クレイジーな世界観と超弩級のアクションにより世界中で数多のファンを生んだ映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。

本作続編についてはこれまで様々な噂が囁かれていたが、朗報が舞い込んできた。

ジョージ・ミラー監督は続編を製作することを認めている。

ジョージ・ミラー監督によれば

・『マッドマックス』の物語はまだ終わりではない。現在手掛けている『Three Thousand Years of Longing』の後に、確実にもう一本に出す

・我々はすでにその準備に取り掛かっている

・映画製作においてはマルチタスキングが出来なければならないと思う。1つのプロジェクトに集中しすぎて気が散った時は、別のプロジェクトに少しフォーカスしてみる。すると客観的に作品を俯瞰することができるようになり、毎回新しい視点や考え方が生まれる

一連の発言は、ジョージ・ミラー監督が海外サイトDeadlineに明かしたもの。

ただ“すぐに”とは行かないようだ。『Three Thousand Years of Longing』の撮影は来年3月以降と報じられており、おそらく『マッドマックス』続編製作開始もまだ数年先だ。

しかし『マッドマックス3』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』まで30年空いたことを考えれば、そこまで長い待ち時間でもなさそうだ。

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