0001Egg ★
2019/11/16(土) 22:46:19.38ID:2CfGH6XC9興行的には最悪結末
先取点を奪われた韓国打線が5回に爆発。7点のビッグイニングを作って早々と勝負をつけた。韓国がメキシコに勝ったことで、スーパーラウンドの2試合を残して日本と韓国の決勝進出が決定した。
「プレミア12」での初優勝を狙う日本にとって喜ばしい朗報だが、困ったのは運営サイド。
スーパーラウンド開幕のZOZOマリンでの豪州戦は、あいにくの雨模様の天候もあって、キャパの半分ほどの1万7819人の閑古鳥。東京ドームに場所を移しても12日の米国戦が、2015年の侍ジャパン発足以来、強化試合を除く国際試合で初となる3万人切りの2万7827人、13日のメキシコ戦はなんとか3万人を超え3万1776人となったが、三塁内野席や二階席には空席が目立った。
ただ、この土日には観客動員が期待されていた。16日のスーパーラウンド最終戦の相手は、宿敵の韓国。当初、この試合が、決勝進出を決める剣が峰と考えられていたからなおさらだ。だが、2試合を残して早々と両チームの決勝進出が確定したことで、そのドル箱が、一転、事実上の消化試合になってしまったのである。
韓国対メキシコ戦が始まる前の時点でも、16日の日韓戦の前売りは1万6000円のダイヤモンドボックス、1万円のチャンピオンシートといった高額の席と2300円の外野指定席は売り切れていたが、指定席S、同A、同B、同C席などは売れ残っていた。
日韓2連戦となり、16日は勝敗に関係のない消化試合となったことで、当日売りのチケットがはけることは期待薄となった。また決勝戦についても、まだ内野の指定席が売れ残っている状態。
真剣勝負の大会で、トーナメント方式を採用していないため、このような事態になる可能性は十分に考えられた。日本にとっては、2009年のWBC以来の主要国際大会での決勝進出となり、来年の東京五輪へ向けて絶好の経験を積めることになったが、興行的には、最悪の展開である。
11/16(土) 6:01配信 THE PAGES
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写真
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Egg ★ 2019/11/16(土) 09:36:35.19 ID:
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