11月27日に放送された音楽特番『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)に倉木麻衣が出演し、『ZARD』の名曲『負けないで』を生で披露。しかし、視聴者は倉木の歌唱力が耳に耐えないとし「放送事故だ」との声も飛び交うなど、その評判は散々だった。

今年デビュー20周年を迎えた倉木は、番組中盤の午後9時台に登場。歌唱前には今年の『24時間テレビ』(同系)で、24時間駅伝に挑んだいとうあさこ、近藤春菜、『ガンバレルーヤ』よしこ、水卜麻美アナと並び、彼女らの奮闘ぶりを振り返った。

同番組を見ていたという倉木は「感動しました。お疲れさまでした」などと口にし、頭を下げてステージに向かった。倉木は『ZARD』の坂井泉水さんと交流があったといい、4人が励まされたという曲『負けないで』をカバーすることに。いとうら4人が見守る中、曲を披露した。


■声かすれ、高音は息続かず…

倉木は音程を大きく外すことはなかったものの、ロングトーンを響かせるべき部分では声が続かず、かすれて聞こえる場面も。笑顔で「ありがとうございました」と締めた倉木に水卜アナは「倉木さんの声で、あらためて(負けないでのフレーズが)心に響きました」とフォローを入れていた。

倉木は8月に『負けないで』をカバーした映像をYouTubeにアップ。ライブでも同曲を披露しているようで、さながら持ち歌≠ニ化しているようだ。しかし、この日の歌声に対する視聴者の声は辛らつだった。

《倉木麻衣の「負けないで」絶望的なヘタさなんだが…》

《倉木麻衣の負けないでキー合ってない。もう1音ぐらい下げた方がいい》

《前にも負けないで歌ってたけど、そのときよりも声が出てなかったなぁ…喉調子悪いのかなぁ》

《倉木麻衣すげぇ久しぶりに見たんだが…どうしたよ…放送事故かと思った》


倉木の歌唱力を否定する声にファンは応戦、「普段はもっとうまいが緊張している」と指摘する声もあり、この日のツイッターは大いに荒れていた。

倉木のデビュー20周年は波乱に満ちた形で終わりそうだ。

まいじつ11月28日(木)11時10分
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1128/myj_191128_7404040156.html

https://youtu.be/xUFjF97TsoI

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【音楽】倉木麻衣の“生歌”に落胆の声続出「放送事故レベル」「絶望的なヘタさ」
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