ボルティモア・レイブンズのクオーターバック(QB)ラマー・ジャクソンの2年目は、24対17でバッファロー・ビルズから白星を挙げた現地8日(日)に歴史的なシーズンとなった。

ジャクソンはNFL史上、単一シーズンに1,000ヤード以上を走った2番目のQBとなったのだ。これまでにこの記録を達成していたのはマイケル・ビックのみで、ビックはアトランタ・ファルコンズのQBだった2006年に1,039ヤードを走っている。

ジャクソンは12試合をこなして977ヤードをマークした状態で日曜日の試合に臨んでいた。

日曜日の試合で記録したキャリー11回による40ヤードは今季2番目に低い数字だった。ジャクソンはこの試合で今季のラッシングヤードを1,017ヤードとしている。

この勢いでいけば、ビックのリーグナンバー1のレコードを破るまでにそう長くはかからないだろう。

2019年12月09日(月) 10:43
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‪Lamar Just Keeps on Rollin' | NFL 2019 Highlights
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