中日の与田剛監督(53)が25日からキューバに渡り、シーズン途中からストッパーを務めていたR・マルティネス投手(23)との残留交渉を行う。加藤球団代表が24日、
「監督にお任せしました。(条件は提示済みだが)契約者が国になっているので難しいと言ってくる可能性は否定できない」と難交渉を指揮官に託したことを明かした。

桂川通訳兼国際渉外担当と約1週間の予定でドミニカ共和国も含めて新外国人調査も行う予定。2年目を迎える与田監督が大役を担った。

日刊スポーツ
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