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先月、芸能活動の自粛を発表したが、今もタピオカ店恫喝騒動を引きずる木下優樹菜(32)。自身の姉が働くタピオカ店のオーナーに「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などとメッセージを送ったことが明るみになり、「恫喝まがいだ」といった批判が吹き荒れた。

 インスタのフォロワーが500万人。有象無象いるママタレの中でも、勝ち組だったにもかかわらず、今回の件で自ら脱落。現在もユッキーナのインスタには厳しいコメントが相次いでいる。

「木下さんはおバカキャラがウケて人気スターの仲間入りを果たしました。

2010年に芸人・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史さんと結婚。その後、彼との間に2人の娘を授かり、ママらしからぬオシャレなファッションコーディネート、ラグジュアリーなライフスタイル、そして、フジモンや娘たちと動物園やプールで戯れる母親らしい姿を前面に押し出すことで、世のママから支持されてきました。

ところが、今回の騒動で、ママタレは仕事用の顔で、本性はヤンキーそのものだったことが明らかになりました。今の終わりなきバッシングは彼女に憧れていたファンを木下さんが裏切ったことの代償とも言えるでしょう」(3児を子育て中のライター・松庭直氏)

それにしてもこれほど執拗なバッシングはある意味で異常だ。深夜にマスク姿でスーパーで買い出しをするフジモンまで追い掛け回されている始末だ。

「騒動を沈静化させるには原点回帰が最善策だと思います。今の飾ったママタレの顔は捨てて、再度、やんちゃキャラで売り出せば文句を言う人も減るはずです」(松庭直氏)

 活動自粛なんてしおらしいことをしてないで、心ないネット民とタイマン張る気合が今の木下には必要なのかもしれない

19/12/15 06:00 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/266260