【音楽】本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は？★5
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荻野目洋子（左上）、松田聖子（右上）、岩崎宏美（右下）、松浦亜弥 （C）朝日新聞社
アイドルの歌唱力。これを論じるのは難しい。芸能や芸術の巧拙なんて、しょせんは好みによるところが大だし、そもそも、アイドルの魅力において「歌のうまさ」がどれほどの意味を持つのか、よくわからないからだ。
【写真】本田美奈子.さんのまぶしすぎる水着姿
ちなみに、メリー喜多川さんはアイドルのライブについて「何か鳴ってりゃいいのよ」と言い放ったという。男性アイドルの場合「ヘタなほうが女の子の母性本能をくすぐる」として事務所が歌の練習をさせないケースもあるようだ。これは、女性アイドルにも通じる話だろう。歌のうまさはともすれば「可愛げのなさ」につながるから、両刃の剣でもある。
そんななか、歌唱力と可愛げとを高いレベルで両立させたのが、松田聖子と松浦亜弥だ。ふたりとも、可愛い歌を聴かせるとともに、自分を可愛く見せる天才だった。それゆえ、歌のうまさが嫌味にならず、いわば「歌ウマ」アイドルの理想型となれたのである。
という意見に、同意してくれる人はかなりいるのではないか。そして、このふたりとは違うタイプの、山口百恵や中森明菜という「歌ウマ」アイドルの理想型もある。ただ、理想型というのは容易に生まれるものではない。アイドルがまず可愛い存在でなくてはならない以上、歌のうまさは二の次になりがちだし、それゆえ、歌のうまさだけで成功するアイドルなど皆無だ。
それでも、歌唱力が特別に評価されつつ、アイドルとしても人気が出る人がまれにいる。世間がいう「歌のうまいアイドル」とは、聖子やあややより、むしろこういうタイプだろう。
■「スタ誕」出身の岩崎宏美
たとえば、70年代の第一次アイドルブームでは、岩崎宏美がいた。素人オーディション番組「スター誕生」の出身だが、その審査員でもあったソプラノ歌手・松田トシに声楽を学んだ本格派として、最初から歌唱力は折り紙つきだった。デビュー時のキャッチコピーは「天まで響け」。その言葉どおり、2曲目の「ロマンス」（75年）で大ヒットを飛ばしてトップシーンに躍り出ると、82年の「聖母たちのララバイ」では日本歌謡大賞に輝くことになる。
その歌唱力を何より堪能できるのが「ロマンス」のB面「私たち」だ。全体で3回出て来る「愛しています〜」の高音の伸びがとにかく絶品で、マニア向け評論誌「よい子の歌謡曲」10号には「血液中の二酸化炭素が全て消え去っちゃうようなスガスガしさ」（波田浩之）という評がある。これに比肩するものがあるとしたら、あややのデビュー曲「ドッキドキ！LOVEメール」のサビの高揚感くらいだろう。
■高田みづえ、荻野目洋子、そして本田美奈子
70年代にはもうひとり、高田みづえもいた。こちらはデビュー曲「硝子坂」以来、カバー曲を得意にしていて、それ自体、高い歌唱力の証しである。特に彼女はどんな音楽も歌謡曲にしてしまう異能の持ち主だった。なかでも「潮騒のメロディー」はカナダのピアニストによるインストゥルメンタルに日本語詞をつけたもの。彼女の力業なくして、ヒットは覚束なかったはずだ。
続いて、80年代の第二次アイドルブームでは、荻野目洋子を挙げたい。「ちびっこ歌まねベストテン」で注目され、小学生女子3人のグループで2枚レコードを出したあと、15歳で本格デビューを果たした。最初のブレイク、かつ最近の再ブレイクにもつながった「ダンシング・ヒーロー」が有名だが、そこにいたる前のアイドルポップスにも佳作が多い。いずれにせよ、ちびっこのど自慢的なところから出発しながら、ユーロビートのダンスナンバーという当時の流行りモノにも適応できたという、間口の広い歌唱力が彼女を一流にしたのである。
そして、80年代ではもうひとり、本田美奈子（のちに本田美奈子.）がいる。ある意味、本稿の主役的存在だ。というのも、彼女ほど「歌唱力」が両刃の剣となったアイドルはいない。11月6日で死後14年がたったが、もっと別なかたちのアイドルになれたのではと今なお惜しまれるくらいだ。
11/12(火) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191105-00000093-sasahi-ent
★1：2019/11/12(火) 14:34:29.50 前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1573568154/1
https://i.imgur.com/aV5T2Ti.jpg
https://i.imgur.com/F1PWeoH.jpg 松田聖子は凄く上手いけど深みがない
歌の世界にひたらせるような表現力に少しかける。悲しみを知ってるかどうかってのが重要なのかも 表現なんつーものも結局技術によって成されるものだと思うがな >>952
あなたの聴き方に深みがない
高音をあああああああとがなりたてずに
低音をボソボソボソと何歌ってるのか分からん歌い方(結局低音が歌えてない)をせずに
何も引っかかるところがなくスッと聴けてしまうように歌うのこそ難しい 松田聖子が悲しい歌を歌うとどこか淫靡で下品になる
上品に気高く歌う中森明菜さんと違うところ >>929
やっぱあやや可愛いなー
オトナなあややもおれは好きだ
歌い回しも大人になっとるw
https://youtu.be/pD0CTc7f16Q 聖子も河合奈保子も明菜も上手いよ それぞれのお気に入りをディスらなくてもいいと思うわ 佐野元春のハートのイヤリングは哀しい歌だったけど、聖子は見事に歌ってたと思う 沖田博之は歌うまかったなあ
竹本孝之もうまかった
嶋田伊助もうまかった
女では桑田靖子がダントツ >>954のききかたに深みがないからそんなこといってんだよ 松田聖子の哀しい曲といえば瞳はダイアモンド
松田聖子☆瞳はダイヤモンド
https://youtu.be/H1dtlNSHngY?t=55
ああ 泣かないでMEMORIES
幾千粒もの雨の矢たち
見上げながら うるんだ
瞳はダイアモンド >>909
どっちかと言うと中森明菜の立ち位置を工藤静香が奪っていった感じ 聞き方に深みも何もないんじゃない
要は感性の違い
安定ピッチの聖子を聞いて上手いなって思うか
不安定な明菜を聞いて何か伝わるか 河合奈保子は容姿・歌唱力・リズム感・精神も含め完璧なアイドルなのに、
声が綺麗すぎたのが惜しい
最近のよく見てるお気に入りは浜田麻里。ヘビメタ界のアイドル？だから一応ここで語っていいよね
昔の映像見たら、一緒に写ってる中山美穂が気の毒になるくらい顔も可愛くて
衣装のセンスもいい！ もちろん歌唱力と声は抜群 ディするつもりはないけど、ここまで中森明菜の評価が高ければ反論せざるを得ない
ずっと読んでいるけど松田聖子は基本的に評価が高い、中森明菜は評価が高い一方、俺みたいに全然評価しない人もそれなりにいるように思える >>961
それもこのペアかw
作詞：松本隆
作曲：呉田軽穂 松田聖子を評価しない人もそれなりにいるけど
ていうか現役当時は聖子以上の歌唱力の女性シンガーはうじゃうじゃいた、同期のアイドルでさえ岩崎良美とか河合奈保子とかの方がうまかったからそもそも聖子はたいして評価されてなかった
明菜が現役当時から評価されてたのと違って聖子の評価は後付けだよ >>967
松田聖子が評価されなかったというのが当時を知っている俺からすると「本当かな？」という感じなんだよな もちろん上手いとも言われていたわけでもないけど
特に下手糞だと言われていた記憶もない。中森明菜が評価されていたというのも俺は知らないな。
ひょっとしたら同じように松田聖子や中森明菜をテレビで見ていても年齢層の違いで評価も違うのかもしれないな 以前も書いたが（少なくとも俺の周りの）同世代が
メインに聴く歌手はテレビに出なかった、フォークやニューミュージック、あるいは洋楽。もちろん今と違ってテレビは見ていたのでテレビでは松田聖子など歌謡曲は
聴いていた。
もっと露骨に言うと歌謡曲の歌手はやや馬鹿にしていた。その中で例外が松田聖子、松田聖子は歌謡曲の歌手だけどカセットに入れて聴いても良いよね、そういう
雰囲気があった。中森明菜をテレビ以外、つまりカセットやあるいはレコードを買って聴いている人なんて、少なくとも俺の周りにはいなかった >>962
工藤静香が明菜の立ち位置奪ったって、本気で言ってんのかな
なら明菜も大したことなかったんだなww ネットで大量に見られる今と違って、自分の周りだけでの評価なんて妄想に近いからな
まあ、個人の自由だからいいんじゃない 山口百恵とか明菜とか、歌い方が辛気臭くてどうも好きになれなかったわ 二人ともそこそこ上手いとは思う >>929
15歳だからかまだ緊張してる感じが初々しいね 若者には長調ポップスの聖子
ジジババ世代には短調歌謡曲の明菜
って感じだったんじゃないの？ テレビに出ていたアイドル的な人で歌が上手いと言われていたのは森昌子と岩崎宏美ぐらいかな 記憶にあるのは
今見れば沢田研二も西城秀樹も魅力的なボーカリストだけど当時、実力を評価されていたかと言えば、そうではない気がするな >>969
良美は上手いよ
姉にも劣らぬ歌唱力なのは間違いない プロポーズ大作戦にたまたま岩崎宏美が出ていて
あの横山やすしが「なんやあの子、めっちゃ歌上手いやんか」って言ってたの覚えてるわ >>981
昌子は天才、宏美は秀才というイメージ。 アイドルだけではなくアイドル“的“な人も含むなら美空ひばりと弘田三枝子で決まりだわ 聖子ちゃんは元々発声がダメで年取ったら声出ないと言われてた >>935
色気と表現力の質が違うだけじゃね？
中森明菜は妖艶 & 憑依型一辺倒
松浦亜弥はキラキラ感 & バリエーション多彩
って感じだろ >>981
石原裕次郎も何気にいい歌手だと思う
ルックスがカッコいいとはどうしても思えないけど 現役だとBABYMETALが抜けてるな
中元SU-METALはガチでヤバい >>983
普通に姉の方が上手いと思うが
一緒に聖母たちのララバイ歌ってる動画を見たら声の厚みや深みに明らかな差があった
まあ良美がまだ出だしの頃っぽかったから単なるキャリアの差だったのかもしれないけど 中森明菜の難破船ってアイドルに提供する曲として難破船ってすごいね
タイトルからして >>990
アイドルに野太い声は必要ない
オペラでも聞いてろ >>995
提供曲ではなくて加藤登紀子のカバーじゃないの？ このスレッドは１０００を超えました。
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