スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)に“タイムトラベラー”疑惑が浮上している。

 怒りの国連スピーチで環境問題の切実さを“大人”に訴えたグレタさん。現在は温暖化対策に関する国際会議「COP25」に出席するため、アメリカからスペインへヨットで移動中だが、彼女はなぜ自分の時間を犠牲にしてまで環境問題を必死に訴えているのだろうか?

 そのヒロイックな活動の背景には、彼女の知られざる正体が関係しているのかもしれない。

 この度、地球外生命体探求YouTubeチャンネル「ArtAlienTV」が、今月15日に衝撃の写真を発掘、公開した。その写真はカナダ・ユーコン準州で“ゴールドラッシュ”の時代に撮影されたものだという。具体的には1897?1899年頃とのことだから、今から120年も前の写真だ。なんと、この写真にグレタさんが写っているというのだ。

写真:https://tocana.jp/wp-content/uploads/2019/11/greta_01.jpg

動画:https://youtu.be/I3d_MgUbwho

薄茶げた年代ものの写真に3人の子供が写っている。注目して欲しいのは、一番左の少女だ。意志の強そうな目でカメラを見据えているこの少女、グレタさんにそっくりではないだろうか? いや、そっくりどころか、生き写しのような容貌なのだ。

 ネット上では「フェイク」「フォトショ」と疑う声が強いが、「ArtAlienTV」によると、いかなる加工も施されていないという。捏造を疑ってしまうほど、誰もがグレタさんにそっくりだと感じているということだろう。

 同チャンネルは、グレタさんがタイムトラベラーである可能性を指摘しているが、本当にそんなことあるのだろうか? 他の識者の意見も見てみよう。

 世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、グレタさんは“エイリアン”かもしれないと主張している。

「この写真はグレタさんが国連で演説をし、一夜にして世界的な有名人になった理由を説明してくれます。1つの可能性としては、彼女は人類よりも優れたエイリアン種族であり、人類の破壊を止めるために地球にやって来たということです」(スコット・ウェアリング)

グレタさんの意志の強さ、地球環境への強い危機感、世界のセレブを前にしても物怖じしない度胸は、とても16歳の少女のそれとは思えない。人生を5周ぐらいはしていそうな感じだが、彼女がタイムトラベラーもしくは宇宙人であれば、その胆力にも納得できるだろう。

 これまでトカナで何度もお伝えしてきたように、著名人にはタイムトラベラーと疑わしき人物が多い。ジョニー・デップ、ダニエル・ラドクリフといった超有名俳優から、ウラジミール・プーチン露大統領やバラク・オバマ前米大統領まで、時代を超えて存在していると思しき人物は無数にいる。彼らはタイムトラベラーだからこそ、現代で成功を収めたと考えることもできるだろう。今回の写真がはっきりと示しているように、グレタさんにもその可能性は十分にある。

これまでには、グレタさんが陰謀一族「ロスチャイルド家」や、超過激科学者の操り人形だという噂もあったが、今回タイムトラベラー or 宇宙人説が飛び出し、ますます謎が深まった感がある。彼女は一体何者なのか…… 今後もグレタさんから目が離せない。

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https://tocana.jp/2019/11/post_124218_entry.html