【バスケット】NBAで今最も話題のカワイ・レナード。比較されている八村塁の将来性は?
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八村塁からカワイ・レナードの名前を最初に聞いたのは、ゴンザガ大1年の春、NCAAファイナル4に進出した時だった。
試合前日の取材のためにロッカールームに行くと、八村は大会のスポンサーの『NBA2K』でビデオゲームをしていた。その時に選んでいた選手がレナードだった。
その後のインタビューで、好きな選手を聞くと、まっさきにレナードの名前がでてきた。
「NBA選手で言ったらカワイ・レナードとか好きです」と八村。
「彼は身体がデカくて手も大きいし、他のところも結構似てるんじゃないかなと思って。プレースタイルとかも。みんなからもよくカワイ・レナードって言われているので」
身体のタイプなどが似ているということで、ゴンザガのコーチたちからもお手本として真似をするようにと勧められ、八村自身も、目標としてきた選手だったのだ。
■「彼に対して自分がどれだけできるか……」
それから3年もたたないうちに、八村はレナードと同じコートに立っていた。
12月1日、開幕から18試合目のクリッパーズ戦だ。
試合開始直後からマッチアップして身体をぶつけ合った。ディフェンスではレナードの動きについていこうと必死に追いかけ、オフェンスでもディフェンス力に秀でたレナード相手に攻めた。
もちろん、すべてが成功したわけではない。手を伸ばしてシュートチェックしてもその上からジャンプシュートを決められたり、ドライブインについていけない場面もあった。それでも、何年もビデオで見て研究してきた選手と直接対戦するという経験は貴重だった。
「(レナードとの対戦は)とてもいい経験になりました。彼はフィルムでたくさん見てきた選手ですけれど、彼に対して自分がどれだけできるか見れたのはよかった。言葉では言い表せない」と八村。
■「若い頃のカワイ・レナードのようだ」
八村とレナードを比較する声は、NBA関係者の間からも聞かれる。
たとえば、ゴンザガ大時代の八村のプレーを見る機会が多かったチャウンシー・ビラップスは、6月のドラフトを前に、八村のことを「若い頃のカワイ・レナードのようだ」と評した。
ウィザーズで八村のチームメイトのアイザイア・トーマスも、こんなことを言っていた。
「ルイにはよく『君のプレーを見るとカワイ・レナードが最初にNBAに入ってきたときを思い出す』と言っているんだ。身体が大きく、手が大きく、ミッドレンジのゲームが得意だ。バスケットボールをよく理解しているところ、すごく落ち着いているところも似ている」
もっとも、そういった比較に対して「早すぎる」という声があることも事実だ。
レナードがNBAに入ってから最初の7シーズンをコーチしたサンアントニオ・スパーズのヘッドコーチ、グレッグ・ポポビッチもその1人だ。
「その比較はフェアではない。まだ過大すぎるし、早すぎる」
今シーズンからレナードをコーチするクリッパーズのヘッドコーチ、ドク・リバースも、まるでポポビッチの言葉を聞いていたかのように「早すぎる」と口を揃える。
「私が彼なら、そういう比較はしてほしくないと思うはずだ。まだ早すぎる。まずは、彼自身でいられるようにしてあげるべきだ。彼は彼自身として、すばらしい選手になるだろう。今から15年後、たぶん彼はその時でもまだプレーしているだろうけれど、その頃になれば、どんな選手なのかがわかると思う」
■「彼は一流の、すばらしい選手だ」
2人のコーチの言うことももっともだ。確かに今の八村をレナードと比較するのは時期尚早だ。身体のサイズや手の大きさ、ミッドレンジのジャンプシュートが得意で、どんな場面でも動じることなく、どちらかというと口よりもプレーで見せるタイプ、といろいろ似たところもある。
しかし、一方で、レナードが若いころから持っていたディフェンスで相手を圧倒する威圧感は、まだ八村にはない。
ポポビッチもリバースも、ルーキーの八村に対する評価は高い。彼らの言葉を聞けば、評価していないから「まだ早い」と言っているわけではないことがわかる。
ドラフト前に八村をチームのワークアウトに呼び、直接プレーを見て、話もしたというポポビッチHCは言う。
「彼は一流のすばらしい選手だ。才能があり、練習熱心。これからNBAのプレーに慣れてきたら、さらによくなっていくと思う」
>>2以降に続きます
12/16(月) 8:01配信 Number Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00841788-number-spo&p=1
https://number.ismcdn.jp/mwimgs/0/9/-/img_0972374ceb25e772745d551276fa1200151924.jpg >>1の続き
■「才能に加えて性格がいいということはプラス」
クリッパーズとの対戦を前に、八村のプレーをじっくり見て、改めて感心したというリバースHCも言う。
「彼はすばらしい選手になるだろう。私が思っていた以上にフィジカルが強い。この前見るまで、彼がそういう武器を持っているのは知らなかった」
さらに、こうも言った。
「彼について私が聞いたことを総合すると、バスケットボールの部分を抜きにしてもすばらしい若者のようだ。このリーグに入ってくる選手にとって、才能に加えて性格がいいということはプラスになる。その2つがあれば、だいたいすばらしい選手になるからね」
「カワイよりもオフェンス面ではずっと先」
もう1人、レナードをよく知るショーン・エリオットにも聞いてみた。
元スパーズ選手で、引退後の現在はスパーズの解説を務める。レナードがルーキーのときから、近くで試合を見てきた。
「彼(八村)はカワイの若いときに比べると、オフェンス面ではずっと先に進んでいると思う」とエリオットは言う。
「カワイがサンアントニオにいたときは全部の試合を見ているけれど、最初の数年はペイントの外からはシュートを決められなかった。3Pシューターでもなかったし、オールラウンドシューターでもなかった。
でも、カワイにとって武器となったのは、手足が長く、アスレティックだったことだ。そして、ディフェンス面ですばらしい本能的なセンスを持っていた。ハチムラがそういったセンスを持っているかどうかはわからないけれど、オフェンス面では、この前の(スパーズとの)試合を見た感じでは、とてもよかった。どう得点したらいいかをわかっていた。
オフェンス面では、年齢よりも賢く見えた。彼の将来は明るいと思う。大学のときの彼も好きだったんだ。すばらしいカレッジプレイヤーだと思った。彼は特別なものを持っている。それをどれだけ伸ばしていけるかは彼次第だ」
■八村は今の姿が完成形というわけではない。
確かに、エリオットが言うように、若い頃のレナードはシュートが得意とは言えなかった。今の八村も3Pシュートが苦手と言われるが、それ以上だった。しかし、今ではインサイドでもアウトサイドでも、オールラウンドに攻めることができるスーパースターに成長した。
八村も今の姿が完成形というわけではない。これからどれだけ、どのように成長していくのか。レナードに限らず、他の選手のすばらしいプレーを見て、実際に対戦し、どれだけ吸収していけるのか。最終的にどんな選手となるかは、どう成長していくか次第だ。
最後に、レナード自身が、ウィザーズと対戦した後に八村について語っているので、そのコメントも紹介しておこう。
「彼はいい選手だ。基礎がしっかりできている。自分の持っているものを生かし、いつでも自分の得意な場所に行くことができる。もっと試合を重ね、自分の攻めどころを見つけることができれば、もっとよくなると思う」
(「日々是バスケ」宮地陽子 = 文) >>4
×カワイ
○クワイな
俺ネイティブアメリカンだからこの表記を見るといつもイラッとする クワエと比べてるのは日本のマスゴミだけだろ
まだまだディフェンスがダメだわ >>4
×八村
○ハァチィな
俺リチャードギアだからこの表記を見るといつもイラッとする >>6
マジレスすると現地の実況ももろに”カワイ”って言ってるよ
Kawhiだからカウイみたいに言うことはあっても”ク”になる道理が無い カワイさんは元々ディフェンスに長けているということで頭角を表してきたけど、
八村もディフェンスをなんとかせな。 日本のマスゴミはいちいち八村の事を聞いて回ってNBA選手にも八村本人にも迷惑掛けてんな DFゴミリバウンドゴミハンドリングゴミの八村をカワイと比較する道理がないんですけどね スパーズ入ってもらいたかったんだよな ポポビッチは気に入ってキャンプ呼んだんだろ
ウィザーズだと中途半端な選手になりそうで 八村のニックネーム カワイイレナードかjapanese freakだもんな 八村がカワイレナードに似てると言われてますがどう思いますか?と日本のマスコミが聞いてまわってるんだろ
恥ずかしいな NBAに入る前から向こうでは似ている選手のタイプにずっとカワイって言われてたよ カワイも類似選手として名前を挙げられていたけど
一番似ていると言われていたのはミルサップだよ 天と地の差だけど今後レナードみたいになれるかもねっていう希望 カワイみたいにクラッチで強くなってくれたら最高だけどな 八村初めて怪我で退場
ルーキーなのに違うポジションやらせたり無茶苦茶だよ このスレで、カワイってのはテニスで言うとワウリンカみたいなもんだってのだけはわかった 八村は中途半端だし目立つ事しかやらないから好きじゃないなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています