイとかプレジャーフェアとか辺りも普通にかかってたね ヨーカドーはゆかいなブレディー家あたりの曲がよく流れているね
あのドラマは日本でも人気あったらしいからその世代狙いなんだろうか バンドブームでコミックバンドブームがあってカウンターで出てきたのがジャズなど取り入れたおしゃれな渋谷系 フリーソウルの一作目が'94なんだな
まあ所謂渋谷系と言われてたものに呼応したわけだから
その前'90前後が最初盛り上がりだろう
アシッドハウスとかマンチェとかPWLがトレンドで
トランスとか出てきたあたりか
世間はドリカムとか今井美樹とか
ジュリアナ系ユーロなわけだから
内容はともかく黒いビートとダンスという
キーワードは同時代なんだなと分析
俺はどっちにも縁は無かった涙 >>654
カラオケオールとクラブ周るの2択しか見えてないのが、駄目なんだよ。 ダメダメマンって自分のことは言わないでダメダメ言ってるダメ男ばっかだよなw ヨーカドーって俺が小学校の時(1980年代前半)には、
ビートルズのwhen i'm sixty-fourやプレスリーのLove me tenderを流しまくってた記憶がある
その時はオリジナル音源じゃなくてインストだったけどね >>673
>自分の好みカタログを発信することもカッコよさげに見えた時代
00年代ぐらいに「もうそういうのはダサいよね」と言う気分が生まれたのが忘れられて一回りしたのか、
あるいはspotifyやapplemusicなどだとそのまま共有できると言う便利さができたからか、
最近はこのスレの記事のようにプレイリストを公開するのが企画でも個人でもまた増えつつあるね。 店内BGMと言えば100均のseriaの店内BGMもこのスレ住人好みだと思うのだが、
あれを誰が監修してるかなどを知る人は誰か居ないだろうか? サバービアスイートがロック・ジャズ・クラシックって大まかな括りからもう一歩踏み込んだ名盤カタログブームのはしりだったね
元は大滝詠一とかがやってたことだけど、
そういう音楽雑誌記事でどんどんバックグラウンド表明していって、
この曲のここの元ネタはコレとか自分で言ってみたり、リスナーが指摘してみたり
ヒップホップのサンプリングネタ探しなんか同時代だったし、
パクリ指摘してワッショイワッショイするより、元ネタ指摘して共有する楽しさの方が上回ってた時代
恋とマシンガンを受けて黄金の七人がCD化されたりとか、具体的な動きもあった
最初の日本盤CDのライナー見ると小西でさえトラヴァヨーリ知ったの90年なのな。
そこから90年代後半はこれでもかのガイド本ブーム。
ボサやらソフトロックやらラウンジやら、末はジャーマンプログレなんてレベルまで出てもう百花繚乱 時代がアナログからCDへ切り替わる時期、
町のレコード店が潰れて大型CD店に集約されて行く時期だったと言うのも
レアグルーブブームにとっては追い風だったね
ビートルズなどの過去の名盤がCD化してどんどん再発される流れの中で、
マイナーな珍版もガイド本に紹介されれば需要が生まれ、
権利関係さえクリアできればどんどん再発されるのが当たり前になり始めた時代だった。 団塊ジュニア+10歳ぐらいまでの大型店ブームの洗礼受けてる世代が支えてるうちは
宇田川町も西新宿もまだレコ店街維持できてたんだけどねー
よく分からんマンションの一室が環境音楽専門店だったりとかw
今は昔通った店が居酒屋やアパレルになってるとかあるあるでお淋しい限り >>696
ググってみるとセリアのBGMに注目してる人時々いるんだね
面白い 1990年前後頃に1970年代のマイナーな曲を掘って「レアグルーヴ」と呼んでいた訳だけど、
そうすると2020年頃にはもう90年代どころか00年代ですらマイナーな曲は掘られる側なんだぜ
そらブギーバックがアンセム扱いにもなるわ ただ90年代のデジタル高音圧化以降って今と大した違いないよね
それがみんな分かってるのか、
00年代初頭にボディミュージック再評価だったり、80年代洋楽コンピの流行があったりした後も
延々と80年代再評価で止まってる感じ
フューチャーファンクやらヴェイパーウェイブやらも80年代までのシティポップ、AORを掘る段階で止まってる セブンイレブンのBGMもチャートものは消えて
店舗用にアレンジさらたスティーリーダンとかスタカンが
かかっていますねえ
コンビニでも90年代は再評価こなさそう おかもと姓のあだ名はコンドーム
ちなみに、近藤さんのあだ名は近(きん)ちゃん >>430
ウルフルズのMVに渡辺満里奈が出てる所が無理矢理渋谷系というべきか
その当時スチャダラ関係と仲良しだっけ?渡辺満里奈
という誰かと付き合ってたんだったか
そしてスチャダラと仲が良かったよゐこもその関係で芸人として売れる前から渡辺満里奈と知り合いだったか >>706
満里奈はパーフリの二人と下北ZOOによく来てたよ
土曜のイベントがちょいちょい人気バンドのライブか?ってぐらいの盛況で、スチャダラとかかせきさいだぁとかも来てたり。
ここらの人脈は下北系ってことになるのかもね
渋谷系の骨組みの3分の2ぐらいは実際は下北系w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています