一言言い忘れた事があるとしたら、
このミドルシュートは”殺気”がないから巣晴らしいシュートだったという事でね。

”シュート打つぞ！俺は打つぞ！”という前準備や視線などの雰囲気が全くない状態で
いきなりブラインド気味に打ったから、
ゴールの隅を神経質に狙わなくてもキーバーの反応が遅れたんでしょう。

こういうのが大事ですね。
スナップも効いていて俊敏な動作だったのもプラス要素であり
素晴らしいシュートだね。
ミドルシュートは初動でキーパーにコースを読ませないのが大事ですね。