0001鉄チーズ烏 ★
2019/12/15(日) 16:52:02.80ID:wmMDL9FC9バーロウは、全米の記者や過去の受賞者らによる投票で、史上最多となる2608ポイントを獲得、2位のQBジェイレン・ハーツ(オクラホマ大)に、これも最多となる1846ポイントの差をつけた。1位票の9割がバーロウという圧倒的大差だった。3位には、QBジャスティン・フィールズ、4位にはDEチェイス・ヤング(いずれもオハイオ州立大)が入った。
バーロウは、今季13試合でパス獲得4715ヤード、成功率77.9%、48TD、6INT、QBレーティング201.5を記録。パス獲得ヤードは全米2位、成功率・TD数・QBレーティングは全米1位という圧倒的な成績だった。ルイジアナ州立大学からは1959年のHBビリー・キャノン以来60年ぶり2人目の受賞となった。
バーロウは、オハイオ州立大学でとしてプレーしていたが、先発QBになれなかったために2017年シーズン終了後にルイジアナ州立大へ転校した。学業ではオハイオ州立大を卒業してからの転校だったため、NCAAの「1年間不出場」規則は適用されずに、2018年からルイジアナ州立大のエースQBとして活躍した。
バーロウは受賞スピーチで「ここまでの、私の旅路は、世界中の何物にも代えがたいものだった」と学生フットボールでの選手生活を振り返った。
ルイジアナ州立大は今季13戦全勝で所属するサウスイースタンカンファレンス(SEC)優勝。全米王者を決めるカレッジフットボールプレーオフ(CFP)にランキング1位で出場することが決まっている。CFP準決勝で対戦するのは、ハイズマン2位だったQBジェイレン・ハーツが所属するオクラホマ大学となる。
バーロウは、2020年のドラフト全体1位指名が、ハーツもドラフト1巡での指名が有力視されている。
12/15(日) 15:18配信 ベースボール・マガジン社WEB
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191215-00010004-bbmv-spo
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https://youtu.be/ZOgmiLy5-nI